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テイワズの変更点

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!!!テイワズ
*[用語]
//*読み:
*分類:組織・企業
*区分:P.D.
*出典:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
!!説明
 圏外圏を代表する複合企業として名高いのがテイワズである。代表は,マクマルド・バリストン。

 木星圏最大の組織であり,無数とも言える関連企業をかかえ,その活動範囲は重工業,製造業,建築業,卸売・小売業,金融,医療,教育,交通,農業など多岐に渡っている。
 無数のライバルに対しても市場コントロールによってシェアを維持している。これは,ギャラルホルンによって管理された航路以外に,木星火星間,火星地球間に独自の航路を持っていることも理由のひとつとなる。
 これらを維持するためには多少の荒事にも対応する力が必要であるため,その実態はマフィアに近いとも言われている。

 特に航路の自衛目的に開発したモビルスーツは,この時代,ギャラルホルン以外が開発したモビルスーツとして初の機体となっており,経済的に地球圏に与える影響を含め,ギャラルホルンもうかつには手を出せないと言われている。(逆に言えば,テイワズは地球圏では,表だって力に頼った行動はできないと言うことになる。)
!テイワズのモビルスーツ
 この時代,モビルスーツの開発,配備についてはギャラルホルンの統制下にあり,実質的に禁止されている。
 しかし,ロディ・フレームの様に作業用として運用が認められたモビルスーツなどもあり,テイワズは,これらの技術をもとに自衛用という建前でモビルスーツフレームの開発を行っている。これは,ギャラルホルン以外では初の独自開発機となった。

 とはいえ,ギャラルホルンはエイハブ・リアクターの新規開発にかかる技術を全て保持しており,この開発を許可していないため,動力源であるエイハブ・リアクターは,厄祭戦時に打ち捨てられたエイハブ・リアクターを回収し,組み込むことでテイワズはモビルスーツを稼働させている。
 なお,戦後の新造機や,厄祭戦当時の名だたる機体のエイハブ・リアクターは,その個体周波数がギャラルホルンに知られているため,個体特定がなされやすいという,ある種の弱点を抱えている。このため,テイワズにとって地球に降下する鉄華団の支援に(外装を変更したとはいえ)モビルスーツを派遣したことは,一種の賭けに近いものがあったと推測される。
!!関連項目
//本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。
*[[タービンズ]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category 用語・鉄血のオルフェンズ}}
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!!ノート
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