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〔F90Y〕クラスターガンダム

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クラスターガンダム / ガンダムF90・3号機 / ガンダムF90

  • [MS]

データ

機体データ
型式番号F90Y
F90Y
兵器区分汎用多目的型試作モビルスーツ
所属サナリィ
パイロットウォルフ・ライル
製作データ
デザイナー大河原邦男
(石垣純哉?)
初出作品機動戦士ガンダム0123〜シルエットフォーミュラ91
参考文献HobbyJapan 1993/03
1/100 クラスターガンダム インストラクション
GUNDAM FACT FILE ほか



 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高15.0m
本体重量9.7t
全備重量26.5t
ジェネレータ出力4550kw
スラスタ推力19920kg x4,16010kg x2,4620kg x2
スラスター総推力120760kg
推力重量比4.56
アポジモーター数46
装甲材質ガンダリウム合金セラミック複合材
ハードポイント10
ウェポンラック1
黒歴史コード08-8769356

 武装

頭部バルカン砲

ビームバルカン

ビームサーベル

ビームシールド

ビームライフル

メガビームバズーカ

 概要

 F90Y《クラスターガンダム》は,サナリィが開発したフォーミュラシリーズと呼ばれるモビルスーツの一種で,F9シリーズの初号機「F90」の3番機である。
 この機体は,U.C.0111年にロールアウトした1号機,続いてロールアウトした2号機[1]に続く機体でありながら,その機体の公開に関しては1号機の公開に遅れること10年以上経過してからであった。

 特に,U.C.0122年(この年,オールズモビル動乱に関する情報公開と,F90兇硫修に関する情報公開が行われている)11月20日には,軍事マスコミに対して,本機の公開を予告しておきながら当日になって急遽,F91を公開し,本機を秘匿するといったドタバタすらサナリィは演じているのである。
 なぜ,3号機の公開がここまでずれ込んだのかについては,未だ明らかとなっていないのだが,本来連邦軍で実験機として実験中であり,まだ秘匿情報の多かったF91を先行して公開するという状況であったことから,本機には明らかにしたくなかった情報が存在していたと考えるのが妥当であろう。
 その秘匿情報こそ「コア・ブロック・システム」であったと考えられるのである。

 実際,本機はF90の3号機でありながら,通常装備時点で既に「Y」のコードを掲げるオプションを装備した状況であるとされている。この「Yオプション」は,「X/Y/Z」の3種の未知のオプション,言い換えれば,次世代型の秘匿情報を含んだオプションであり,後年サナリィの公開した資料によれば,「Young Star」とのコードが付与されているという。
 Young Starとは,若い星を意味し,宇宙に新たに現れた星,すなわち「新星」を意味するものだと思われる。実際には,新星とは恒星の寿命が尽きた時の現象ではあるが,かつて天文学の発展していない頃には,天球に新たに誕生した星だと思われていたことから,本機のコードであるクラスター(「新星」を表す)を持ってきたのだと思われる。
 また,同時にクラスターには,既存の技術などをひとまとめにした新たな集合体との意味合いもあり,その点で言えば,F90という新しい発想の機体に,従来用いられていたコア・ブロック・システムなどを取り込んだ本機は,「クラスター」の名にふさわしいとも言えるだろう。

 コア・ブロック・システムは,かつて地球連邦軍のRXシリーズと呼ばれる極初期の機体に採用され,その後も高機能試作機に折に触れて導入されたシステムである。
 クラスターガンダムは,このコア・ブロック・システムを15m級モビルスーツであるF90に再導入した機体で,コア・ファイターとなるコクピットブロックと,そのブースターとなるバックパックの組み合わせで運用される新たなシステム導入機であったのだ。

 実は,後年公開された資料で,同時期にアナハイム・エレクトロニクス社が開発していた機体にAFX-9000《エフェックスガンダム》という機体がある。この機体は,後にRX-99《ネオガンダム》として連邦軍に採用され,連邦軍第306部隊に2機が納入されている。機体そのものは,翌U.C.0123年1月のロールアウトとされているのだが,後にこの機体に関連することとなるアナハイム・エレクトロニクスの極秘実験「シルエットフォーミュラ・プロジェクト」の開始時期が,クラスターガンダムの公開を予告されていた時期と同時期なのである。このことがクラスターガンダムの公開に影響していないとは言いがたいのである。
 なお,この機体発表の差し換えの件に関しては,未だ定説は存在しないが,何らかの圧力が働いた上での急遽変更であったことは間違いないであろう。

 元々,F90の3号機に関しては,建造の噂は絶えなかった。
 オールズモビル動乱において,2号機が強奪されたとことから,改修された2号機が実は3号機であったという説もあり,諸説紛糾していたのである。(なお,後年,実際に火星から回収された2号機がF90兇鵬修されたことは確認されている。)
 特に,機体公開がアナウンスされながらも急遽撤回されたことで,こうした噂はさらに広まりを見せることとなった。
 だが,いわゆる「コスモ・バビロニア建国戦争」の後,本機が実際にデータ回収のために実戦投入されていたことを示す記録が公開され,この際に機体諸元が明らかとされたことで,本機にまつわる様々な噂は収束したのである。

3号機の特徴

 クラスターガンダムは,F90シリーズとして名を連ねているが実際の所は全くの別物であるといっても過言ではない。(それは,クラスターガンダムと別称がついていることでも明らかである。)
 しかし,ハードポイントシステムはバックパック部分を除いて継承されており,F90・機F90・兇里曚箸鵑匹離プションをそのまま使用することは可能である。
 また,ハードポイントそのものの規格が標準化されており,連邦軍で採用が進む兵装の運用も可能であった。

 この機体は,そのコードが示すとおり,次世代の機体開発における礎となり,後年,リガ・ミリティアが運用することとなる機体のプロトタイプ的位置づけの機体の素体にもなっている。

 引用

EB52 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.8 SPECIALガンダム大鑑

 サナリィが製作していた「F90シリーズ」の最新機種。Fシリーズとしては初のコアファイターによる換装システムを取り入れている。

 備考

 クラスターガンダムは,F90の3号機であると同時にF90Y装備を固定された機体でもある。無論,ハードポイントが設定されているため,従来のF90用オプションを使用することも可能であるが,1号機,2号機と異なり,装備不可能なオプションが発生する。
 この点で言えば,次世代試作機としてのY装備は,オプションとしての体裁で語られるものの,実際にはF90タイプの新型機としての位置づけであることが分かる。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・F]
[モビルスーツ・シルエットフォーミュラ]
[モビルスーツ・F91亡霊]


最終更新時間:2015年02月13日 22時31分56秒

 ノート

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脚注

  • [1]実は2号機のロールアウト時期に関する詳細な資料は存在していない。