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〔AMS-119〕ギラ・ドーガ重装型(袖付き仕様)

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ギラ・ドーガ重装型

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号AMS-119
兵器区分汎用量産型モビルスーツ
所属ネオ・ジオン残党「袖付き」
パイロットネオ・ジオン残党兵
製作データ
デザイナー出渕裕 / 武装デザイン:明貴美加 / アレンジ:カトキハジメ
初出作品機動戦士ガンダムUC
参考文献MS大全集

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高20.0m
本体重量28.0t
全備重量62.1t
ジェネレータ出力2160kW
スラスタ推力16400kg x3,13000kg x2
スラスタ総推力75200kg
センサ有効半径16400m
装甲材質チタン合金セラミック複合材

※スペックは,UC版とCCA-MSV版双方から。

頭部

 メインカメラはモノアイ型で,ガイドレールに沿って左右に可動する。頭部側面と前面には冷却用の放熱ダクトが設けられている。

 武装

ランゲ・ブルーノ砲

 火薬式の大型スマートランチャー。

ビームマシンガン

 一般兵士機用に比べ,出力が大きく,長い射程を持つ。銃身の先端に複合センサーを装備する。

ビームソード/アックス x 1

 2つのビーム口を持ち,ビームサーベル以外にも,ビームピック,ビームアックス(斧)としても使える。

グレネードランチャー x 4

 シールドの裏側に2連装2基が装備されている。基本装備はグレネイド弾だが,陸戦においてはスモーク弾(煙幕弾)を装備し,スモークディスチャージャーとして使用する。

シュツルムファウスト x 4

 先端の榴弾を発射する兵器。第2次世界大戦においてドイツ軍が使用していた歩兵用対戦車兵器を,モビルスーツクラスまで大型化したもの。

シールド

 概要

 第2次ネオ・ジオン戦争時のネオ・ジオン側の汎用量産型MS。
 いわゆるザク系に相当する機体であり,コンセプト,運用においても一年戦争当時のザク系やその後継であるゲルググ系に準じた汎用量産型MSのコンセプトに立ち返ったものである。(皮肉にも,連邦軍のRGM-89も同様のコンセプトに立ち返ったものであり,グリプス戦役や第1次ネオ・ジオン戦争におけるMSの加速度的進化は,必要の無い機能を削ぎ落とすための試行錯誤期間であったことが,証明されてしまった形になってしまっている。無論,当時のMSに意味が無いわけでは無く,MSそのものの運用コンセプトは,一部の特殊な事例を除けば,一年戦争当時に既に完成していたことが明らかになった,ということである。)
 一説には,本機の開発コンセプトは一年戦争当時,MS-16計画の一環として既に存在していたとも言われ,そうした説を唱える資料では,MS-16系のナンバーを与えている場合も多い。

 重装型は,AMS-119に大型の銃器であるランゲ・ブルーノ砲を装備したもので,絶大な火力を誇る装備をバックパックに直接装着し,これをもって長距離からの砲撃を行うことを任務としている。
 また,装備などによる重量の増加はシュツルムブースターの装着で相殺されており,見た目より軽快な機動性をもった機体である。
 本機は,U.C.0096年のラプラス戦争時にネオ・ジオン軍残党「袖付き」が運用した機体である。
 腕部に袖付きの意匠が加えられただけで,基本的には従来の機体そのままである。

 引用

ガンダムUC 公式サイト

 AMS-119《ギラ・ドーガ》に長距離支援兵装「ランゲ・ブルーノ砲」を換装した仕様。この重装バックパックを基とした運用思想は,後の《ギラ・ズール》にも引き継がれた。

 備考


 関連項目

 編集者


[MS/MA・A]
[モビルスーツ・ユニコーン]


最終更新時間:2012年06月15日 23時19分53秒

 ノート

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脚注