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〔YMS-02〕ユニオンブラストの変更点

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!!!ユニオンブラスト / ブラスト
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,YMS-02
,兵器区分,ユニオン次期主力MS選定試作機
,所属,ユニオン
,パイロット,スレッグ・スレーチャー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,福地仁
,初出作品,機動戦士ガンダムOOアナザーストーリー Road to 2307
,参考文献,電撃HobbyMagazine 2008/10

!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown

!!武装

!!概要
 老朽化の進むVMS-15 リアルドの更新機種として開発が進められていた次世代の量産モビルスーツ候補の1機。
 ベル・ファクトリー社が開発を手がけたもので,基本的には数多くの製造実績のあるリアルドのパワーアップバージョンとして開発が進められたのが本機ユニオンブラストである。
 ブラストは,極めて高い空戦能力を持つ機体で,競合機フラッグ同様にノンオプションでのMS/MA相互変形を実現していた。空戦能力では,フラッグを越える高い性能を見せつけたが,MSモードが脆弱(特に主翼を構成するのが脚部であるため,可変機構そのものと相まって脆弱であった)であり,MSモードでの評価はフラッグに高い評価が与えられていた。

 元来,ユニオンでのMS開発は,そのMSのバリエーションが示すとおり,空戦重視の設計思想が強いものであったが,これは対立する人類革新連盟の軌道エレベータが海洋上に存在することも理由のひとつであった。だが,世界の勢力が均衡化してくると,各勢力とも新世代のMS開発に重点がシフトし,特に人類革新連盟も太陽光発電を利用した化石燃料から脱却した機体「ティエレン」に対抗するには,従来のMS形態での戦闘能力では力不足は否めなかった。
 このため,新型MSの開発コンペにおいては,MS形態を含む総合的な評価を重視する姿勢が見られ,MSモードでの性能でフラッグに大きく差を開けられたブラストは,当初からその総合評価が不利であることをベル・ファクトリー社も認識していた。
 このため,高い技量を持つスレッグ少佐にテストパイロットを依頼するなど,これを覆すことを目指したが,こうした「高い技量を持つパイロット」でなければ,運用に困難が伴う機体が量産に向くわけも無く,最終的にフラッグが選定機種として選ばれることとなった。

!!引用

!!備考
 機体の初出はドラマCDだが,画稿の初出は電撃HobbyMagazine誌上である。

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Y}}
{{category モビルスーツ・ガンダムOOP}}
{{category モビルスーツ・ガンダムOON}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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