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!!!バクゥ（基本形/初期型）
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔TMF/A-802〕バクゥ]]
!!!バクゥ（後期生産型/素体）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,TMF/A-802
,兵器区分,地上戦用MS
,兵器区分,地上戦用四足型モビルスーツ
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル
,全高,11.07 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,69.3 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
4脚歩行型のMS。地形によって脚部のキャタピラを展開して使用することもある。
陸戦汎用のMSとしては，人型MSよりも効率的に運用される場合も多々あった。
背部プラットホームにあるハードポイントには多種の武装をすることが可能で，本オプションである連装リニアキャノンが一般的なものである。
TMF/A-802《バクゥ》は，ザフトが開発した陸戦用四脚型モビルスーツである。
!!引用
!データコレクション ガンダムSEED上巻
ザフト軍の地上用モビルスーツ。四脚歩行と無限軌道の併用により，極めて高い機動性と不整地踏破性を両立させている。
前期生産型の武装は背部のマウントに取り付けられる450ミリ2連装レールガン及び400ミリ径13連装ミサイルのみであったが，後期生産型は連合からの技術流用により，頭部に固定式の2連装ビームサーベルが追加された。
元々ザフトが開発したモビルスーツであったが，プラント技術陣の開発力は，モビルスーツの特徴でもあった人型という特徴を第2期生産機ですぐに捨て去る決断を下している。
従来，地上戦でのモビルスーツの優位性は一定の評価を得ていたが，新たな地上戦用の機体を開発するにあたり，地上という特性を生かす機体を開発コンセプトのひとつとして新型機の開発が進められていた。これは，先行して配備されたTFA-2《ザウート》の評価が芳しく無かったことも理由のひとつであり，純火力よりも機動性を重視した機体として設計が進められたのである。
この新型機は，四脚獣型の形状を採用しており，四脚歩行と無限軌道の併用により，極めて高い機動性と不整地踏破性を両立させることに成功している。
また，本体は機動性重視のプラットホームとして機能し，背部ターレットに武装を選択装備することが可能であったことから，戦術に応じて，その編成をいじりやすいという点でも従来のザウートを超える評価を得たのである。
!HobbyJapan 2002/11
第1話の冒頭で，ジンと共に登場するザフト軍のモビルスーツ(MS)の一つ。地形によってキャタピラと4つ脚を使いわけて行動する動物(犬)型のMSである。背面の武装にバリエーションが存在。また，ザフト軍においてMSとは機動兵器のことを意味するため，汎用人型兵器以外においてもMSという単語を使用する。
結果，完成したバクゥは，モビルスーツの高い性能と，地上における車輌や航空機による爆撃に対抗するための高い機動性を獲得したことで，各戦線に配備された後高い評価を得ることとなり，陸戦機として多数が配備されることとなった。
!装備
先述した様に，元々バクゥは，本体に武装を持たず，ターレットに設置する武装でその運用を変化させる機体であった。（450ミリ2連装レールガン及び400ミリ径13連装ミサイルが事実上の選択肢となっている。）
しかし，地球連合から鹵獲したモビルスーツから得られた技術によって，ビーム兵器（ビーム・サーベル）の開発が可能となったことから，急遽，各機頭部にビーム・サーベルの搭載が実施されている。これにより，従来の戦術とは異なった戦術も可能となり，バクゥの運用における編成はさらに多様化することとなった。
このため，ビーム・サーベルを搭載している機体を俗に「後期生産型」と区分し，ビーム・サーベルを搭載していない機体を「初期生産型」と区分するようになった。
今までの「ガンダム」シリーズにおいて存在しなかった4つ脚のMSの登場によりこれまでにないガンダム世界が展開されることだろう。「MS=2足歩行またはキャタピラ」という概念がなくなることによって今後どのようなMSが登場となるのか。楽しみにしたいところだ。
口に咥えたような筒状のパーツはビームサーベルの柄。ということは，口の両脇からビームサーベルを出して4つ脚で走るわけです！か，カッコイイ！！
バクゥは背部の武装を換装することができる。現在のところ，2タイプが確認されている。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
!!!バクゥ（初期型：ミサイル装備）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,TMF/A-802
,兵器区分,地上戦用MS
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,-
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
!連装ミサイルポッド
!!概要
四脚歩行型MS，バクゥの初期型のミサイルランチャー装備型。
頭部のビームサーベルがない。
また，C.E.71年のいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の停戦後に新たなシステムとして開発されたウィザードシステムにも対応した機体が生産されており，こちらは《バクゥハウンド》の名で呼ばれている。（これは，バクゥ系の近代化処理による延命措置と考えるのが妥当であろう。）
!!引用
!!!バクゥ（初期型：リニアキャノン）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,TMF/A-802
,兵器区分,地上戦用MS
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,-
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
!連装リニアキャノン
!!概要
四脚歩行型MS，バクゥの初期型のリニアキャノン装備型。
頭部のビームサーベルがない。
!!引用
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
!!!バクゥ（基本形/後期型）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,TMF/A-802
,兵器区分,地上戦用MS
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,-
!!スペック
,項目,内容
,全高,11.07 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,69.3 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
!!武装
!ビームサーベル
!!概要
バクゥの後期モデル。
基本的な構成は初期型と変わらないが，GAT-Xシリーズの奪取により入手したビーム兵器技術が応用されたビームサーベルが頭部に追加されている。
これにより，様々な戦術が新たに生み出された。
!!引用
!電撃ホビーマガジン 2004/04付録 機動戦士ガンダムSEED MSV 最速読本
地上での行動を前提として開発された四足歩行型MS。脚部には無限軌道が装備され，砂漠や氷原などの極限環境にも適応，高速での戦闘を行える優秀な機体。
!GUNDAM WAR 武神降臨 SEED U-S208
四脚歩行を採用したザフトの陸戦用MS。脚部の無限軌道で，不整地での高速移動を可能とする。
!!備考
!コミッカーズ 2003/冬 大河原氏インタビューにおける記事及びコメント
物語前半の敵役であるザフト軍の地上用モビルスーツ。「四足歩行のモビルスーツ」と発注された。
最初に大河原さんが起こしたラフはより兵器然とした印象だったが
「福田監督から『砂漠を走るので犬型にしてくれ』『口にビームサーベルをくわえさせてくれ』と細かい要望がありまして，すぐに描き直しました。『SEED』のメインターゲット層は小学校高校学年から中学生だったので，あまり理屈に囚われるよりはこういうモノも面白いのではないかと思いました」
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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!!!バクゥ（後期型：リニアキャノン）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,TMF/A-802,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/119.jpg http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/222.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,地上戦用MS
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,GUNDAM WAR
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
!ビームサーベル
!連装リニアキャノン
!!概要
4脚歩行型のMS。
陸戦においては，人型MSよりも効率の良い戦闘兵器であり得る為に開発された。
一般的には，2連装リニアキャノンが背部ハードポイントに装着されている。
!!引用
!GUNDAM WAR DS前線のフォトグラフ SEED U-S167
ザフトの四足歩行MS。四足による安定性に加えて無限軌道を装備し，砂漠等においても高速移動を可能としている。後期に生産された機体では，頭部にビームサーベルを装備している。
!HobbyJapan 2003/05 Vol.407
ザフト軍が開発した地上専用モビルスーツの1つ。さまざまな地球上での戦場に対応するために安定性の高い4足歩行を採用している。さらにキャタピラによる走行も可能で，砂漠などのフィールドでは驚異的な機動性を誇る。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
!!!バクゥ（後期型：ミサイルランチャー）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,TMF/A-802
,兵器区分,地上戦用MS
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,Gジェネレーションポータブル
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
!ビームサーベル
!連装ミサイルランチャー
!!概要
4脚歩行型のMS。
陸戦においては，人型MSよりも効率の良い戦闘兵器であり得る為に開発された。
一般的には，2連装リニアキャノンは背部ハードポイントに装着されているが，ミサイルランチャー装備型も存在する。
!!引用
!GUNDAM WAR DS前線のフォトグラフ SEED U-S167
ザフトの四足歩行MS。四足による安定性に加えて無限軌道を装備し，砂漠等においても高速移動を可能としている。後期に生産された機体では，頭部にビームサーベルを装備している。
!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の地上用量産型四足MS。
重力下での安定性が高い四足歩行システムを採用したザフト軍の地上用MS。
特に砂漠などでは人型MSに比べて高い機動性を誇り，足による歩行以外にもキャタピラによる装甲も可能となっている。
本機は，背中にミサイル・ランチャーを装備しているが，レールガンに換装も可能である。
また，口にビーム・サーベルを咥えているのだが，これは後期型のみに装備されており，前期型には装備されていない。
!HobbyJapan 2003/05 Vol.407
ザフト軍が開発した地上専用モビルスーツの1つ。さまざまな地球上での戦場に対応するために安定性の高い4足歩行を採用している。さらにキャタピラによる走行も可能で，砂漠などのフィールドでは驚異的な機動性を誇る。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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!!!バクゥ（グレイブヤード運用機）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,TMF/A-802
,兵器区分,地上戦用MS
,所属,民間
,パイロット,伝八（蘊・奥）
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R
,参考文献,-
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
!!概要
グレイブヤードに存在した機体。
作戦時に大気圏突入に失敗した物を改造し，宇宙用としている。
コロニー内の無重量エリアで戦闘を行っていることからも，バランサー関係に何らかの改修が行われていると思われる。
また，コクピットハッチが上部にあるのが特徴。（通常は胸部，すなわち下面にある。）
!!引用
!!備考
外見上の差違は特に見あたらない。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・T}}
{{category モビルスーツ・SEED}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category モビルスーツ・ASTRAY}}
{{category モビルスーツ・STARGAZER}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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