〔ZGMF-1017〕ジンの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-1017〕ジン]]
!!!ジン
*[MS]
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!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1017
,兵器区分,量産型汎用主力MS
,兵器区分,量産型汎用主力モビルスーツ
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}データコレクション・ガンダムSEED{{br}}Gジェネレーションポータブル
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}データコレクション・ガンダムSEED{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
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!!画像

!BOX ART
(img:297.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
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!!スペック
,項目,内容
,全高,21.43 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,78.5 t
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,スラスタ推力,UN

!!武装
!MMI-MA8 76 mm 重突撃機銃
,全高,21.43m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,78.5t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!頭部
　ザフトのMS群にほぼ共通しているのが特徴的な頭部の意匠。
　センサーアレイであり，多数のセンサーやレーダーが内蔵されている部位ではあるが，後のエターナルにも見られるように，いわばザフト軍の象徴とも言えるのかもしれない。!!武装
!MMI-MA8 76mm重突撃機銃
　プラント，マイウス市に拠点を持つMMI（マイウス・ミリタリー・インダストリー）のアサルトライフル。
　76ミリ弾を高速で連射することが出来るジンの標準兵装かつ主力兵器である。
!MA-M3重斬刀

　航空宇宙工学を専門とするプラント，マティウス市にあるMA（マティウス・アーセナリー）社製の斬撃装備。
　戦艦の外装甲技術を転用したその刃は近接状態で連合のモビルアーマーや艦船を貫く強度を持つ。
!M68キャットゥス 500mm無反動砲
!!概要
ザフト軍の量産型MS。大気圏内外で運用可能な汎用機。
史上初めての実戦型MSとして，ザフトが配備した機体であり，その戦闘能力は連合のMAとは比較にならない物であり，（能力的な差はあるにしても）決定的な物量差を持つ，連合とザフトの間での戦いを互角以上の物にした立役者である。
　ZGMF-1017《ジン》は，ザフトの量産型モビルスーツで，大気圏内外で運用可能な汎用機である。
　史上初めての実戦型モビルスーツとして，配備された機体であり，その戦闘能力は連合の主力であったモビルアーマーとは比較にならないほど強力であった。（能力的な差はあるにしても）決定的な物量差を持つ，連合とザフトの間での戦いを互角以上の物にした立役者である。

非常に多くの機体が戦場に投入されたこともあり，数多くのバリエーションも誕生している。これらバリエーションは，公式な改修機としての機体は，それぞれ独立した型式番号が与えられ，パイロット用カスタム機は，ベースとなった機体の型式のままでカスタム化されるという扱いになっている。
また，戦場に多くの機体が投入されたということは，数多くの機体が廃棄されたと言うことでもあり，ジャンク屋ギルドの手に渡った物も多く，それらも独自に改修され運用されている。
　ジンは，プラントで空間作業用のパワードスーツなどをベースに開発されたもので，バッテリー（一部には燃料電池との説もある）によって駆動する機体である。初号機のロールアウトから4年で，ザフトのほぼ全ての部隊に行き渡るほど普及している。また，全領域機ではあるものの，特定環境下での特殊仕様機も積極的に開発されており，多数のバリエーション機を生み出している。（なお，これらのバリエーションには公式な型式番号が与えられている。）
　また，ザフト特有の事情もあるが，パイロットごとのカスタマイズも多く，エース級パイロットの専用機も多い。（これらの機体には，公式な型式は与えられず，登録上は一般機と同様のものとなっている。）

!!引用
!データコレクション ガンダムSEED上巻
ザフト軍が初実戦に投入したモビルスーツ。宇宙，そして重力下でも活動可能という高い汎用性を持ち，機動性においても従来の兵器とは一線を画す。開戦当初の地球連合軍の主力兵器「メビウス」は，ジン1機の撃破に5機の犠牲が必要となるといわれた。圧倒的な高性能を誇るこのモビルスーツの存在こそが，国力において劣るプラントが地球連合軍と対等以上に渡り合うことを可能にした理由である。基本武装の76ミリ重突撃機銃や重斬刀の他，状況に応じてM69バルルス改・特火重粒子砲やM68キャットゥス500ミリ無反動砲などを装備。
　また，戦場に多くの機体が投入されたということは，数多くの機体が損壊したことでもあり，こうした機体については，ジャンク屋ギルドが回収し，修復の後独自に運用されている例も多い。

!データシート 0016
宇宙に浮かぶプラントでコーディネイターのために開発された，燃料電池で動く機動戦闘機が「ジン」である。実用第1号完成よりわずか4年で，ザフト軍による長距離強行偵察型や砂漠戦仕様，高機動型などの改良機からサーペントテールなどの傭兵個人所有の改造機まで様々なバリエーションを生むに至った。この機体は0G環境下である宇宙と1G環境下にあるプラントの両領域で運用される事を前提に作られており，従来のパワーローダーとは違い，人間を模した四肢によって高い汎用性を獲得した。また，任務用途に応じ数多くの武装を持ち替えることで対応が可能で，特に「血のバレンタイン」の報復で行われた世界樹攻防戦やオペレーション・ウロボロスではザフト軍の主力機として運用され，地球連合の艦隊や師団を次々と撃破する活躍を見せた。

　ジン最大の特徴が「人間を模した四肢を持つこと」である。これによって高い汎用性を獲得しただけではなく，任務用途に応じ数多くの武装を持ち替えることで対応が可能となったのである。
　ジン以降，多くの機体が誕生したが，先駆者としての輝きは色あせることはない。
!!引用
!GUNDAM WAR 相克の軌跡 SEED U-S5 / 栄光のザフト SEED U-S5
ザフト軍の主力MS。大気圏内外で運用可能な汎用機。MSはニュートロン・ジャマーの存在により，核融合炉が使用できない為，燃料電池と太陽電池を動力源として併用，駆動する。

!GUNDAM WAR 刻の末裔 SEED U-S15 / -EXTENSION BOOSTER- SEED U-S15
ガンダム奪取作戦においてミゲル・アイマンが搭乗した機体。起動直後のストライクガンダムに挑むが，咄嗟にOSを書き換えて迎え撃ったキラに破れ，自爆装置による相打ちを目論んだ。
※カード名は，「ZGMF-1017 ジン（ミゲル・アイマン機）」。

!GUNDAM WAR -EXTENSION BOOSTER- SEED U-S28
ザフト軍の主力量産型MS。本機は，拠点攻撃用の重爆撃装備であるD装備を装着した状態で，M66キャニス短距離誘導弾発射筒，M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒で武装している。
※カード名は，「ZGMF-1017 ジン（誘導弾装備）」。

!GUNDAM WAR 流転する世界 SEED U-S187
C.E.において初となる量産型MS。開発当初のプラントの技術では，ビーム兵器を運用するだけのジェネレーター出力を満たす事ができなかった為，本機の兵装は大半が実弾兵器である。

!GUNDAM WAR 拡張シート2 SEED EX-6
ザフト軍の量産型MS。ザフト軍が開戦初期から使用していた機体で，様々な武装を装備可能な汎用性を持つ。生産数が多く，これをベースにしたバリエーション機も多数開発されている。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の量産型汎用主力MS。
宇宙・地上の両方での運用が可能であり，豊富なオプション装備を持つ。
汎用性・拡張性・生産性を併せ持ち，用途に応じて様々なバリエーションの機体が開発されている。
地球連合軍の主力兵器「メビウス」との戦力差は圧倒的で，ジン1機を撃墜する為には「メビウス」5機が必要であった。
開戦当初は数で勝る地球連合軍が圧倒的有利と言われていたが，ジンの出現により予想は裏切られ，地球連合軍は各地で苦しい戦いを強いられる事となった。

!GジェネレーションDS
ザフトが戦争初期に主力機としていた量産型MS。コズミック・イラにおいて初めて実戦投入されたMSでもあり，この機体をもってザフトは緒戦で連合を圧倒した。バランスのとれた性能と良好な生産性が特徴。
豊富なオプション装備も用意されており作戦に応じて様々な武装を施すことが可能。また，ザフトMSの標準機として，様々なバリエーション機も開発されている。

!STARGAZER ガイドリーフレット アストロノミカル オブザベーション Vol.2
コズミック・イラで初めて実用化したモビルスーツ。連合のGATシリーズですら，この機体を参考に開発が進められた。
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ザフトが，初めて実用化した人型機動兵器(=モビルスーツ)，ZGMF-1017 ジン。この機体が開発された当時，地球連合軍の主力兵器だったモビルアーマーとの戦力比は5倍近くといわれ，物量に劣るプラントが，連合と同等以上に戦えるだけの戦力となっていた，。その後もザフトでは数多くの新型機が開発されたが，連合軍がモビルスーツの量産を開始するまで，ジンは主力機として生産が続けられている。しかし，モビルスーツの高性能化が進む中，ジンは急速に旧式化し，主力機の座をゲイツやザクに奪われていく。こうして最前線を退いたジンの中には，休戦を潔しとせず，テロリストと化した急進派によって使用されるものもあった。

!公式サイト
ザフト軍の量産型モビルスーツ。様々な武器を装備できる汎用性の高い機体。 

　ザフト軍の主力MS。大気圏内外で運用可能な汎用機。MSはニュートロン・ジャマーの存在により，核融合炉が使用できない為，燃料電池と太陽電池を動力源として併用，駆動する。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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!!!ジン [D装備] / ジン・拠点攻撃用重爆撃装備
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1017
,兵器区分,量産型汎用主力MS
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}データコレクション・ガンダムSEED{{br}}Gジェネレーションポータブル

!!スペック
上記に準ずる
!!武装
!MMI-MA8 76 mm 重突撃機銃
!MA-M3重斬刀
!M68キャニス短距離誘導弾発射筒
!M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒
!M69パルルス改・特火重粒子砲
!!概要
ザフト軍の汎用量産型MS，ジンの拠点攻撃用重爆撃装備で，通称D装備と呼ばれる物。
大型ガンランチャー，大型ミサイルなどを装備する。
機体ごとの装備は，パルルス改を装備したタイプとキャニスを装備したタイプに分かれるが，いずれも「拠点攻撃用装備」という点で，D装備とまとめられている。

!!引用
!機動戦士ガンダムSEEDカードダス第3弾 MS-59
汎用性の高いMSジンが要塞攻略用の「M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒」を武装したタイプ。クルーゼ隊がヘリオポリスを襲撃した際に投入された。

!SDガンダムフルカラーカスタム03 ミニブック
拠点攻撃用装備（D装備）の1つ短距離誘導弾発射筒に高威力ミサイルを装着。 

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の量産型汎用主力MS。
ジンに要塞など拠点攻撃用の重武装を施したタイプ。
特火重粒子砲や大型ミサイルなどを装備し，火力が大幅に向上している。
尚，砲撃戦仕様の為に近接戦闘用の武装は装備されておらず，また機体の重量も増しているので接近戦は不向きとなっている。
このように装備を変更するだけで，様々な作戦に柔軟に対応可能なところが，高い汎用性を誇るジンの長所と言える。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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