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アガメムノン級宇宙母艦の変更点

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!!!アガメムノン級宇宙母艦 / アガメムノン級宇宙母艦MS搭載型
!!!300m級宇宙戦艦 / アガメムノン級宇宙母艦
*[用語]
//*読み:
*分類:艦種
*区分:コズミック・イラ
*出典:機動戦士ガンダムSEED
!!説明
元々「300m級戦艦」と呼称されていた艦種。
アークエンジェル級の登場に伴い,その運用形態からアガメムノン級宇宙母艦と改称された。
その後,MS運用が中心になると,もともとはMA母艦であった,アガメムノン級を改装しMSを搭載することが多くなり,これらを特に限定する場合は,アガメムノン級宇宙母艦MS搭載型と区別する。
前大戦と同様に,地球連合軍の艦隊旗艦を務める事が多い。
 地球連合軍の中心的な位置づけとなる主力艦艇が,アガメムノン級宇宙母艦である。
 もともとは,その艦のサイズから,「300m級戦艦」と呼称されていた艦種であるが,アークエンジェル級強襲機動特装艦の就役以降,艦名を基準としたものに変更されている。
 元々,モビルアーマーを大量に運用する母艦的位置づけの艦艇で,連合軍の各艦隊の中心的な艦であったことから,艦隊旗艦として運用されることが多かった。
 艦の基本性能的にはザフトの艦艇を上回るものを持っているが,対モビルスーツ戦においては,その対応能力が低いと言わざるを得ず,ザフトのモビルスーツ部隊に多大な被害を被っていた。
 後に,GAT-01《ストライクダガー》が,本格的に配備されはじめると,モビルスーツの運用能力を付与する改修が施されていくこととなる。
!アガメムノン級宇宙母艦MS運用型
 モビルスーツの本格運用が始まると,既存の艦艇はモビルスーツの運用のための改修が行われるようになった。アガメムノン級も同様で,モビルアーマーの運用のためのスペースをモビルスーツの運用のために改装し,とりあえずのモビルスーツ運用艦として体裁を整えたのが,「MS運用型」とされるものである。
 モビルスーツは,メビウス同様,ハッチから出撃する形となる。
!アガメムノン級宇宙母艦MS搭載型
 アガメムノン級をモビルスーツ運用のために本格改装したタイプが,この「モビルスーツ搭載型」である。
 このタイプは,艦首にモビルスーツの発進用カタパルトが設置されており,迅速なモビルスーツ展開が可能となっている。
 もともと戦艦タイプであったため,火力や,防御力は随一でありモビルスーツの運用能力が加わった事で非常にバランスの取れた艦船となっている。
!!武装
*225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」×2
*大型ミサイル発射管×8
*対空機関砲×多数
!!登録艦
※アガメムノン級宇宙母艦及びMS搭載型が混在している。
*メネラオス
*ワシントン
*ドゥーリットル
*クルック
*グラント
*ルーズベルト
*オルテュギア
*オダ・ノブナガ
*マッカーサー
*マグサイサイ
*ハインライン
*チャーチル
*[[アガムメノン]]
*[[メネラオス]]
*[[ワシントン]]
*[[ドゥーリットル]]
*[[ネタニヤフ]]
*[[クルック]]
*[[グラント]]
*[[ルーズベルト]]
*[[オルテュギア]]
*[[オダ・ノブナガ]]
*[[マッカーサー]]
*[[マグサイサイ]]
*[[ハインライン]]
*[[チャーチル]]
!!備考
 ガンダムSEEDにおける艦級の資料に関しては,整合性の取れていないものも多い。
 地球連合の各艦艇に関しては,基本的に「サイズ別」の艦級であったものが,アークエンジェル級の登場によって艦級の整理が行われたものである。
 このため,解釈としては,アークエンジェル級の登録後に300m級からアガメムノン級へと変更された場合と,モビルスーツの本格運用に合わせて艦級が変更された場合の,2タイプが想定できる。
 しかしながら,一部の資料では当初からアガメムノン級であったというニュアンスの記述も存在している。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category 用語}}
{{category 艦種}}
{{category 用語・SEED}}
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{{lastmodified}}
//2017.08.03:300m級戦艦(集約)
!!ノート
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