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〔ZM-S22S〕リグ・シャッコーの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZMT-S12G〕シャッコー]]
!!!リグ・シャッコー
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZM-S22S
,兵器区分,-
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,ザンスカール兵
,パイロット,カテジナ・ルース{{br}}ザンスカール兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,石垣純哉
,初出作品,機動戦士Vガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル

,参考文献,MS大全集2003{{br}}GUNDAM WAR{{br}}新MSVハンドブック2{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,15.9 m
,本体重量,量 8.2 t 
,全備重量,18.5 t
,ジェネレータ出力,5960 kW
,スラスタ推力,15540 kg x 3,7770 kg x 4
,全高,Unknown
,頭頂高,15.9m
,本体重量,8.2t 
,全備重量,18.5t
,ジェネレータ出力,5960kw
,スラスタ推力,15540kg x3,7770kg x4
,装甲材質,ハイチタン合金ネオセラミック複合材
,黒歴史コード,06-9850646

!!武装
!ビームサーベル x 2
!ビームファン x 2
!ビームストリングス x 3
!ハンドビームガン x 2
!ビームライフル x 1
!ビームサーベル
!ビームファン
!ビームストリングス
!ハンドビームガン
!ビームライフル
!ビーム・シールド
!!概要
ZMT-S12Gの量産モデル。高性能機の性能をそのままに量産可能な機体となっている。
非常に優れた操縦性を誇り,様々な戦線へと展開されることになる。
 ZM-S22S《リグ・シャッコー》は,ザンスカール帝国軍の開発した汎用量産型モビルスーツである。
 イエロージャケットによってテストされたZMT-S12G《シャッコー》は,試作機をゲリラに強奪されるなどの失態が続く機体となったが,この事件をきっかけに極めて高い操作性を有する機体であることが確認されている。
 練度の低いパイロットによるモビルスーツ運用の必要性に迫られていたザンスカール帝国軍としては,この操作性の良さを大きな利点と考え,シャッコーの制式採用に踏み切った。
 採用にあたり,シャッコーの持つ高い操作性と,運動性能の高さを活かしたまま,武装の強化を図り,ザンスカール帝国軍の従来機の持つ武装のほとんどを装備した極めて多彩な武装を持つ機体となった。
 ロールアウト後,直ちに量産されたリグ・シャッコーは,地上,宇宙問わず,数多くの部隊に配備され,一定の評価を受けてはいるが,開発時の経緯が示すとおり,パイロットには恵まれたとは言い難く,あまり活躍する機会が得られなかった。

 なお,リグ・シャッコーは,極めて汎用性の高い機体であり,宇宙・地上問わずに運用できる機体である。このため,型式も宇宙用のものでありながら,地上戦で確認された機体も多い。
 通常,宇宙用の機体は「ビーム・シールド」を装備し,地上用の機体は原型機であるシャッコー同様に「ビーム・ローター」を装備するという仕様であったが,後にアインラッドに対応した機体が登場し,こちらは陸戦用であってもビーム・シールドを装備している。
!!引用
!GUNDAM WAR 革新の波濤 ザンスカール帝国 U-Z18
シャッコーの試験データをフィードバックして開発された量産型。クロノクルに自らの居場所を求め,ベスパの一員となったカテジナ・ルースが搭乗。困惑するウッソの前に立ちはだかる。
※カード名は,「リグ・シャッコー(カテジナ・ルース機)」。

!GUNDAM WAR 果てなき運命 ザンスカール帝国 U-Z73
テストにおいて優秀な性能を示したシャッコーを制式採用した量産機。試作機に比べ,出力の強化や装甲材の変更等,随所に改修が施されており,汎用性の高い機体に仕上がっている。

!GUNDAM WAR 流転する世界 ザンスカール U-Z97
シャッコーの制式採用機。ザンスカール帝国本国を脱出するVガンダムの前に,カテジナ・ルースが搭乗した機体が乱入。首都上空にて市民の殺戮をも省みない無差別攻撃を繰り広げた。
※カード名は「リグ・シャッコー(カテジナ機)」。

!NEW MSVハンドブック
シャッコーの試験結果をもとに,優秀な操作性はそのままに,さらに戦闘能力の充実を計った機体。基本的に宇宙用と地上用の設計に変更はなく,追加装備の変更のみで,投入される環境に対応することが可能となっている。
シャッコーが開発されていた時期は,地上用の装備として考えられていたのは,基本的に移動と防御のためのビームローターのみであったが,ビームローターの機動性の低さを指摘する声は,ベスパ内部でも少なくなかった。
そこで,攻防一体となったアインラッドが開発され,ベスパの地上用MSによる戦術は一変した。アインラッドは,その巨大な車輪によって,通常の車両を上回る機動性と走破性を獲得した上,その機体そのもの武装として戦闘することも可能だった。
当初,リグシャッコーが重力下で使用される場合,基本装備としてビームローターを搭載する予定だったが,このアインラッドの兵器としての充実があったため,配備される場所によっては,ビームローターの搭載が見送られることもあった。しかし,これらの運用案のほとんどが,量産開始前後に決定していたため,リグシャッコーはかなりフレキシブルな機体として,ベスパ製MSの中でも様々なバリエーションを持つ,特殊な機体となっていったのである。

!ガンダムメカニクス
機体テストにおいて,優秀な性能を示した試作機ZMT-S12Gシャッコーを正式採用した量産型MS。
機体の開発は試作機のデータを基にして行われたが,ジェネレータの出力向上や新装甲材の採用・バックパック再設計など,多くの面で改良が加えられている。
固定武装であったショルダーガンは廃止されたが,ビーム・ライフル,ビーム・ガン,ビーム・ファンといった様々なオプション兵装を使用することで,より汎用性の高い機体となっている。
ザンスカール帝国近衛師団は,肩部にシールドユニット等を追加した同機のカスタム仕様を使用した

!Gジェネレーションポータブル
ザンスカール帝国の汎用量産MS。
シャッコーの量産タイプであるが,試作機に比べて全般的に性能が向上している。
ジェネレーターの強化やバックパックの改良,装甲材の変更など機体各所に改修が施されており,オプション兵装も多数用意されている。
ザンスカール戦争後期に量産され,宇宙・地上を問わず配備された。

!1/144 リグシャッコー 箱書き
実験機「シャッコー」で得られたデータを元に改良を加え,高性能を保持しつつ量産化に成功したのが本機「リグシャッコー」である。高出力ジェネレーターの搭載によって大小各種のビーム兵器を全身に装備できる,これまでにない重武装のモビルスーツとなっている。特にビームサーベルと共に接近戦用装備されているビームファンは,防御用のシールドとしても,攻撃用の斧としても機能する新機軸の武器である。

!1/144 リグシャッコー インストラクション(抜粋)
 リグシャッコーはテスト機であるシャッコーの制式採用機である。シャッコーで得られたデータを元に改良が加えられ,高性能機の性能をそのままに量産可能な機体となった。高出力ジェネレーターの装備により,大小各種のビーム兵器を全身に装備,これまでにない重武装のMSとなっている。強力なビームライフル・ビームピストルを装備。特にビームサーベルと共に接近戦用に装備されているビームファンは防御用のシールドと攻撃用の斧としても機能する新機軸の武器である。

!GUNDAM WAR 新世紀の鼓動 ザンスカール帝国 U-Z1
 ベスパの試作MS。新型MS開発用データ収集機として,クロノクル中尉が運用。カサレリア付近での試験飛行中,ウッソに奪われたが,後に,クロノクル自身の手で奪い返している。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちんさん
----
!!!リグ・シャッコー [近衛師団仕様機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZM-S22S / ZM-S22SC
,兵器区分,-
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,キスハール・バクワット,他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,V-MSV
,参考文献,新MSVハンドブック{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}GUNDAM WAR

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,15.9 m
,本体重量,量 8.2 t 
,全備重量,18.5 t
,ジェネレータ出力,5960 kW
,スラスタ推力,15540 kg x 3,7770 kg x 4
,装甲材質,ハイチタン合金ネオセラミック複合材
,黒歴史コード,06-3959725

!!武装
!ビームサーベル x 2
!ビームライフル x 1
!メタルウィップ
!!概要
ZM-S22Sの近衛師団仕様機である本機は,VIPの搭乗したMSやランチなどの防衛や宮殿とうの防衛のため開発された機体である。
素体は,22S型そのままであるが,ビームシールドやサーベルなどが発光するため,位置を確認されやすいという問題から,大型シールドとメタルウィップと呼ばれるムチ型兵器が主兵装として備えられている。

!!引用
!GUNDAM WAR 相克の軌跡 ザンスカール帝国 U-Z35{{br}}GUNDAM WAR EXTENSION BOOSTER2 ザンスカール U-Z35
近衛師団用にリグ・シャッコーを改修した機体。大型の実体シールドとメタルウィップを装備している。キスハール・バグワット,カリンガ・ヴォーゲル,ネネカ隊などが搭乗している。

!NEW MSVハンドブック
リグシャッコーの優秀性は,実戦投入で証明された。この機体が格闘,白兵を主眼に置いて開発されたことはすでに述べたが,それは,首都防衛の必要性をベスパの首脳陣が感じていたためである。
ザンスカール帝国は,サイド2の中にあり,しかもサイド2全てを勢力下に置いてはいない。地球侵攻と同時にサイド2の連合艦隊との交戦もしなければならないという戦況は,当然,本国防衛の必要性も想定しなければならないことを意味する。リグシャッコーは,本来,そう言った任務につくためもあって開発されていたのだが,もうひとつ,特殊任務に従事するための特殊な機体が存在する。それが近衛師団用リグシャッコーである。
この機体の特徴は,実体シールドと,ビームウィップが装備されていることで,女王マリアを乗せた巨大サイコミュ要塞,エンジェルハイロゥ直属の部隊に所属している。
ビームシールドは,宇宙空間で敵機に補足されやすいという欠点があり,近衛師団用の機体では,上層部の人員や高官などを護衛する任務も想定されたため,敵の標的になる恐れのあるビームシールドの装備を差し控え,さらにデッドウェイトとならないように,アポジモーターやビームガンを装備したサホートシステムとしての機能を持った実体シールドを装備することになった。また,ビームライフルは,コロニーなどの施設に被害を及ぼすことがあるため,いわゆる流れ弾を自らが作り出さないよう,特殊な武装が施されているのである。この機体は,エンジェルハイロゥ自体の護衛のほか,装置の稼働に必要なサイキッカーたちを移送する球形コロニー,ブルー3での人員の護送部隊にも配備されていた。

!Gジェネレーションポータブル
ザンスカール帝国の汎用量産MS。
リグ・シャッコーの性能向上型で,近衛師団用に改修された機体である。
接近戦能力を重視し,ビームガン内蔵の大型シールドと格闘兵器「メタルウィップ」を装備している。
また一般機に比べて機体性能も高い。

!!備考
==一部サイトなどで,ZM-S22SCという型式番号が確認できるが,ソースは不明。(ってか,確認し切れてないだけかも(^^;)==
ZM-S22SCについては,GUNDAM WARにて確認。
初出は,「ZM-S22S」である。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!リグ・シャッコー [陸戦型]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZM-S22S
,兵器区分,-
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,ザンスカール兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,V-MSV
,参考文献,新MSVハンドブック

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!ビームサーベル x 2
!ビームストリングス x 3
!!概要
ZM-S22Sの陸戦仕様機である。
アインラッド対応のためビームシールドを装備した機体と,ビームローターを装備した機体がある。
!!引用

!!備考
初出の新MSVハンドブックの型式番号は,ZM-S22Sのままであるが,ザンスカールの型式番号の法則から言えば,「ZM-S22G」となるのが正しいと思われる。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!リグ・シャッコー [陸戦型:グラスホッパー隊]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZM-S22S
,兵器区分,-
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,ザンスカール兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,V-MSV
,参考文献,新MSVハンドブック

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!ビームサーベル x 2
!ビームストリングス x 3
!!概要
リグ・シャッコーの陸戦型仕様を使用した部隊であるグラスホッパー隊は,その機体カラーリングがグリーンを中心としたものであることと集団戦闘により彼らの通った後には,全てが破壊されているといういいからグラスホッパー(バッタ)と名付けられた。
!!引用
!NEW MSVハンドブック
宇宙でも重力下でも運用のできるリグシャッコーも,量産が進んでくると地球圏にも配備されるようになった。特にイエロージャケット専用として配備されたグループは,外部色がグリーンを基調としたカラーリングを施されていた。この機体が一斉に攻撃をかける様は,まるで大陸バッタの大移動のように,その過ぎ去った後には何も残らないほどすさまじいものであったと言い,いつの間にかグラスホッパー隊の名で呼ばれることとなった。なお地球圏に配備されたリグシャッコーは,すべてビームローターが標準装備されていた。

!GUNDAM WAR 武神降臨 ザンスカール U-Z104
バッタの様な挙動と,攻撃対象が全て廃墟になる事から,グラスホッパー隊の名で恐れられた。
※カード名は,「リグ・シャッコー(ビームローター装備)」

!!備考
初出の新MSVハンドブックの型式番号は,ZM-S22Sのままであるが,ザンスカールの型式番号の法則から言えば,「ZM-S22G」となるのが正しいと思われる。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・V}}
{{category モビルスーツ・V-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
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