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ギッズ・ギース
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | 型式不明 |
兵器区分 | 攻撃型重マン・マシーン |
所属 | マハ |
パイロット | ジャン・ウェン・フー 他 |
製作データ | |
デザイナー | 伊東守 |
初出作品 | ニュータイプサーガ ガイア・ギア |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 24.6m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 37.0t |
全備重量 | 60.7t |
ジェネレータ出力 | 10800kw |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ビームランチャー x 1
ビームサーベル x 1
ビームキャノン x 1
サンドバレル x 1
ミサイル x 1
ファンネル
概要
ギッズ・ギースは,ホンコン・マハの開発した新型の重マン・マシーンである。
ブロン・テクスターと同様にフレームから新規に設計されてた機体である。
環境維持のために重工業,およびそれに付随する先端技術に関して利用が制限されているために,これらの技術では後進地と考えられていた地球において開発された機体であるため,その性能については,たいしたことは無いと受け取られていたものの,実際には,とてつもなく高性能な機体であった。
ヤン教授の「虚軸鏡像」理論に基づいて開発された「ψサイクル核融合」は,マン・マシーン用ジェネレーターに画期的な性能向上をもたらし,従来型の機体に比べて大巾に出力が向上した。このため,ギッズ・ギースの出力はその外観から想像できるレベルを超えていたのである。
また,ブロン・テクスターがオプションによる運用を前提としているのに対し,ギッズ・ギースは単機であらゆる戦場で運用できるような汎用性のみを主眼において開発されている。同時に火力重視の設計のため,当時のマン・マシーンとしては破格の戦闘力を有していた。
しかしながら,こうした万能性と引き替えに非常に高額な機体となっているため,生産数は少ないと思われる。
引用
小説4巻 イラスト解説(抜粋)
この時代,地球はこと重工業,およびそれに付随する先端技術に関しては後進の地であると考えられていた
しかしホンコン・マハが突如として送り出したこの新型マンマシーンはそんな妄想を打ち砕く高性能機だった
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・ガイア・ギア]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年04月10日 05時50分41秒
ノート
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脚注