トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

〔ZGMF-X42S〕デスティニーの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
!!!デスティニーガンダム / デスティニー
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-X42S〕デスティニー]]
!!!デスティニー / デスティニーガンダム
*[MS]
//{{layout cols,width:100%
//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZGMF-X42S,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/150.jpg{{br}}http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/052.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,殲滅型MS{{br}}汎用決戦兵器MS
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-X42S
,兵器区分,殲滅型モビルスーツ{{br}}決戦用モビルスーツ
,所属,ザフト
,パイロット,シン・アスカ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,1/144 コレクションシリーズ{{br}}1/100 デスティニーガンダム{{br}}GUNDAM WAR{{br}}SDガンダムフルカラー{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}HobbyJapan{{br}}FRIDAY DYNAMITE オレたちのガンプラ伝説
,参考文献,1/144 コレクションシリーズ{{br}}1/100 デスティニーガンダム{{br}}GUNDAM WAR{{br}}SDガンダムフルカラー{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}HobbyJapan{{br}}FRIDAY DYNAMITE オレたちのガンプラ伝説 ほか
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像

!BOX ART
(img:150.jpg)
(img:052.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
//}}
{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.08m
,頭頂高,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,79.44t{{fn オレたちのガンプラ伝説}}
,全備重量,Unknown
,重量,79.44t
,本体重量,79.44t(#1)
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
#1:オレたちのガンプラ伝説

,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!MMI-X340 パルマ フィオキーナ ビーム砲
両手の掌に装備されたビーム兵器。デスティニーの隠し武装ともいえ,密着した状態の相手を確実に破壊する。通常有り得ないゼロ距離での格闘戦を想定した物であり,ここからもデスティニーの特異さを伺う事が出来る。新機軸の兵装であるが故に戦術バリエーションも未知数である。
(1/100 デスティニーガンダム インスト)
!MMI-GAU26 17.5mm CIWS
頭部バルカン砲
!MMI-X340 パルマフィオキーナビーム砲
 両手の掌に装備されたビーム兵器。デスティニーの隠し武装ともいえ,密着した状態の相手を確実に破壊する。
 通常有り得ないゼロ距離での格闘戦を想定した物であり,ここからもデスティニーの特異さを伺う事が出来る。
 新機軸の兵装であるが故に戦術バリエーションも未知数である。
!MMI-GAU26 17.5mmCIWS
 頭部バルカン砲。
!RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン
左右両肩のビームブーメラン。ソードインパルスの同装備の改良型である。オリジナルにあった連結機構は無くなっているが,ビームの出力調整により刃が伸縮しビームサーベルとしての役割も果たすようになった。
(1/100 デスティニーガンダム インスト)
 左右両肩のビームブーメラン。ソードインパルスの同装備の改良型である。
 オリジナルにあった連結機構は無くなっているが,ビームの出力調整により刃が伸縮しビームサーベルとしての役割も果たすようになった。
!MA-BAR73/S 高エネルギー ビームライフル
先行したセカンドステージシリーズMSに装備されていたビームライフルの改良型。ハイパーデュートリオンの採用により,豊富な電力が確保されたことからそれに対応できるように改良され,出力と連射性が大幅にアップされた。
(1/100 デスティニーガンダム インスト)
!MMI-714 アロンダイト ビームソード
背面右部に装備されているビームの刃を持つ長刀。エクスカリバーの改良型であるが刀身はさらに伸びている。
斬馬刀の如く一刀の元に敵艦船を両断する切れ味を持つが,同時に格闘戦でも猛威を奮う。一見どうということは無さそうだが,これだけの長さを持つと(想定してあるとは言え)バランスは決して良いとはいえず,達人ともいえる技量を持ったパイロットのみこれを自在に操れるのだ。
(1/100 デスティニーガンダム インスト)
 先行したセカンドステージシリーズMSに装備されていたビームライフルの改良型。
 ハイパーデュートリオンの採用により,豊富な電力が確保されたことからそれに対応できるように改良され,出力と連射性が大幅にアップされた。
!MMI-714 アロンダイトビームソード
 背面右部に装備されているビームの刃を持つ長刀。
 エクスカリバーの改良型であるが刀身はさらに伸びている。
 斬馬刀の如く一刀の元に敵艦船を両断する切れ味を持つが,同時に格闘戦でも猛威を奮う。一見どうということは無さそうだが,これだけの長さを持つと(想定してあるとは言え)バランスは決して良いとはいえず,達人ともいえる技量を持ったパイロットのみこれを自在に操れる。
!M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲
背面左部に装備された,破壊力と精度を併せ持った大型ビームランチャー。
ハイパーデュートリオンからの豊富なエネルギー供給によりオルトロスやケルベロスを遙かに上回る攻撃力を持っている。通常は折りたたまれた状態にあり,展開時の銃身は機体の身長を超えるほどである。
(1/100 デスティニーガンダム インスト)
 背面左部に装備された,破壊力と精度を併せ持った大型ビームランチャー。
 ハイパーデュートリオンからの豊富なエネルギー供給によりオルトロスやケルベロスを遙かに上回る攻撃力を持っている。
 通常は折りたたまれた状態にあり,展開時の銃身は機体の身長を超えるほどである。
!MX-2351 ソリドゥスフルゴール ビームシールド発生装置
両手の甲に装備された,ビームシールド。 一説には「CAT-X1/3 ハイペリオン」に装備されていた「モノフェーズ光波シールド」の類型とも思われる。
前大戦後,衰退したユーラシア連邦から科学者陣によりもたらされたものであろうか?
形状は状況に応じて変化するのでオールラウンドでの使用に適している。
(1/100 デスティニーガンダム インスト)
 両手の甲に装備された,ビームシールド。 一説には「CAT-X1/3 ハイペリオン」に装備されていた「モノフェーズ光波シールド」の類型とも思われる。
 前大戦後,衰退したユーラシア連邦から科学者陣によりもたらされたものと考えられる。
 形状は状況に応じて変化するのでオールラウンドでの使用に適している。
!シールド


 バックラータイプの小型シールド。
 インパルス同様,展開機能を有する。
!!概要
ザフトの開発したセカンドステージMSの1体。(ただし,実際にはセカンドステージよりも1歩進んだステージの機体とされ,X4ラインの2番目という型式も偽装の可能性がある。)
先に完成していた,[[X09Aジャスティス|〔ZGMF-X09A〕ジャスティス]],[[X10Aフリーダム|〔ZGMF-X10A〕フリーダム]],[[X11Aリジェネレイト|〔ZGMF-X11A〕リジェネレイトガンダム]],[[X13Aプロヴィデンス|〔ZGMF-X13A〕プロヴィデンス]]に続くXシリーズの機体であり,大西洋連邦が投入した「G」のデータが活かされたラインに連なる機体である。
すでに明らかとなっているこれらの機体以外に存在していたとされる,X12のナンバーを持つ機体([[ジャーナリスト所有の機体|〔ZGMF-X12〕アストレイ・アウトフレーム]]がX12の再生機と思われているが)が,大西洋連邦が開発した[[X105ストライク|〔GAT-X105〕ストライク]]のデータを検証するために開発が進められた機体である(※1)。
このシステムを発展させた[[X56Sインパルス|〔ZGMF-X56S〕インパルス]]は,様々なオプションも開発が進められており,実際に戦線に投入されたαフォース/フォースシルエット,βフォース/ソードシルエット,そしてγフォース/ブラストシルエット以外にも様々なシルエットが開発を進められていた。その中で,近年明らかになったθフォース/デスティニーシルエットは,インパルスで運用するには荷が重いシルエットとなってしまったものであり,このシルエットの特徴を活かして開発が進められた新造機が,本機「デスティニー」である。
インパルスで運用する上で,最もネックとなったのが,その膨大な電力使用量(※2)であり,わずか1回の出撃において,2ないし3回のデューテリオン充電が必要になるほどの電力消費であった。そこでデスティニーでは,兵装は基本的に維持したまま,デスティニー本体の強化と核動力とデューテリオンシステムの複合発展型であるハイパーデューテリオンシステムの開発,分離機構の廃止による機体剛性の強化などが行われたのである。
結果,デスティニーは,その強力な打撃力はそのままに,原型機であるデスティニーインパルスよりもさらに強力な機体として仕上がったのである。
そして,機体はシン・アスカに託され,アスラン・ザラの脱走により,結果的にレイ・ザ・バレルに託された[[レジェンド|〔ZGMF-X666S〕レジェンド]]と共に文字通りザフトの命運を担う機体となった。
 ZGMF-X42S《デスティニー》は,ザフトが開発・運用したセカンドステージモビルスーツシリーズの1機である。とはいうものの,実際にはセカンドステージよりも一歩進んだステージの機体だとも言われており,X4ラインの2号機という型式そのものが偽装の可能性があると言われている。
 この機体は,C.E.73のいわゆるメサイア戦役末期に投入された機体で,前大戦で投入されたZGMF-X09A《ジャスティス》,ZGMF-X10A《フリーダム》といった核動力搭載機と同様のシステムを搭載している。すなわち,ニュートロン・ジャマー・キャンセラーの搭載機であり,この点からもセカンドステージ機とは異なった位置づけであるということが判るだろう。

!※1 X105ストライクのデータを検証するために開発が進められた機体
実質的に,X10Aフリーダムが,X105ストライクの兵装オプション(ストライカーパック)のフル装備状態を発展した物,とされることが多いが,実質的に考えて,X10Aは,どちらかといえば,X103バスターを発展させ高機動仕様にした機体と考えた方が無難ではなかろうか?
ちなみに,X303イージスのデータ検証機は,明らかにX11Aリジェネレイトであり,X09Aジャスティスは,外観こそX303イージスのデータを用いている物の,その機体特性はどちらかといえばX102デュエルや(特殊能力こそ無いが)X207ブリッツに近いといえるだろう。
!※2 最もネックとなったのが,その膨大な電力使用量
これは,大西洋連邦が開発を進めていたIWSPストライカーパックと同じ理由である。連合は,結果的に統合兵装の開発をあきらめ,複数のストライカーパックで構成された部隊を連動運用することに解決策を見いだした。
IWSPは,結果的にオーブでわずかな期間運用されたに過ぎず,この手の統合兵装の問題点は,実質的にデスティニーでようやく解決の糸口が見えたといえるだろう。
一方,フリーダム/ストライクフリーダムは,これの解決を核エンジンを搭載することで解決する方向にすすんだ機体である。だが,この核エンジンはユニウス条約で使用が禁じられたため,禁断の兵器といえるだろう。
(現時点では,ストライクフリーダムの核エンジンが分裂炉なのか,融合炉なのかは明らかではないが,分裂炉の場合,条約違反の機体であることは間違いない。とはいえ,ザフトと連合の条約である,という逃げ道も可能である点が,この問題が微妙であることを示しているわけだが・・・)
 蛇足ながら,前大戦で投入されたXシリーズの機体は,一説によると地球連合の開発したGAT-Xシリーズの技術検証機だとも言われており,再構成は行われているものの各機それぞれにGAT-Xシリーズの特徴を持った設計となっていた{{fn 以降備考参照。}}。例えば,ZGMF-X12A《テスタメント》(一説によると,予備機もジャンク屋によってレストアされたとも言われている)は,GAT-X105《ストライク》のストライカーパックシステムの検証機であり,ストライカープラグを有している。(と,同時に,シルエットおよびウィザードの装着も可能となっている。)
 実は,デスティニーは,このテスタメントの影響下にある機体である。

!!引用
!1/144 コレクションシリーズ デスティニーガンダム 箱書
ザフトが地球連合軍との戦いに終止符を打つべく開発した最新MS。
インパルス等の「セカンドステージシリーズ」を遙かに凌駕する機体性能を持っている。
その秘めたる力にコーディネイターの未来の礎を託さんとシン・アスカに与えられる。
機体開発にはギルバート・デュランダルが関与しているらしいが…。
 テスタメントは,ストライクのストライカーパックの検証によって,ZGMF-X56S《インパルス》の雛形ともいえる機体となっている。インパルスでは,ストライクのストライカーパックである「エール」,「ソード」,「ランチャー」の3種に相当するオプション装備である「フォースシルエット」,「ソードシルエット」,「ブラストシルエット」を有している。これは,ザフト版ストライカーパックシステムといえるシルエットシステムと呼ばれる装備で,ストライク同様の換装システムである。
 そして,これら以外にも様々なシルエットの開発が進められており,いくつかはその存在が明らかとなっている。この中で,開発コードとして8番目にあたる「デスティニーシルエット」は,インパルスに初期配備されたフォース,ソード,ブラストの3種のシルエットの機能を統合したシルエットで,このシルエットを装備したZGMF-X56S/θ《デスティニーインパルス》は,ある意味デスティニーのプロトタイプとも言えるのである。

!1/100 デスティニーガンダム インストラクション
ZGMF-X42S デスティニーはインパルス等と同様,「セカンドステージシリーズ」にカテゴライズされる機体である。
X56Sがシルエットの換装によりあらゆる戦局に対応しようとしたのに対しデスティニーは全ての状況に対処しうる装備を最初から搭載するという発想の元に在る。
そしてこれを実現させ得たのも最新型の動力機関「ハイパーデュートリオン」である。
この機関は従来型デュートリオンと核動力のハイブリッドで,スラスター全開時の機動性能向上もめざましく,高速機動時には光学残像を形成することも可能である。 
この残像は,散布されたミラージュコロイドを使い,空間上に自機の立体像を形成することにより実現される。
ユニウス条約上の制限事項である核動力とミラージュコロイドが搭載されたことは,条約が事実上形骸化していることを示しているといえるだろう。
この「コンプリートMS」のスペックを最大限に引き出せるシン・アスカが搭乗者となった今,正にデスティニーは史上最強の機体となったのかもしれない。
 デスティニーシルエットは,極めて高性能・高機能なシルエットではあったが,その膨大な電力使用量がネックとなっていた。これは,わずか1回の出撃において,2ないし3回のデューテリオン充電が必要になるほどの電力消費であったとも言われており,ティニーシルエットは,インパルスで運用するには荷が重いシルエットとなってしまったのである。(これは,地球連合が当初IWSPの運用を断念したのと同じ理由である。)
 そこで,このシルエットの特徴を活かして開発が進められた新造機が,本機「デスティニー」なのである。デスティニーでは,兵装は基本的に維持したまま,デスティニー本体の強化と核動力とデューテリオンシステムの複合発展型であるハイパーデューテリオンシステムの開発,分離機構の廃止による機体剛性の強化などが行われたのである。
 結果,デスティニーは,その強力な打撃力はそのままに,原型機であるデスティニーインパルスよりもさらに強力な機体として仕上がったのである。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の汎用決戦兵器MS。
ザフト軍が地球連合との戦いに終止符を打つべく開発した最新MSであり,「セカンドシリーズ」を遙かに凌ぐ機体性能を持っている。
この機体にはデュートリオン送電システムと核動力のハイブリッドシステム「ハイパーデュートリオン」という最新の動力機間が搭載されており,強大な兵装を使用可能にしている。
基本的な兵装に加え,肩部に「RQM60F フラッシュエッジ2ビームブーメラン」や,左背部の「M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲」や,右背部には「MMI-X714 アロンダイト」を装備し,掌底部に装備した「MMI-X340 パルマ・フィオキーナ」など,単機でありながら絶大な火力を持っている。
また,防御面でもあらゆる攻撃を無効化する手甲部ビームシールド発生装置「MX2351 ソリドゥス・フルゴール」を装備しており,攻守共にまさしく最強の力を誇る機体である。
その名の通り世界の「運命」を担う機体としてシン・アスカに与えられ,ヘブンズベースの戦いにおいてデストロイガンダムを次々に切り裂く活躍を見せ,メサイアをめぐる最終決戦においてインフィニットジャスティスガンダムと死闘を繰り広げた末,撃破されている。
尚,アロンダイトとは,円卓の騎士ランスロットの持つ剣が由来である。

 完成したデスティニーは,デュランダル議長の思惑から,シン・アスカに託されている。
 以降,文字通りザフトの運命を担う機体となったのであった。
!!引用
!GUNDAM WAR ドラマチックブースター SEED DESTINY編 SEED U-S102
ザフトが地球連合軍との戦いに終止符を打つべく開発した最新MS。インパルス等を遙かに凌駕する機体性能を持っている。コーディネイターの未来の礎を築くべく,シン・アスカに託された。

!GUNDAMWAR 戦慄の兵威 SEED U-S154
ザフト軍の最新鋭MS。装備の換装無しに機動力,重火力,白兵戦能力の全てを備えた高性能機。FAITHに任命されたシン・アスカが搭乗し,対ロゴス・オーブ戦で数々の戦果を挙げている。

!GUNDAM WAR プロモカード SEED SP-45
フレーバー ザフトの最新鋭MS。新型動力機関「ハイパーデュートリオン」を搭載し、強大な力を実現する。全身に多数の武装を装備し、中でも長刀アロンダイトから繰り出される一撃は苛烈を極める。

!HobbyJapan ----/--
ザフトが地球連合軍との戦いに終止符を打つべく開発した最新MS。
「ZGMF-X56S インパルスガンダム」をはじめとする「セカンドステージシリーズ」を遙かに凌駕する機体性能を有している。その開発にはザフト最高評議会議長であるギルバート・デュランダルが関与していた,と云われる。
本機は独自の動力源の搭載により,これまで以上に強大な兵装の運用を可能としており,「MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル」や展開式の機動防楯といったMSにとって基本的な兵装をはじめ,肩部に装備された「RQM60F フラッシュエッジ2ビームブーメラン」,円卓の騎士ランスロットの剣の名に因んだ大型剣「MMI-714 アロンダイト」,左背部に装備したビーム砲「M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲」,掌底部に装備したビーム砲「MMI-X340 パルマ フィオキーナ」と単機で絶大なる攻撃力を獲得。防御面でもあらゆる攻撃を無力化する手甲部ビームシールド発生装置「MX2351 ソリドゥス フルゴール」を装備するなど,攻防に渡って高いレベルを実現している。
全高18.08m,全備重量79.44t
「運命」の名を背負った本機は,その秘めたる力にコーディネイターの未来の礎を託さんと,戦士として抜群の頭角を現し始めたシン・アスカに与えられることとなる。

!公式サイト
コーディネイターの未来の礎を託さんと,デュランダル議長よりシン・アスカに与えられた機体。地球連合軍との戦いに終止符を打つべく開発した最新MS。インパルスの持つ各シルエットの装備を単機で実現しており,その性能はインパルスを遥かに凌駕している。動力はハイパーデュートリオンシステムを採用しており,開発にはギルバート・デュランダルが関与していたらしい。

!SDガンダムフルカラーカスタム03 ミニブック
様々な装備を集約し近接・中距離やあらゆる戦況に対応できる機体。

!FRIDAY DYNAMITE 8/20増刊号 オレたちのガンプラ伝説
プラントのデュランダル議長がザフト軍のエースに成長したシンに授けた専用機がデスティニー。軍産複合体"ロゴス"の巨大MS(モビルスーツ)デストロイを瞬時に撃破するなど,最強の名に恥じない活躍を見せたが,最終戦でアスランの駆る∞ジャスティスに腕やウイングなどを斬り落とされ大破する。

 ザフトが地球連合軍との戦いに終止符を打つべく開発した最新MS。インパルス等を遙かに凌駕する機体性能を持っている。コーディネイターの未来の礎を築くべく,シン・アスカに託された。
!!備考
!1
本編では,「デスティニー」という機体名であり,「ガンダム」と付けて呼称されることはない。
!名称について
 本編では,「デスティニー」という機体名であり,「ガンダム」と付けて呼称されることはない。
!技術検証機について
 この部分は,テスタメントの記述を除けば,ほぼオリジナルの解釈である。
 とはいうものの,劇中で連合系モビルスーツと同じような意匠が,ザフト系モビルスーツに現れた理由は明確化しておらず,この点を説明できないものかと考慮したものである。
 例えば,フリーダムの場合,四肢にはシグーやゲイツといったザフト系の意匠も残るが,本体や頭部は明らかに連合系である。ジャスティスに至っては,頭部デザインがあまりにもイージス寄りであり,単純に偶然というには辛いものがある。

 そこで,X09A,X10A,X11A,X12A,X13Aを技術検証機としてみたのである。
 実際,テスタメントはストライクの検証機であることを考えると,それぞれの機体に機能を分割して割り振ることで対応ができるのである。例えば,フリーダムは,バスターの高機動化と位置づけることが可能であるし,リジェネレイトは,イージスの可変機構の検証機,ジャスティスはブリッツの格闘戦能力とイージスの指揮管理能力と考えることができる。
 問題はプロヴィデンスであるが,プロヴィデンスは急遽ドラグーンを搭載した改装機であるとの設定があり,本体はプレーンなモビルスーツであった可能性も残る。すなわち,デュエルに近い機体であった可能性もあるのである。
!!関連項目
*インパルスガンダム

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。