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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔YMS-16M〕ザメル]]
!!!ザメル
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,YMS-16M
,兵器区分,砲撃戦用試作MS{{br}}長距離攻撃用試作型MS
,所属,ジオン軍（デラーズフリート）
,パイロット,ボブ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,ベースデザイン：カトキハジメ / フィニッシュ：佐野浩敏
,デザイナー,ベースデザイン：カトキハジメ{{br}}フィニッシュ：佐野浩敏
,初出作品,機動戦士ガンダム0083〜StardustMemory
,参考文献,MS大全集2003{{br}}GUNDAM WAR
,全高,27 m
,頭頂高,UN
,本体重量,75 t
,自重,75.1 t（MS大全集2003）
,全備重量,121.5 t
,ジェネレータ出力,1080 kW
,スラスタ推力,10300 kg x 6
,スラスター総推力,61800 kg
,ホバリング速度,220 km/h
,装甲材質,超硬スチール合金（MSVコレクションファイル）
,装甲材質,チタン合金/セラミック複合材
,全高,27.0m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,75.0t
,全備重量,121.5t
,自重,75.1t{{fn MS大全集2003}}
,ジェネレータ出力,1080kw
,スラスタ推力,10300kg x6
,スラスター総推力,61800kg
,ホバリング速度,220km/h
,装甲材質,超硬スチール合金
//,装甲材質,チタン合金セラミック複合材
,製造,ジオン公国軍キャリフォルニア基地MS工廠
,黒歴史コード,03-1930745
ザメルのコクピットは複座式となっている。前方に座るのが操縦者，後方に座るのが砲撃手である。砲撃手と操縦者は兼任することも可能ではあるが，基本的には別々に受け持つようになっている。
ザメルのコクピットは複座式となっている。前方に座るのが操縦者，後方に座るのが砲撃手である。砲撃手と操縦者は兼任することも可能ではあるが，基本的には別々に受け持つようになっている。
!!武装
!680 mm カノン砲 x 1
!20 mm バルカン x 1
!8連装ミサイルランチャー(8連装多弾頭ランチャー) x 1
!680mmカノン砲
!20mm バルカン
!8連装ミサイルランチャー（8連装多弾頭ランチャー）
!!概要
複数の開発計画があった，16ナンバーの機体の1機である。（他の16ナンバーとしてはビショップ計画の機体等がある。）
本機は移動砲台という言葉以外当てはまる要素がない機体で，陸戦型の機体としては最大級の火力を誇る。本機の別称である，メルザウン・カノーネが示すように背部に装備された巨大なカノン砲は実体弾を撃ち出す砲塔としては最大級で，その破壊力はUC0083年の豪州トリントン基地襲撃時に実証されている。
反面，その巨体と重装備が影響して運動性が劣悪な機体である。
!!引用
!MS大全集2003
一年戦争末期に，ジオン軍において試作されていた二人乗りの重MS。主武装として折りたたみ式の68センチカノン砲を装備している。
YMS-16M《ザメル》は，一年戦争末期にジオン公国軍が開発した長距離支援用の陸戦型モビルスーツである。
公国軍における「16」のコードを持つモビルスーツは，複数のプランが同時に実施された複雑な経緯をもったもので，本機もそうしたMS-16開発計画のなかのひとつであった。（ちなみに，他の機体として次世代の標準量産機を開発するプラン{{fn ギラ・ドーガに連なるプランで，B-CLUBなどで設定されたもの}}や，ニュータイプ専用試作型モビルスーツの初期プラン{{fn 後のビショップ計画}}，局地戦機の開発計画{{fn 非公式だがMS-16ドガッシャ}}などが確認されている。）
!GUNDAM WAR 宇宙の記憶 ジオン公国軍 U-41
一年戦争末期に試作された2人乗りの重モビルスーツ。ホバー移動で，鈍重な体型に似合わず機動性は高い。正確な遠距離射撃により，トリントン基地の司令部を破壊した。
一年戦争末期に開発された長距離支援用MS。長砲身のカノン砲により，正確な遠距離射撃を行う事ができる。また，ホバー走行を採用している為，見た目とは裏腹に高い機動性を持つ。
!GUNDAM WAR 月下の戦塵 ジオン公国軍 U-123{{br}}GUNDAM WAR EXTENSION BOOSTER2 ジオン公国 U-123
ジオン軍の攻撃用重MS。中・長距離砲撃が可能な，折り畳み式の680mmカノン砲を装備する。トリントン基地襲撃時にボブ少佐が搭乗。カノン砲の狙撃により，基地の司令部を破壊した。
!GUNDAM WAR 禁忌の胎動 ジオン公国 U-245
ジオン軍の重MS。デラーズ・フリートのガンダム強奪作戦で使用された機体。近距離用の武装は持たないが，巨大な体躯とホバーを活かし，追撃部隊のバニング機と格闘戦を行っている。
!グレートメカニック 15
遠距離支援目的に関発された局地専用MS。ツイマッド社が得意とするホバー技術を採用し，大柄な機体をものともしない機動力を発揮する。
!Newtype 100%コレクション
ザメルは地球連邦軍のガンキャノンと同様の運用思想を持って製造された中・長距離支援用モビルスーツである。ただし，ガンキャノンが格闘も可能としていた汎用性の高いものであったのに比べ，ザメルは徹底的に「機動性のある砲台」として設計されている。ガンタンクとガンキャノンの中間的な一にあるモビルスーツというべきである。重厚なその容貌とは裏腹に，容量の大きなジェットホバーが装備されているため，重力下においての機動性は非常に高くなっている。
!GジェネレーションF
ジオン軍の陸戦用，中・長距離支援型MS。
非常に大型の期待だが，脚部とスカートの設置された大推力の熱核ジェットエンジンを使用したホバー走行により，高速で移動を行うことができる。
MSとして，一応腕もついてはいるが，ほとんどお飾りであり「移動砲台」の形容がピッタリくる重MSである。
主武装の680mmカノン砲は，期待の全高よりも長い砲身を持つため，通常は二つ折りの状態で携行される。
射撃の際は機体を停止状態にして命中精度を高める。
格闘戦や近距離戦用の武装は装備されてないため，基本的に接近戦は行わない。
コクピットは複座式で前方に操縦者，後方には砲撃手が座り火器オペレーションを行う。
!Gジェネレーションポータブル
ジオン軍の長距離攻撃用試作型MS。
一年戦争末期に試作された機体で，中・長距離支援砲撃を目的として開発された。他の支援MSとは異なり，完全に「移動砲台」として設計された機体である。
主武装に折りたたみ式の680mmカノン砲を持ち，長大な射程を誇る。
またホバー走行が可能であるため，外観とは裏腹に移動力は高い。しかし運動性は極めて低く接近戦にはほとんど対応できない。
砲撃戦性能を重視しているため，操縦手と射撃手の2人が乗り込む複座機となっている。
デラーズ紛争の際，ジオン軍残党の戦力として使用され，トリントン基地への長距離砲撃を行った。その後，追撃隊のMSと交戦して撃破されている。
!EB デラーズ紛争編(上)
1年戦争末期に試作されていた二人乗りの重MS。主武装に折り畳み式68センチカノン砲をもち，長距離支援を任務としている。脚部の強力なスラスターによって高速ホバー移動が可能だが，接近戦用の武装は20ミリバルカン砲以外無く，白兵戦にはほとんど対応できない。
!データコレクション 一年戦争外伝
一年戦争末期，ジオン軍において試作されていた二人乗りの重MS。主武装として折り畳み式の68cmカノン砲を装備している。総重量は121.5トンにも達するが，脚部と後部スカートに熱核ジェットエンジンを備え，ホバーで地上を走行する。大型スカート上部は主砲及びミサイルランチャー用の弾薬倉となっている。
※原文まま
!機動戦士ガンダム戦記 限定版同梱 OFFICIAL GUIDE BOOK
長距離支援に特化した，半ば移動砲台とも言うべき機体である。その巨体に反し，熱核ホバーシステムによる高い機動性を持つ。肩部のキャノン砲は絶大な威力を誇るが，異様なまでのバレルの長さもあって，目標からある程度の距離をとらないと有効な使用は難しい。
カトキ版設定では，メルザウン・カノーネの名称であり，この名称のままの資料も多い。
カトキ版設定では，頭部が無く，センサー類の塊として描かれている。
この初期稿の名称は，「メルザ・ウン・カノーネ（メルザウン・カノーネ）」であるが，この名称のままの資料も複数存在している。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Y}}
{{category モビルスーツ・0083}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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