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トトゥガ
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | EMS-VSX3 |
兵器区分 | 対クロスボーン・ガンダム用特務モビルスーツ |
所属 | 木星帝国軍 |
パイロット | バーンズ・ガーンズバック |
製作データ | |
デザイナー | 長谷川裕一 |
初出作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム |
参考文献 | GUNDAM WAR ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
黒歴史コード | 10-9471702 |
武装
ハンマーハンド
大出力ビームシールド発生装置
概要
EMS-VSX3《トトゥガ》は,木星帝国軍が開発した特殊任務向けモビルスーツである。その型式番号の「VSX」が示すとおり,対クロスボーン・ガンダムに特化した機体として開発が進められた機体で,死の旋風隊のリーダー,バーンズ・ガーンズバック大尉の機体となった。
元々は開発が進められていた重武装の遠距離支援機であったものを改装したものである。
投降したクロスボーン・ガンダムX2を解析した結果,当時の技術で,単機でスペック的にクロスボーン・ガンダムを上回ることは困難だと判断したことから,単機では単一用途向けの機体として極端に用途を限定し,その分野のみクロスボーン・ガンダムのスペックを上回るような形で設計が行われている。
本機の場合は,「防御力」に特化した機体で,その高い防御力を活かした僚機の盾役としての位置づけとなった。
本来は,大火力を活かした攻撃重視型のモビルスーツとして開発が進められていた機体ではあるが,防御を主体とした機体へと生まれ変わっているものの,その巨体の許す限界まで厚い装甲を施している。また,多重構造の装甲を採用しており,装甲内に内蔵した高速硬化ガスは,不用意に接近戦を仕掛けた相手を拘束することも可能である。
本機の背面のほぼ全てが,ビーム・シールド発生装置であり,背面を向けた状態では戦艦のビーム砲の直撃にもたえる程の防御力となっており,機動力はあるが,防衛力に欠ける他の2体の盾としての役目ももつのである。
引用
GUNDAM WAR 烈火の咆哮 クロスボーン U-C51
死の旋風隊のバーンズ大尉の乗機。重厚な装甲と背面に装着されたビーム・シールド発生器によって,全ての攻撃を遮断する。機動力に欠けるが,圧倒的な防御力で部隊の壁役を担当する。
備考
機体名は、スペイン語で「tortuga=亀、海亀」を意味している。
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年09月06日 14時37分23秒
ノート
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脚注