トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

モニク・キャディラックの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
!!!モニク・キャディラック
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,ジオン軍
,階級,特務大尉
,主な搭乗機,
,年齢,25歳
//,血液型,etc
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,宇宙世紀
,声優,長沢美樹

!!解説
 総帥府より第603技術試験隊に派遣された女性士官。
 階級の特務大尉が示すように,一般の軍隊における士官とはことなり,待遇的には中佐相当となる。(これは,ヨーツンヘイムなど,試験艦の艦長が中佐待遇であることも理由のひとつと思われる。)
 いわゆる「お目付役」であり,それゆえに乗組員から煙たがられている。

 その言動はきつく毒舌家で,本人も他の乗組員から煙たがられていることを自覚しており,周囲とぶつかることも多い。だが,その言葉の端々には,過去様々な苦悩を経験したことによる彼女なりの思いが吐露されている場合も多い。
 一年戦争開戦当初は,艦内での衝突も多く,乗組員との関係は悪い状況であったが,評価試験を続けるうちにその心情が知られたのかヨーツンヘイム艦内での立場を確立していく。
 後に,戦況の悪化に伴い技術試験隊が再編され,実戦部隊として自らの弟エルヴィンが配属されると弟の身を案じることによる精神失調となり,エルヴィンの戦死の際には,人目をはばからず号泣するなど当初の彼女からは想像も付かないほど人間らしい一面をみせる。

 いわゆる政治士官としての立場でありながらもモビルスーツの操縦技術も確かで,一年戦争末期にはヅダのパイロットとしてヨーツンヘイムの護衛に立つことも多かった。
 ア・バオア・クー攻防戦では自機に被弾しながらも,オリヴァーのビグ・ラングが撃墜された際に彼を救助,共に戦線を離脱している。

!!登場作品
:/公式・準公式作品/:
機動戦士ガンダム MS IGLOO 一年戦争秘録/黙示録0079

:/非公式作品/:

!!関連キャラ

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category キャラクタ・も}}
{{category キャラクタ・MS-IGLOO}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。