〔TFA-2〕ザウートの変更点

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!!!ザウート
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,TFA-2
,兵器区分,砲撃戦用MS
,兵器区分,砲撃戦用モビルスーツ
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}GジェネレーションSEED{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}データコレクション ガンダムSEED上巻

,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}GジェネレーションSEED{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}データコレクション ガンダムSEED上巻 ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,17.86 m
,全高(タンクモード),13.57 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,83.59 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全高,17.86m{{br}}13.57m（タンクモード）
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,83.59t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!2連キャノン砲 x2
!2連キャノン砲
!2連副砲
!重突撃機銃
!スモークディスチャージャー x4
!スモークディスチャージャー
!!概要
ザフト軍の可変MS。
純陸戦仕様機。ただし，バクゥに比べると旧式機である。砲撃戦に特化した機体で，脚部キャタピラ部を展開し，打撃戦車形態に変形することができる。
!!引用
!データコレクション ガンダムSEED上巻
地球降下作戦にも投入されたザフト軍の地上用支援モビルスーツ。砂漠などの不整地走破能力の向上や砲撃時の安定性を確保するためにタンクモードへの変形が可能となっている。肩部の2連キャノン砲2門を始めとした火砲装備は充実しているが，近接戦闘用兵器を持たず柔軟な運用がしにくいために，前線での評価はあまり芳しくない。
　TFA-2《ザウート》は，ザフトが開発した砲撃戦用陸戦可変モビルスーツである。
　純然たる陸戦仕様の機体で，砲撃戦に特化している。このため，脚部のキャタピラ部を展開し，不整地走行に特化したタンクモードに変形することが可能である。

!GUNDAM WAR 蒼海の死闘 SEED U-S43
ザフト軍の砲撃戦用MS。移動砲台とでも呼ぶべき機体で，タンクモードへの変形を可能とする。
　一見するとその巨大な砲などから，攻撃力重視の高火力機とみられがちであるが，実のところ様々な問題を抱えているとも言える機体であり，特に近接戦闘用兵器を持たず柔軟な運用がしにくいために，前線での評価はあまり芳しくない。

　特に陸戦機として開発された四足型モビルスーツであるTMF/A-802《バクゥ》と比較すると，純火力を除けばほとんどのスペックが見劣りするものであり，部隊運用の面でも編成上でも問題の多い機体となっている。
　こうした理由から，陸戦で名を馳せた指揮官の多くは，本機の編成運用に難色を示しており，例えば砂漠の虎と恐れられたアンドリュー・バルトフェルドは，本機をレセップスの砲台として運用するといった策を取っている。
!!引用
!GUNDAM WAR 放たれた刃 SEED U-S195
ザフトの砲撃戦用MS。簡易変形機構によるタンク形態は，不整地走破能力向上の他，被弾面積の低減を目的とする。バクゥの配備により旧式化した為，艦橋での移動砲台として使用された。
※カード名は「ザウート（MA形態）」

!GジェネレーションSEED
ザフト軍の量産型砲撃戦用可変MS。
主に拠点攻撃やバクゥをはじめとする攻撃機の支援機として運用される。
砲撃戦時の安定性や走破性を重視し，タンク形態への変型が可能となっている。
非常に強力な火力を有するのだが，運用上融通が利きにくい機体である。
劇中，バルトフェルド隊にバクゥの代用として数機配備されたが，「なんでザウートなんか」とバルトフェルドを嘆かせていた。
事実，戦闘ではレセップスの艦上に配置され，単なる砲台の代わりとして運用されていた。

!Gジェネレーションポータブル
:MS形態:
ザフト軍の量産型砲撃戦用可変MS。
主に拠点攻撃やバクゥをはじめとする攻撃機の支援機として運用される。
非常に強力な火力を有するのだが，運用上融通が利きにくい機体である。
劇中，バルトフェルド隊にバクゥの代用として数機配備されたが，「なんでザウートなんか」とバルトフェルドを嘆かせていた。
事実，戦闘ではレセップスの艦上に配置され，単なる砲台の代わりとして運用されていた。

:MA形態:
ザフト軍の量産型砲撃戦用可変MS。
砲撃戦時の安定性や走破性を重視したタンク形態。
どちらかと言うとこちらの方がザウートの主となる形態である。

!HobbyJapan 2003/05 Vol.407
ザフト軍が開発した砲撃専用(編註：原文まま)MS。おもに拠点攻撃やバクゥをはじめとする攻撃機の支援機として運用される。砲撃戦時の安定性や走破性を重視し，タンク形態への変形が可能。
武装として肩部に2連キャノン砲2門，左前腕に2連副砲1門，右腕にショートバレルの重突撃機銃，頭部にスモークディスチャージャー4門を装備する。戦力の補充のためにバルトフェルド隊に4機配備されたものの，運用上融通が利きにくいためか「なんでザウートなんか」とバルトフェルドを嘆かせていた。全高17.86m(タンク形態13.57m)

　ザフトの砲撃戦用MS。簡易変形機構によるタンク形態は，不整地走破能力向上の他，被弾面積の低減を目的とする。バクゥの配備により旧式化した為，艦橋での移動砲台として使用された。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・T}}
{{category モビルスーツ・SEED}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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