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サスロ・ザビの変更点

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!!!サスロ・ザビ
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,ジオン軍
,階級,不明
,所属,ムンゾ自治共和国
,階級,国民運動部部長
,主な搭乗機,無し
//,血液型,etc
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,宇宙世紀
,声優,無し

,声優,藤真秀(ジ・オリジン)
!!解説
デギン公王の次男。
サイド3内紛の際,暗殺されたジオン・ダイクンの仇討ちのためジオン派の手に掛かり爆殺された。
ドズルの顔中の傷はそのときのもの。
 ザビ家次男。
 サイド3(ムンゾ)における一連の独立運動において,国民運動部部長としてムンゾ国民に反連邦への憎悪を根強く植え付ける情報操作を行っていた。
 ある種,ジオン独立戦争に至る国民感情のコントロールを担っていたとも言える人物であるが,U.C.0068年,ジオン・ダイクンの国葬の際に,葬列に対して行われたテロによって命を落としている。

 サスロは,連邦のサイドに対する製作を圧政として,それがさも非道であるかのように演出し,駐屯する連邦軍部隊の横暴ぶりを針小棒大に喧伝するためメディアを最大限に利用した。こうしたアジテーションを得意とする扇動者であり,その能力は,ムンゾの独立運動において大きな影響を与えている。
 しかし,ダイクン死去の際の連邦陰謀説として結実した彼の扇動によって,ダイクンの死を慨嘆する国民感情を,連邦排斥運動に転換することに成功したものの,自らもまた死を遂げており,皮肉なことにこれがザビ家の政敵の追い落としにとって決め手となった。

 サスロの暗殺については,サイド3内紛の際,暗殺されたジオン・ダイクンの仇討ちのためジオン派(ラル派)の手に掛かり爆殺されたという説が流布され,ムンゾ国民は,この説に協調した。結果として,ラル派の勢力は低下し,ザビ家によるムンゾ支配の体制が整ったのである。
 だが,この事件は,自らが望む体制をサスロによって阻止されたキシリアによる陰謀である,との説も根強い。
!!登場作品
/公式・準公式作品/
:/公式・準公式作品/:
[[機動戦士ガンダム]]
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

/非公式作品/
:/非公式作品/:

!!関連キャラ
*[[ドズル・ザビ]]
*[[デギン・ソド・ザビ]]
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category キャラクタ・さ}}
{{category キャラクタ・1st}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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