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〔YF-MG100〕100mm マシンガンの変更点

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!!!100mm マシンガン
*[武器]
!!データ
,製作データ{COLS:2}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
,参考文献,UC ARMS GALLERY データシート

!!スペック
,項目,内容
,制式番号,YF-MG100
,兵器区分,マシンガン
,所属,地球連邦軍
,運用MS,RX-79(G) 陸戦型ガンダム{{br}}RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8{{br}}RX-79BD-1 ブルーディスティニー{{br}}RGM-79(G) 陸戦型ジム{{br}}他
,推奨ジェネレータ出力,/
,口径,100mm
,総弾数,48発/標準箱形弾倉使用時
,出力,/

!!概要

!!引用
!UC ARMS GALLERY
'''ヤシマの野望・ヤシマの夢'''
'''最後の100ミリ・マシンガン'''
YF-MG100は,YHI(ヤシマ重工)が開発したモビルスーツ携行用の量産試作型100ミリマシンガンだ。戦場の主役はビーム兵器に移行しつつあったが,この流れに乗り遅れたYHIは,以前からの連邦軍,特に陸軍中枢部との人脈を利用して,なかば強引に新型実体弾兵器の開発・生産計画を推進したのだ。本機は,モビルスーツが携行するだけでなく,分解してモビルスーツのコンテナに搭載・運搬することも可能となっている。これはYHIが当時提唱していた可搬型兵器構想に基づくもので,組み立て・整備を含む全ての運用をモビルスーツ自身が行えることを前提として設計されていたのである。独特の形状を持つYF-MG100の48連ボックスマガジンは,フレーム前方のフォアグリップ下部に装着される。銃身に対して直角方向にストックされた弾丸は,ここから90度スイングして機関部に送り込まれるが,この複雑な機構は結果的に本機の信頼性を低下させることになった。その後,実体弾の主流はよりコンパクトで威力の高い90ミリ弾に移行したため,YF-MG100は地球連邦軍における最後の100ミリ弾兵器となっている。
!!TOPICS(UC ARMS GALLERYより)
YHIの兵器は,東南アジアやオセアニアの戦場で数多く使用された。これはYHIの本社生産ラインがニホンのキューシュー・エリアにあり,隣接するアジア戦区への補給兵站が容易であったためだと言われている。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category 武器}}
//{{category モビルスーツ・}}
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