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クラウド9の変更点

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!!!クラウド9
*[用語]
//*読み:
*分類:コロニー
*分類:コロニー(サイド)
*区分:アフター・ウォー
*出典:機動新世紀ガンダムX
!!説明
ザイデル総統の率いる宇宙革命軍が本拠とするスペースコロニー群。
地球を挟んで月の反対側に位置する独立宇宙国家で,人口は1200万人。
第7次宇宙戦争は,このクラウド9の独立運動に端を発したものであり,その地球との対立の構図は戦後も続いていた。
第7次宇宙戦争で甚大な被害を受けた地球に対し,クラウド9自体は無傷で,その技術や民意は地球を凌駕する。
 地球を挟んで月と反対側に位置するスペースコロニー群のこと。(単独のスペースコロニーでは無く,複数のコロニーを集約したもの{{fn 故に,かつてのサイドに意味合いは近い。}}。)
 総人口は,1200万人に達する。
 ザイデル・ラッソを総統とする宇宙革命軍が本拠とするコロニー群で,掲げられたニュータイプ主義がきっかけとなり巻き起こった独立運動が第7次宇宙戦争の発端となった。

総統ザイデル・ラッソは「ニュータイプ主義」を唱え人類の革新を掲げるが,内実は,それを利用して統治を行う為の方便でしかなかった。
 第7次宇宙戦争そのものは,地球連邦との痛み分けとなり,決着は付かなかったものの,連邦の崩壊により,事実上独立宇宙国家として機能することとなった。
 特に,大戦による被害がほとんどなかったことから,技術レベルは戦前のものを維持しており,地球上に残ったそれを大きく凌駕している。
 こうした理由から,地球に対する不満は燻り続けており,地球圏そのものの覇権を握ることを目論んだザイデルによって,第8次宇宙戦争が引き起こされることとなった。(とはいえ,これには対クラウド9を尖鋭化した新地球連邦政府の思惑もあったものだが。)

 第8次宇宙戦争では,ザイデルを始めとする主戦派が壊滅したため,その後の政庁がどのように変化したかは不明である。

 なお,総統ザイデル・ラッソは「ニュータイプ主義」を唱え人類の革新を掲げていたが,内実は,それを利用して統治を行う為の方便でしかなかった。
!!関連項目
//本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。
*[[宇宙革命軍]]
*[[ザイデル・ラッソ]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category 用語}}
{{category 用語・X}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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