〔ZMT-S37S〕ザンスパインの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZMT-S37S〕ザンスパイン]]
!!!ザンスパイン
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZMT-S37S
,兵器区分,-
,兵器区分,攻撃型試作モビルスーツ
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,ファラ・グリフォン(予定)
,パイロット,ファラ・グリフォン（予定）
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,片桐圭一郎
,初出作品,GジェネレーションF
,参考文献,-

,初出作品,SDガンダムGジェネレーションF
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}GジェネレーションDS{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,17.0 m
,頭頂高,17.2 m(#1)
,本体重量,12.0 t
,本体重量,12.1 t(#1)
,全備重量,UN
,ジェネレーター出力,8021kw(#1)
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,17.0m{{br}}17.2m{{fn ガンダムエース（GAME's MsV）}}{{br}}17.3m{{fn MS大全集2015}}
,本体重量,12.0t{{br}}12.1t{{fn ガンダムエース（GAME's MsV）}}
,全備重量,Unknown
,ジェネレーター出力,8021kw{{fn ガンダムエース（GAME's MsV）}}
,スラスタ推力,Unknown
,主推進器,ミノフスキー・ドライヴ4基
,装甲材質,ハイチタン合金ネオセラミック複合材(#1)
,装甲材質,ハイチタン合金ネオセラミック複合材{{fn ガンダムエース（GAME's MsV）}}
,黒歴史コード,07-6616735

#1：ガンダムエース（GAME's MsV）

!!武装
!ビームライフル x 1
!ビームストリングス x 2
!ビームファン x 2
!ビームシールド x 2
!ティンクルビット（ベルビット） x 4

!ビーム・ライフル
!ビーム・ファン
!ティンクル・ビット
1ビーム・サーベル
!光の翼
!ビーム・ストリングス
!!概要
　[[ザンスカール帝国]]が開発した最後のモビルスーツと言われる機体。
　ZMT-S37S《ザンスパイン》は，[[ザンスカール帝国]]が開発した最後のモビルスーツと言われる機体である。
　[[アナハイム・エレクトロニクス]]社から流出した[[ミノフスキードライブ]]の技術を応用して設計された機体で，いわばザンスカール版V2ガンダムとも言える存在の機体となった。
　技術的な問題からV2ガンダムほどの完成度とはならず，特にドライブユニットの小型高出力化には大きな遅れをとっている。この問題を本機は，ドライブユニットの数を3基に増やすことで，解決を図った結果，総合性能ではV2ガンダムに勝るとも劣らない完成度を誇る機体となっている。

　また，当時としては珍しくサイコミュ兵装を積極的に採用しているのも特徴である。既に準サイコミュやそれに類する兵装が一般的になっていたこの時代，「ティンクル・ビット（一説にはベル・ビット）」と呼ばれるサイコミュ誘導式遠隔攻撃兵装を装備している。このティンクル・ビットは，従前のサイコミュ兵装がいわゆるオールレンジ攻撃を目的としていたのに対して，精神波を増幅した幻惑攻撃も可能となっている。

　本機の開発は，帝国内で独自の勢力の拡大を謀っていた[[タシロ・ヴァゴ]]が，目をかけていた部下である[[ファラ・グリフォン]]の専用機として開発を進めた機体であるが，タシロがその野望を果たす前に打ち倒された結果，世に現れることはなかった。

　実際には完成しなかった機体ではあるが，ザンスカールのフラッグシップとなり得た機体といえるだろう。

!!引用
!GUNDAM WAR 果てなき運命 ザンスカール帝国 U-Z74
タシロ・ヴァゴの指揮で開発された試作MS。V2ガンダムで採用されたミノフスキー・ドライブを搭載する他，「ティンクル・ビット」と呼ばれるサイコミュ兵器でオールレンジ攻撃が可能。

!GジェネレーションDS
ザンスカール帝国のタシロ・ヴァゴ提督が部下であるファラ・グリフォン専用機として開発させた試作MS。
ミノフスキードライブを導入して造られた最新鋭機であり，V2ガンダムに勝るとも劣らない性能を誇る。
サイコミュを装備しており，幻惑効果を伴うティンクル・ビットによるオールレンジ攻撃を行うことができる。
またV2ガンダム同様，ミノフスキードライブを利用した「光の翼」も使用可能である。
初出はゲームソフト，「SDガンダムGジェネレーションF」。

!Gジェネレーションポータブル
ザンスカール帝国の試作MS。 
GGENERATIONシリーズのオリジナルユニットである。 
リガ・ミリティアから奪取したミノフスキードライブ技術を用いて開発された高性能MSで開発はタシロ・ヴァゴの指揮下で進められた。V2ガンダム同様のミノフスキー・ドライブユニットを搭載しており，圧倒的な機動性を発揮するだけでなく，「光の翼」を使った攻撃も可能となっている。 
さらにサイコミュ兵器「ティンクル・ビット」を装備しており，精神波による幻感効果を伴ったオールレンジ攻撃を得意としている。 
機体性能も通常武装も極めて充実しており，単体での戦闘能力はV2に勝るとも劣らない。 
しかし試作機の完成直後にタシロは死亡，ザンスカール戦争も間もなく集結した。そのため本機が表舞台に出ることは，遂になかった。 
一説によると，タシロは帝国の実験を掌握した暁には，本機を国家の象徴とする予定だったという。 

　タシロ・ヴァゴの指揮で開発された試作MS。V2ガンダムで採用されたミノフスキー・ドライブを搭載する他，「ティンクル・ビット」と呼ばれるサイコミュ兵器でオールレンジ攻撃が可能。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・Gジェネレーション}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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