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次世代量産型試作機(コンセプト・イメージ)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | 次世代量産型試作機 |
所属 | ティターンズ |
パイロット | 不明 |
製作データ | |
デザイナー | 藤岡建機 |
初出作品 | ADVANCE OF Ζ〜ティターンズの旗のもとに |
参考文献 | 電撃HobbyMagazineほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
画像
武装
XBR-M84a 試作ビーム・ライフル
XB-G-1065H ビーム・サーベル
シールド・ブースター×2
概要
ティターンズが開発したRX-121《ガンダムTR-1[ヘイズル]》の改修プランのひとつ。
ガンダムTR-1[ヘイズル]に緊急脱出ポッド[プリムローズ]を装備したもので,[ヘイズル]シリーズの最終完成形態とされる。これに換装するためには,胴体胸部をほぼ全て入れ替える必要があるため,ノーマル仕様の[ヘイズル]と区別するため特に[ヘイズル・アウスラ]と呼称されることとなった。
次世代量産型試作機は,高性能光学センサーを装備し,一部カラーリングが異なった[ヘイズル・アウスラ]そのものである。
TRシリーズによって得られた機体開発のデータは,ティターンズの新型MS開発に活かされており,この次世代量産機(コンセプト・イメージ)はその一部がRMS-154《バーザム》へと継承された。高性能光学センサー・ユニットのバイザー(モノアイ),胸部積層装甲、ニー・スラスター,脚底部補助スラスター・ユニットのハイ・ヒールなどにその片鱗を見ることができる。
なお,緊急脱出ポッド[プリムローズ]がT3部隊ブラック・オター小隊に配備されたのはU.C.0087年11月だが,RMS-154のロールアウトはU.C.0087年8月中旬である。従ってこの次世代量産機,そして[プリムローズ]自体の完成はU.C.0087年8月以前であると推測される
引用
備考
MS開発記録2に於いて立体化された際には、試作ビーム・ライフルとシールド・ブースター2基が武装として追加されている。
関連項目
編集者
- ギムG
- あさぎり
[MS/MA・R]
[モビルスーツ・AOZ]
最終更新時間:2014年10月11日 10時19分12秒
ノート
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脚注