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〔XXXG-01SR〕ガンダムサンドロック(エンドレスワルツ版)の変更点

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!!!ガンダムサンドロック
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,XXXG-01SR
,兵器区分,特殊任務用陸戦格闘戦型モビルスーツ
,所属,ガンダムチーム(特定の組織に所属せず)
,パイロット,カトル・ラバーバ・ウィナー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,カトキハジメ{{br}}追加武装デザイン:小笠原智史
,初出作品,新機動戦記ガンダムW〜EndlessWaltz
,参考文献,GUNDAM WAR ほか

!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,16.5m
,本体重量,7.5t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,ガンダニュウム合金

!!武装
!頭部バルカン砲
!ミサイル
!ヒートショーテル

!!概要
 H教授により設計され,コロニー独立運動組織によって開発された特殊任務用モビルスーツがXXXG-01SR《ガンダムサンドロック》である。
 5人の開発者がかつて設計したXXXG-00W0《ウイングガンダムゼロ》の持つポテンシャルのうち,防御能力と継戦能力の高さを受け継いだ機体と考えることもできる。

 サンドロックは,開発に際して地上での近接白兵戦能力を追求した機体で,強力な飛び道具は装備されていないが大型のヒートショーテルを主武装とした近接格闘兵装と,強固な装甲を持ち合わせた機体となっている。
 また,継戦能力の向上と共に局地戦向きの傾向が強い機体となっており,砂漠戦,森林戦といった一般のモビルスーツが苦手とする地形での戦闘力も高いものがある。実際,オペレーション・メテオにおけるサンドロックの活動は,協力者であるマグアナック隊の機体と同様に砂漠戦での印象が極めて強く,いわばテロリストという,補給に難のある状況下で戦闘力の維持が長期にわたって可能であったのは,協力者による補給のみならず,本機の継戦能力の高さにも要因があるといっていいだろう。

 サンドロックは,そのコンセプト上,宇宙戦闘は考慮されてない。しかし,後に戦場が宇宙へと移行した際に,機体各部を改修することで宇宙戦対応の機体XXXG-01SR2《ガンダムサンドロック改》へと生まれ変わっている。この改装に伴う仕様変更がスムーズにいったのも,本機の基礎設計がいわば万能機であるウイングガンダムゼロにあったためだと言えるだろう。

!!引用
!エンドレスワルツ特別篇・パンフレット
 H教授の開発したガンダムで,地上での白兵戦でその真価を発揮する。改良型との外見上の差異はカラーリングが異なっているのみである。
!!備考
 いわゆる「アーリーデザイン」と呼ばれるものが本機である。
 映画・OVAエンドレスワルツで設定されたガンダムサンドロック改の改修前の姿として逆算され,デザインされたもので,設定上はTV版XXXG-01SRと同一の機体である。(なお本機はフィルム上には登場せず,OVA版の機体を基に設定された旧機体ということになる。)初出は,映画版エンドレスワルツ特別編のパンフレットで,その後HJでの特集を経て,一般公開された。
 その後,紆余曲折を経て,マスターグレードでの商品化がなされ,一般への認知も進んだ。このため,本来正史であるはずのテレビ版の機体がマイナーになってしまったという希有な例である。

 なお,本機を説明する場合に,「ガンダムサンドロックカスタム」とする場合があるが,厳密に言えば,「ガンダムサンドロックカスタム」とは,エンドレスワルツにおける「ガンダムサンドロック改」の商品用呼称であり,本機のものではない。
 このため,現在では正式な呼称を「ガンダムサンドロック(エンドレスワルツ版)」とするようになっている。

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・X}}
{{category モビルスーツ・W}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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