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ガルスG
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | AMX-101G |
兵器区分 | 陸戦対応型MS |
所属 | ネオ・ジオン軍 |
パイロット | 不明 |
製作データ | |
デザイナー | 近藤和久 |
初出作品 | 近藤和久のProject Mobile Suit |
参考文献 | 模型情報 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
概要
第1次ネオ・ジオン戦争時に開発されたAMX-101ガルスJに連なる派生機。
元々ガルスJは,地球侵攻作戦における主力機候補として開発が進められていた機体で,その開発コンセプトは旧ジオン公国軍の陸戦型MSであるMS-07グフのものを引き継いだものとなっている。
無論,直系の後継機というわけではないが,MS-07を含む陸戦型MSの長所を取り入れた機体であり,AMX-102ズサとのコンビネーションで,侵攻作戦を有利に進めることが想定されていた。
このため,本来は近接戦闘対応のガルスJと支援機であるズサという役割分担が為されているのだが,人的余裕や戦力的余裕の少ないネオ・ジオン軍では,単一能力に特化した機体であっても汎用性を高める工夫は為されていた。
AMX-101ガルスJの系譜には,未確認ながらも様々な機体の存在が噂されている。これらは,用途別に微妙な差異が存在しながらも,共通しているのは陸戦で高い能力を発揮する機体である,ということである。
このガルスGは,陸戦対応型の機体で,スカートアーマーの大型化などの改良が加えられているのが特徴。また,マニピュレータは小型化され,ガルスJのような武装は施されていない。
なお,ガルスGは,複数のタイプがロールアウトしたとみられ,一部で装備の異なった機体が確認されている。
引用
備考
模型情報に連載されていた近藤和久氏によるイラストコラム「近藤和久のPROJECT MOBILE SUIT」において描かれたイラスト。
いわゆる近藤版であるが,ジオンの再興などで描かれたものよりは,まだ劇中のイメージに近いアレンジとなっている。
その一方で,ボディバランスは明らかにドム系をイメージしたものとなっており,マニピュレータが極端に小さい,当時の近藤MSの特徴も備えている。
関連項目
編集者
[MS/MA・A]
[モビルスーツ・MJ誌]
[モビルスーツ・PMS]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2018年06月13日 20時50分56秒
ノート
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脚注