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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RX-78XX〕ガンダム・ピクシー]]
!!!ガンダム・ピクシー
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-78XX
,兵器区分,陸戦用試作型MS
,所属,地球連邦軍/輸送中隊アルバトロス
,兵器区分,陸戦用試作型モビルスーツ
,所属,地球連邦軍/輸送中隊アルバトロス（2号機）
,パイロット,[[ボルク・クライ]]大尉
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,[[機動戦士ガンダム外伝〜死に行く者たちへの祈り]]
,参考文献,データコレクションシリーズ13一年戦争外伝3 プラス ORIGINAL MS IN GAMES{{br}}GジェネレーションF{{br}}機動戦士ガンダムCROSS DIMENSION 0079 必勝攻略本 覇王ゲームスペシャル22{{br}}電撃攻略王スーパーファミコン機動戦士ガンダムCROSS DIMENSION 0079完全攻略ガイド{{br}}B-CLUB 111&114{{br}}GUNDAM WAR
,全高,19.2 m
,頭頂高,18.3 m
,本体重量,39.8 t
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,1440 kW（1400kW）
,スラスタ推力,70500kg（70800Kg）
,スラスター総推力,70800kw(#1)
,全高,19.2m
,頭頂高,18.3m
,本体重量,39.8t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,1440kw
,ジェネレータ出力,1400kw
,スラスタ総推力,70500kg
,スラスタ総推力,70800kg{{fn 覇王ゲームスペシャル22}}
,スラスタ総推力,70800kw{{fn B-CLUB 110（誤植）}}
,黒歴史コード,02-6081061
※カッコ内のデータは，覇王ゲームスペシャル22，それ以外はデータコレクション。
#1：B-CLUB 110（誤植）
!60 mm 頭部バルカン x 2
!90 mm サブマシンガン x 1
!ビームダガー x 2
XX型，通称ピクシーは，白兵戦に特化した仕様の機体である。特に陸戦における「瞬発力」を主眼に開発されているため，地球上では最も機敏な機体であるといってもいいだろう。装甲は支障がない程度に簡略化され，ビームダガー，ビームサーベルを主兵装として闘う。
これはジオンのMS-07が白兵戦に特化した仕様であることからこれを意識した物と考えられる。
3機制作されたようであるが，MS-08TXなどとの戦闘によって全機が失われたようである。
XX型は，RX-78の初期生産時に制作されたパーツを流用して作成されたようで， 所々RX-79と似通った仕様が存在する。
RX-78XX《ピクシー》は，人類史上初の大規模宇宙戦争となった「[[一年戦争]]」において，その戦況を覆したとまで言われるほど有名となった地球連邦軍のモビルスーツRX-78-2《ガンダム》の派生機として開発が進められた機体である。
一般的に「RX-78 ガンダム」として知られる機体は，一年戦争当時，地球連邦軍最強といわれたニュータイプパイロット，アムロ・レイが搭乗した「ガンダム2号機」のことであるが，実際には，初期に8機が建造され，これらが様々な派生機を誕生させているため，一年戦争を通じて誕生した「ガンダム」は意外にもその数は多い。（なお，ガンダムの開発経緯等については，RX-78-2の項目を参照のこと。）
!!引用
!B-CLUB 110
地球圏での白兵戦を想定して設計された，RXシリーズのモビルスーツ。その性能は，地球圏では最速を誇り，アポジモーターの増設によって，瞬発力はRX-78-2をも上回った。その反面，コア・ブロックシステムは排除されている。3機のみ建造された。
著名な2号機を除けば，一般的な資料では，1号機はサイド7で喪失，3号機はペガサス級ブランリヴァルで運用{{fn ガンダム・ザ・ライド，EVOLVE../11など}}，4号機，5号機はペガサス級サラブレッドで運用，6号機はジャブロー攻防戦などに投入されたと記録されており，7号機は未完成であったとされる。（ただし，7号機は後年実戦配備されている。）その一方で，8号機に関する資料については現在まで明らかとなっておらず，まだまだ謎が残っていると言えるだろう。
一方，このRX計画から派生したプランとして，著名なものがいわゆる「陸戦型ガンダム」と呼ばれるRX-79(G)を中心とした派生型である。これは，RX計画を直接経由せず，その副産物から実働したモビルスーツ開発計画で，初期の技術検証には大きな貢献があったとされるものである。
!B-CLUB 111
オデッサ作戦に参加するホワイトベースのパイロット，アムロ・レイに渡すべく開発された地上戦専用MS。格闘戦をメインに設計されているため，地上での瞬発力はRX-78を上回る性能を持つ。また，両腰に装備されたビームダガーは，近接戦闘において絶大な威力を発揮する。三機のみ開発された。
実はこのプラン以外に，複数の次世代機開発のプランが実働していたと言われ，その内のひとつが，陸海空軍及び宇宙軍それぞれにRX-78-3仕様の新規の78タイプ（俗に79G3タイプと呼ばれるもの）のデータが与えられ，これをベースにした新型機開発プランが存在していたと言われる。
これが「G4計画」であり，このうち，宇宙軍のRX-78NT-1《ニュータイプ専用ガンダム》については，別途開発計画が存在したものが統合（あるいは，G-4計画から別プランに統合）されたものとして明らかになっている。陸軍の重火器型，海軍の水中型に関しては，ペーパープランで終わったとされているが，海軍に関しては，これに類する機体が噂されており{{fn 近藤版のRX-79Mのこと。実際には，RAG-79Gが誕生したことで，白紙撤回という扱いで本項目は構想されている。}}，詳細が明らかになるのを期待したい。（なお，その一方でG4計画そのものの存在は，疑問視されている部分もある。）
!B-CLUB 112
本来はホワイトベースのアムロ・レイ少尉に届けられるべきMS。地球上での戦闘をメインに考えて設計してあるため，大気圏内ではRX-78-2を上回る戦闘性能を誇る。
本機，ピクシー（ガンダムピクシー）は，近接格闘戦に特化した仕様の機体として開発された機体で，特に陸戦における「瞬発力」の向上を主眼において開発された機体である。このため，地球上では最も機敏な機体であるとも言われている。
一説に依れば，前出のG4計画のスピンアウト機とも言われており，宇宙軍における開発を示す史料と陸軍による開発を示す資料，双方が存在する{{fn 要するに表記上，E.F.G.F.とE.F.S.F（U.N.T.）が存在することを逆手にとったもの。}}ため，露出は多い割に正確な資料は意外にも少なく，未だ明らかになっていない部分も多い。
!B-CLUB 114
本来はホワイトベースのアムロ・レイ少尉に届けられるべきMS。地球上での戦闘をメインに考えて設計してあるため，大気圏内ではRX-78-2を上回る戦闘性能を誇る。
機体は，支障がない程度に装甲が簡略化され，ビームダガー，ビームサーベルを主兵装として用意された完全な近接白兵戦（格闘戦）仕様の機体であるが，これは，公国軍のMS-07《グフ》が白兵戦に特化した仕様であることからこれを意識した物と考えられる。
!データコレクション一年戦争外伝3
連邦軍が極秘に開発していたRXシリーズのMS。
地球圏戦闘用に設計された機体で，宇宙戦用装備やコア・ブロック・システムを排除した細身のボディーとなっている。白兵戦をメインに考えた設計になっており，ビームダガー等の専用兵器が装備されている。
また，増設されたアポジモーターにより，引力圏での瞬発力はRX--以上の性能を有している。地球圏では最速を誇る機体であり，3機のみが生産された。
2号機は，アムロ・レイ曹長のもとへ届けるという計画もあったようである。
重力下での格闘戦に特化した陸戦用MS。大幅な軽量化によって，瞬時の機動性においては，RX-78をも凌駕する。ビーム・ダガーを主武装とし，俊敏な機体を活かしての接近戦を得意とする。
!GジェネレーションF
連邦軍の陸戦用試作型MS。
RX-78ガンダムのバリエーションの１つで地上での格闘戦に主眼をおいて開発された。
宇宙戦用装備やコア・ブロックシステム等は排除され、装甲も対実弾兵器用のものに換装されている。
全般的に軽量化され、アポジモーターも増設されているため、地上での瞬発力はガンダムを上回る。
主武装はサブマシンガンとビームダガー。
ビームダガーはビームサーベルに比べて破壊力で劣るものの、２本同時に展開することができ、高い運動性を活かした二刀流攻撃が可能になっている。
オデッサ作戦直前、試作２号機がホワイトベースに向けて輸送されたが、その途中でジオン軍特殊部隊の襲撃に遭遇。
護衛小隊のパイロットが搭乗し、現地でジオン軍との戦闘を繰り返した後、行方不明となっている。
!覇王ゲームスペシャル
地球圏での格闘戦に主眼をおいて開発されたMS。
装甲は対実弾兵器用で、コアブロックが排除された。
アポジモーターの増設により、地球圏での瞬発力はRX-78-2より優れている。
ここに（編註：ゲーム中に）登場するのは、3機製造されたうちの2号機。
!電撃攻略王
地球圏での白兵戦を重視して開発されたMS。
コアブロックシステムを廃止し軽量・高速化に成功している。
そのため、瞬発力はRX-78-2を越える。
白兵戦重視のため銃身の短いサブマシンガンや、ビームダガーといった至近距離用の武器が基本装備となっている。
合計3機生産され物語では、2号機が登場する。
!ゲーム雑誌切り抜き（おそらく覇王）
この機体は，地球上での白兵戦を主眼においた設計になっている。コアブロックは排除され，アポジモーターの増設により地球上での瞬発力は，アムロの乗るRX-78-2よりも優れている。このタイプは3機製造され，物語には2号機が登場してくる。
重力下での格闘戦に特化した陸戦用MS。大幅な軽量化によって，瞬時の機動性においては，RX-78をも凌駕する。ビーム・ダガーを主武装とし，俊敏な機体を活かしての接近戦を得意とする。
!!備考
!その1
電撃攻略王のスペシャルインタビューの神谷春輝氏の話によると1号機はベルファウスト、3号機はアフリカにいるそうだ。
それぞれがイフリートの1号機、2号機、3号機と戦い、宇宙空間で決着をつける予定だったそうだ。
!その2
ガンダム・ピクシーと呼称されているが、ゲーム当時は新型MS「ピクシー」と呼称されていた。
これは，上記ゲーム雑誌切り抜きの段階ではピクシーであることから，後々「ガンダム」をつけた呼称になったものと思われる。
なお，この紙面上では，RX-78-XXと78とXXの間にハイフンが入っている。
!!必殺技
*Wアタック
**両手に持ったビームダガーで、右・左と交互に斬りつけて攻撃。
*Jアタック
**上空にジャンプして、上段からビームダガーで斬りつけて攻撃。
*J・Wアタック
**ジャンプして上空から斬りつけ、着地後さらにもう1回攻撃。
*T.Sアタック
**ビームダガーで右・左と攻撃し、さらに上段でタメて斬りつける。
*ノーザンライトA
**ビームダガーで4回交互に斬りつけ、さらに上段でタメて攻撃。
!!特殊技
*ピンポイント
**1マスに限定した狭いターゲットを撃ち、連続で4回ダメージを与える。
*1T2A
**1ターン内に2ヶ所のターゲットを撃てる。命中範囲は通常のライフルと同じ。
**※ライフルは装備されていない。マシンガンの誤記と思われる。
!機体数について
電撃攻略王のスペシャルインタビューの神谷春輝氏の話によると1号機はベルファウスト，3号機はアフリカに配備されているとのことである。
それぞれがイフリートの1号機，2号機，3号機と戦い，宇宙空間で決着をつける予定だったとされている。
ただし，実際にはこのプランは頓挫しており，後に「オレら連邦愚連隊」や，サイドストーリーズといった作品で，他の機体（と思われるもの）が登場している。
!名称について
現在では，ガンダム・ピクシーと呼称されているが、ゲーム当時は新型MS「ピクシー」と呼称されていた。
これは，当初段階ではピクシーであることから，後々「ガンダム」をつけた呼称になったものと思われる。なお，これらの資料では，「RX-78-XX」と78とXXの間にハイフンが入っている。
!!ゲーム中の技について
!必殺技
:Wアタック:
両手に持ったビームダガーで、右・左と交互に斬りつけて攻撃する。
:Jアタック:
上空にジャンプして、上段からビームダガーで斬りつけて攻撃する。
:J・Wアタック:
ジャンプして上空から斬りつけ、着地後さらにもう1回攻撃する。
:T.Sアタック:
ビームダガーで右・左と攻撃し、さらに上段でタメて斬りつける。
:ノーザンライトA:
ビームダガーで4回交互に斬りつけ、さらに上段でタメて攻撃。
!特殊技
：ピンポイント：
1マスに限定した狭いターゲットを撃ち、連続で4回ダメージを与える。
:1T2A:
1ターン内に2ヶ所のターゲットを撃てる。命中範囲は通常のライフルと同じ。
!!関連項目
*ガンキャノン（サナ・ニマ機）
*ガンキャノン（ダバ・ソイ機）
*イフリート
*ザク�� (サキ・グラハム機)
*ザク�� (マーチン・ハガー機)
*ザク�� (レイ・ハミルトン機)
*ザク�� (レスタ・キャロット機)
!!編集者
*あさぎり（限定公開！実験場）
*BASARA（MS-LEXICON）
※本項目は，上記サイト双方のデータを一元化した物です。
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・死にゆく者たちへの祈り}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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