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〔ZGMF-1017M〕ジン・ハイマニューバの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-1017〕ジン]]
!!!高機動型ジン / ジン・ハイマニューバ
*[MS]
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!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZGMF-1017M,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/111.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,高機動戦闘対応量産型MS
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1017M
,兵器区分,量産型汎用主力モビルスーツ高機動仕様
,所属,ザフト
,パイロット,ミハイル・コースト,他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,-
,デザイナー,
,初出作品,SEED-MSV
,参考文献,HobbyJapan{{br}}GUNDAM WAR{{br}}1/144 HG ジン・ハイマニューバ インストラクション{{br}}ガンダムエース 04/04
,参考文献,HobbyJapan{{br}}GUNDAM WAR{{br}}1/144 HG ジン・ハイマニューバ インストラクション{{br}}ガンダムエース 04/04 ほか
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!!画像

!BOX ART
(img:111.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
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!!スペック
,項目,内容
,全高,21.13m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,80.41t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!バックパック
バックパックの巨大な高機動スラスターには,すでに各種艦艇で充分な稼働実績を持つMMI-M729エンジンが採用されている。M729エンジンは後に,ザフトのガンダム級モビルスーツの支援機として生産されたミーティアの主機の原型となった。

 バックパックの巨大な高機動スラスターには,すでに各種艦艇で充分な稼働実績を持つMMI-M729エンジンが採用されている。
 M729エンジンは後に,ザフトのガンダム級モビルスーツの支援機として生産されたミーティアの主機の原型となった。
!脚部増加装甲
両脚部の高機動スラスターは,2軸の推進方向を持ちコクピット位置を中心とした機体の旋回機動性能を180パーセント向上させた。その旋回モーメントを受け止めるため,1017Mの関節強度は1017の30パーセント増しに強化されている。
 両脚部の高機動スラスターは,2軸の推進方向を持ちコクピット位置を中心とした機体の旋回機動性能を180パーセント向上させた。
 その旋回モーメントを受け止めるため,1017Mの関節強度は1017の30パーセント増しに強化されている。
!!武装
!JDP2-MMX22 試製27mm機甲突撃銃
JDP2-MMX22 試製27mm機甲突撃銃は,使用実包の装薬を新型に変更することで,威力はそのまま小口径化を果たし,傾向弾数を増加させることを狙ったものだ。先端に装着された銃剣はMA-M3重斬刀の改良型である。
(1/144 HG ジン・ハイマニューバ インストラクション)

 使用実包の装薬を新型に変更することで,威力はそのまま小口径化を果たし,傾向弾数を増加させることを狙った新型兵装。
 先端に装着された銃剣はMA-M3重斬刀の改良型である。
!!概要
ザフトの主力量産機であるジンのバージョンアップ機。
ザフトのエースパイロットにのみ与えられている。生産数などは明らかにされていない。
 ZGMF-1017《ジン》は,ザフトの量産型モビルスーツで,大気圏内外で運用可能な汎用機である。
 史上初めての実戦型モビルスーツとして,配備された機体であり,その戦闘能力は連合の主力であったモビルアーマーとは比較にならないほど強力であった。(能力的な差はあるにしても)決定的な物量差を持つ,連合とザフトの間での戦いを互角以上の物にした立役者である。

!!引用
!1/144 HG ジン・ハイマニューバ インストラクション
ZGMF-1017M ジンハイマニューバは,ZGMF-1017 ジンの派生機である。戦争の長期化はモビルスーツの開発競争を加速し,誕生当初はバランスの取れた傑作機と謳われたジンをまたたく間に旧式へと追いやった。そこでザフトは後継の主力モビルスーツZGMF-600 ゲイツを実戦部隊に行き渡らせるまでの中継ぎとして,1017の延命プログラムを策定・実施した。1017Mは,特にジンの機動性能向上を目的として生産されたモデルだが,本機の生産に当たった開発陣は信頼性と生産性の確保を最優先とし,すでに他の機体などでバトル・プルーフ(実戦でその性能が実証されていること)済みの技術のみを採用することとした。1017Mのバックパック・スラスターはその一例である。
完成した1017Mは優秀なパイロットに優先的に与えられた。「枯れた技術」だけで作られたにもかかわらず,その評判はきわめて好評であった。ゲイツ配備までの期間に生産された1017Mの数はごくわずかである。しかし,1017と同様の操作性を持ち,補修部品のほとんども共通であった1017Mは,前線の将兵から強く支持され,ゲイツの登場後も配備を望む声が強かった。
 ジンは,プラントで空間作業用のパワードスーツなどをベースに開発されたもので,バッテリー(一部には燃料電池との説もある)によって駆動する機体である。初号機のロールアウトから4年で,ザフトのほぼ全ての部隊に行き渡るほど普及している。また,全領域機ではあるものの,特定環境下での特殊仕様機も積極的に開発されており,多数のバリエーション機を生み出している。(なお,これらのバリエーションには公式な型式番号が与えられている。)
 また,ザフト特有の事情もあるが,パイロットごとのカスタマイズも多く,エース級パイロットの専用機も多い。(これらの機体には,公式な型式は与えられず,登録上は一般機と同様のものとなっている。)

!1/144 HG ミゲル・アイマン専用ジン インストラクション
次期主力MSに予定されていたシグーの量産化(実際には量産に至らなかった)以前に確立していた新技術により改良されたジン。一部のエースパイロットにのみ支給された。バックパックのエンジン部には後にミーティアに使用される技術が試験的に導入されている。
 また,戦場に多くの機体が投入されたということは,数多くの機体が損壊したことでもあり,こうした機体については,ジャンク屋ギルドが回収し,修復の後独自に運用されている例も多い。

!GUNDAM WAR 果てなき運命 SEED U-S72
ジンの機動性向上を目的に開発された機体。エンディミオン・クレーターでの攻防戦には先行量産機が投入されている。トータルバランスに優れ,現場の評価は極めて高かった。
 ジン最大の特徴が「人間を模した四肢を持つこと」である。これによって高い汎用性を獲得しただけではなく,任務用途に応じ数多くの武装を持ち替えることで対応が可能となったのである。

!ガンダムエース 04/04
ザフトの主力量産機であるジンのバージョンアップ機。全身に次世代推進システムを搭載しており,ザフトのエースパイロットにのみ与えられている。生産数などは明らかにされていないが,現在,"ドクター"の異名をとるミハイル・コーストの搭乗が確認されている。
 本機,ZGMF-1017M《ジン・ハイマニューバ》は,ジンの派生機として開発された機体である。
 元々ジンは,ザフト初の量産型モビルスーツではあったが,一つの新機構の兵器が誕生すると,それに対抗する兵器が登場するのは兵器開発の常であり,ジンもそういった可能性が想定されていた。
 無論,後継機の開発は進められており,ZGMF-515《シグー》など数種が開発されていたが,機種更新がそうそう容易くできるはずもなく,当初は指揮官用として配備することがいっぱいいっぱいだったのである。こうした状況でトライされるのが,現用機の強化であり,ジンにも様々な強化プランが存在していた。

 戦争の長期化に伴い,加速度的に発展するモビルスーツの開発技術は,ザフトの主力であったジンや従来,ジンの後継として開発されていたシグーすら瞬く間に旧式へと追いやってしまった。
 そこで,新たな標準機として開発が進められていたZGMF-600《ゲイツ》の実働部隊への重点配備が始まったのが,これが各部隊へと行き渡るまでまだまだ時間がかかる状況であった。ザフトでは,ゲイツを実戦部隊に行き渡らせるまでの中継ぎとして,ジンの延命プログラムを策定・実施しており,その中のひとつとして,ジンの機動性能向上を目的として生産されたモデルが,ハイマニューバなのである。

 誕生した機体は,従来のジンを大幅に上回る性能を確保しながらも,ジン同様の操作性を持ち,補充部品の共用もあって,高い評価を得ることとなった。
!!引用
!GUNDAM WAR 果てなき運命 SEED U-S72
 ジンの機動性向上を目的に開発された機体。エンディミオン・クレーターでの攻防戦には先行量産機が投入されている。トータルバランスに優れ,現場の評価は極めて高かった。
!!備考

!!関連項目

*[[〔ZGMF-1017〕ジン]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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