トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

〔ZGMF-1000/AAL〕ノクティルーカザクウォーリアの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-1000/AAL〕ノクティルーカザクウォーリア]]
!!!ノクティルーカザクウォーリア
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1000/AAL
,兵器区分,ザフト軍制式主力モビルスーツ・ザクウォーリア強襲揚陸型"ノクティルーカ"
,所属,ザフト軍
,兵器区分,装備換装型汎用量産型モビルスーツ強襲揚陸任務用ウィザード装備仕様
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,SEED DESTINY-MSV
,参考文献,

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全高,17.19m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,73.09 t{{fn MS大全集2006/オレたちのガンプラ伝説}}
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
※本体スペックは,標準的なザクウォーリアのもの。
!!武装
!マーク13ホーミング魚雷 x2 x2
!M25対潜爆雷
!ビーム突撃銃
!ハンドグレネード
!144cm手持ち式大型魚雷
作例オリジナル兵装。
!MMI-M633 [ビーム突撃銃]
 ザクウォーリアの標準型兵装。破壊力と速射性を合わせ持つビーム機関銃。
その性格上,多少命中精度は落ちるが弾のばら撒きを優先し,同時に多数の敵に攻撃を行う。特徴的なドラム型のビームマガジンを,シールドの裏側にスペアとしてホールドすることが出来る。
!MA-M8 [ビームトマホーク]
 ビームの刃を持つザクウォーリアの近接格闘用兵装。通常はシールド内に収納されている。
 従来のMSが装備していたサーベル等の斬撃兵装より荒々しい印象が強い打撃兵器。状況によっては敵に投げつけることさえある。
!対ビームシールド
 ザクウォーリアの左肩に装着されている対ビームコーティングが施された盾。
 オーブから流出した高硬度鋼の精錬技術は本来の用途の他に,表面に突き出した3本の衝角を利用した突撃攻撃を可能とした。またビームマガジンやビームトマホークのホルダーとしての役目も持つ。
!手榴弾(ハンドグレネード)
 ザクウォーリアは左右腰部キャニスターにハンドグレネードをマウントすることが出来る。榴散弾は作戦用途に応じて通常のZR30Fの他に,高性能炸裂弾や強力な燃焼性を持つZR27I テルミット焼夷弾など様々な弾種がある。
!!概要
 ZGMF-1000《ザクウォーリア》(パイロットやメカニックからは,ZGMF-1001《ザクファントム》とともに単に「ザク」と呼称される場合も多い)は,C.E.71年の地球連合とプラント間の大戦(俗に「ヤキン・ドゥーエ戦役」とも呼ばれる)の停戦後のユニウス条約の締結後に開発が進められたモビルスーツである。

!!引用
!HobbyJapan 05/02
ZGMF-1000/AALノクティルーカザクウォーリアは,ザフト軍主力モビルスーツ・ザクウォーリアの水陸両用強襲ウィザード装着型だ。型式番号の「AAL」はAmphibous Assault Landing(水陸両用強襲)の略称である。
水中専用モビルスーツの開発に積極的姿勢を示してきたザフトは,UMF-4Aグーン,UMF-5ゾノなどを送り出し,高い評価を得た。しかしその反面,これらの機体はモビルスーツの本質とも言える汎用性を自ら否定する,自己矛盾に満ちた存在でもあった。また水中専用機は,当然ながら生産数がジンなどの汎用機よりも少なく,量産化によるコスト削減も望めなかった。パイロットに対する特殊訓練の必要や整備性の悪さなど,運用面でのハードルも高く,兵器システム全体を俯瞰した場合には多数の問題点を抱えていることを認めざるを得なかった。ノクティルーカは,それに対する回答として生み出された。
ノクティルーカは,背部に装備された巨大なティルト式ダクテッドファンと脚部に装着されたスキッドプレートによって,水面を50ノット以上の高速(最高速度不詳)で航走することが可能である。その際,両肩部にはザクの外見上の特徴でもあるシールドの代わりに,ボールジョイント式可動翼が装備され,空力制御を担当する。頭部にはペリスコープなどのセンサー類を内装したセイルファンが装着されているが,このヘッドシェル・アッセンブリー換装はウィザード装着と同時に行われる。なお,ザクウォーリアでは同時に右肩のプロテクタの換装も必要となるが,1001ザクファントムに装着する場合はその必要もなく,その整備性は更に良好である。
ノクティルーカはボズゴロフ級などの潜水空母から海中発進し,沿岸目標を強襲することを主任務としている。本機は浅深度潜航が可能だが,その限界深度は未公開だ。固定兵装として,脚部スキッドプレートにそれぞれ2基のマーク13ホーミング魚雷と,4発のM25対潜爆雷を搭載する。爆雷の撃発深度は,コクピットから調整可能である。スキッドプレート内には収納式ソナー装置が装備されているので,ノクティルーカは水上艦隊護衛などの対潜哨戒任務の遂行も可能である。
「ノクティルーカ」とは「夜光虫」の意味である。この機体が大挙して夜の浅瀬から押し寄せる際,水中できらめくいくつものモノアイの赤い光が,夜光虫の輝きを連想させたことから付けられた名前であると伝えられている。真偽のほどは定かではない。
 ザクシリーズは,ザフトが停戦後に開発した新生代のモビルスーツ「ニューミレニアムシリーズ」の初号機と位置づけられ,各種兵装を含めたザフトのモビルスーツ群の雛形と位置づけられることとなった。(なお,同時にその型式から「サウザンドシリーズ」とも呼ばれるが,こちらは定着せずに終わっている{{fn これは,前作のジンがZGMF-1017であったことに原因があると考えられる。番号が若返っている点を指摘する視聴者も多かったが,これは型式番号の設定そのものが変わったと解釈するしかないだろう。個人的見解であるが,ザクは,シグー(515),ゲイツ(600)の系譜上の1000,1001であって,ジンの1017とは別系譜だと考えている。}}。
 本機で採用されたウィザード・システムは,ユニウス条約で機体数を制限されたモビルスーツ開発委において,機体数制限を圧迫することとなる各種局地戦対応型機の生産数を減じることとなった。砲撃戦仕様,格闘戦仕様,高機動戦仕様など,様々なウィザードが開発され,当初想定していなかった形態のものすら,後年登場しているが,これもまた同様に装着可能であったため,極論すれば「保有数の限界まで特定の仕様の機体を増やすことができる」システムであるとも言えたのである。
 無論,そのようなシステムを運用する場合,本体の汎用性は極めて高い必要があるが,前大戦で運用されたジンの時点で,汎用性の高い機体の設計という点では目処がついており,これを大幅に拡充したものが「ザク」の本体であるということができるのである。

 ZGMF-1000/AAL《ノクティルーカザクウォーリア》は,ザクウォーリアに水陸両用の強襲揚陸用装備を装着した形態である。型式番号の「AAL」はAmphibous Assault Landing(水陸両用強襲)の略称で,一般的なウィザードが背部ユニットを中心とした機能変更であるが,本装備は脚部などにも追加装備が存在している。
 なお,機体そのものは,標準的なザクウォーリアである。
!!引用
!GUNDAM WAR 武神降臨 SEED U-S210
強襲揚陸用のノクティルーカウィザードを装備した機体。両足のスキーで水面を高速移動する。

 強襲揚陸用のノクティルーカウィザードを装備した機体。両足のスキーで水面を高速移動する。
!!備考

!!関連項目
*[[〔ZGMF-1000〕ザクウォーリア]]
!!参考書籍
*HobbyJapan
!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・Z}}
//{{category モビルスーツ・}}
{{category モビルスーツ・ASTRAYS}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。