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〔XM-01〕デナン・ゾン(ALIVE版)の変更点

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!!!デナン・ゾン(ALIVE版)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,XM-01
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,-
,パイロット,-
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムALIVE
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}GジェネレーションF{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
,登場話数,未登場
!!スペック
,項目,内容
,全高,14.0m{{fn MS大全集2015}}
,頭頂高,14.0m
,本体重量,7.9t
,全備重量,17.4t
,ジェネレータ出力,3880kw
,スラスタ推力,17310kg x2,8520kg x2,4460kg x4
,スラスタ総推力,52190kg
,アポジモーター数,84
,推力重量比,3.99
,センサー有効半径,Unknown
,装甲材質,チタン合金ハイセラミック複合材
!!武装
!試製ショットランサー
!ヘビーマシンガン x2
!デュアルビームガン x1
!ビームサーベル x1
!ビームシールド x1
!!概要
 XM-01《デナン・ゾン》は,U.C.0123年に勃発したコスモバビロニア建国戦争において,コスモバビロニア軍として機能した組織「クロスボーン・バンガード」の主力モビルスーツである。
 XM-02《デナン・ゲー》とともに「デナン系」と呼ばれる機体で,U.C.0100年台以降の小型化が進められたモビルスーツの中でも汎用性に富んだ完成度の高いモビルスーツとして代表的な機体のひとつとなったものである。
 また,同時に,クロスボーン・バンガードの主力機としてもっとも多く使用された機体であり,従来のモビルスーツの系譜とは異なった「クロスボーン系モビルスーツ」を象徴する機体ともなった。

 クロスボーン・バンガードにおけるモビルスーツ開発は,従来のいわゆる地球連邦系,ジオン公国系のモビルスーツとは異なった,完全に独自開発の機体である。
 第2次ネオ・ジオン戦争当時の様な,巨大化したモビルスーツに対する反省から,地球連邦軍もモビルスーツの小型化に取り組んでいたが,ほぼ同時期に開発が進められた機体としては,群を抜いて完成度の高い機体である。
 早くからモビルスーツの小型化に注力していたクロスボーンは,民生用モビルスーツとの触れ込みで小型モビルスーツの開発を進め,試験機として各所で運用し,そのフィードバックによって完成度が高められていた。
 元々,コスモバビロニア建国に際して,ロナ家は長い年月をかけた計画を実施しており,フロンティア・サイドの建造すらその計画の一環だったとも言われている。
 実際,スペースコロニー内での対モビルスーツ戦(特に近接格闘戦)に特化した機体は,コロニーに大きな影響を与えずに敵を制圧するためには有効であり,この説の信憑性を高めるものとなっている。(主武装であるショットランサーもそうした目的に沿って開発されたものである。)

 なお,コスモバビロニア建国戦争そのものが,コスモバビロニアの内部崩壊から終結しており,いわゆるクロスボーン系を継ぐ機体は,これ以降登場していない。
!!引用
!コミックス第4巻解説
 格闘戦を得意とするMS。主要兵器のショットランサーは,近接&射撃兵器として活用可能だ。
!!備考
 4巻の解説に掲載されたものだが,実は本編には未登場。
 解説に描かれていた機体は,ZM-S08Gゾロであるというミスだった。
 なお,機体解説についても劇中に関する記述はないため,解説はF91のものがそのまま掲載されている。
!!関連項目
*[[MS-LEXICONのデータを参照する|MS-LEXICON:デナン・ゾン]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・X}}
{{category モビルスーツ・ALIVE}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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