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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RX-78GP00〕ガンダム試作0号機ブロッサム]]
!!!ガンダム試作0号機ブロッサム
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RX-78GP00
,兵器区分,-
,兵器区分,万能型試作モビルスーツ
,所属,[[アナハイム・エレクトロニクス]]
,パイロット,[[ジャック・ベアード]]
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,
,デザイナー,A'sまりあ
,初出作品,[[機動戦士ガンダム ファントム・ブレット]]
,参考文献,電撃HobbyMagazine 2002/06
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
!大型ビームライフル
!ビーム・サーベル
!大型ビーム・ライフル
!!概要
ガンダム開発計画におけるコンセプトモデル。
アナハイム・エレクトロニクスが，受注したガンダム開発計画を推進する上で試作したモビルスーツ。コードネームはブロッサムが与えられていた。
GPシリーズの開発に際して，アナハイムのもてる技術を全て投入したある種豪華な機体であるが，それ故に機体バランス等大きな問題を抱えていたともいえる機体である。
基本システムは，RX-78のものを踏襲しており，コアファイター（ただし，本機の場合コアブースター）との合体が可能となっている。
コアブースター部には，ドラム式フレームが用意され，ここに様々な装備が装着可能となっていた。
RX-78GP00《ガンダム試作0号機ブロッサム》は，ガンダム開発計画におけるコンセプトモデルとして，アナハイム・エレクトロニクスが，受注したガンダム開発計画を推進する上で試作したモビルスーツである。そのコードネームはブロッサムが与えられていた。
GPシリーズの開発に際して，アナハイムのもてる技術を全て投入したある種豪華な機体であるが，それ故に機体バランス等大きな問題を抱えていたともいえる機体である。
基本システムは，RX-78のものを踏襲しており，コアファイター（ただし，本機の場合コアブースター）との合体が可能となっている。
コアブースター部には，ドラム式フレームが用意され，ここに様々な装備が装着可能となっていた。
一般的には，右側に大型ビームライフルを装着し，左側にはミノフスキー粒子干渉波検索装置 (MPIWS:Minovsky-Particles Interference-Wave Searcher) を装備していた。（ただし，MPIWSは，機材そのものが未完成と言え，完調とはいえない信頼性の低い装備である。あくまで実験機故の装備と言えよう。）
一般的には，右側に大型ビームライフルを装着し，左側にはミノフスキー粒子干渉波検索装置（MPIWS:Minovsky-Particles Interference-Wave Searcher）を装備していた。（ただし，MPIWSは，機材そのものが未完成と言え，完調とはいえない信頼性の低い装備である。あくまで実験機故の装備と言えよう。）
ジャック・ベアード中尉が搭乗し月面でのテスト運用を行っていたが，ジオン残党軍のザメル砲部隊と遭遇し，戦闘の末，機体は大破している。（なお，余談ながら，この件によってベアード中尉は，少尉に降格となっている。）
大破した機体を回収して検証した結果，一つの機体にあらゆる機能を詰め込むのはパイロットの負担となることが分かった。それに従い，それぞれのコンセプトごとに機体を開発する方向に計画が修正されたとされている。（結果，ガンダム試作1号機〜4号機が開発されることとなった。）
!電撃HobbyMagazine 特別編ファントムブレット
アナハイム・エレクトロニクス社が「ガンダム開発計画」を進めるにあたり，トライアル機として開発した機体。愛称はブロッサム（花，開花）。RX-78のコア・ブロックシステムを推し進め，コア・ブースターとの合体を可能としたほか，長距離ビーム・ライフルやMPIWS（Minovsky-Praticles Interference-Wave Searcher：ミノフスキー粒子干渉波検索装置）など様々な実験的装備が搭載された。しかし，それらの装備を搭載したまま哨戒任務に出た0号機は，ザメル砲部隊との戦闘で大破してしまう。かろうじて貴重な実戦データを回収し分析した結果，いたずらに多機能を求めることはパイロットに負担をかけることになるため，単一機能を追求すべきとの結論に達して1〜4号機が設計されることになった。
この機体は，電撃HobbyMagazineの2002/06に，"GUNDAM SECRET WEAPONS"という記事タイトルで掲載されたオリジナルストーリーに登場したものである。
「GUNDAM SECRET WEAPONS」は，その後，「機動戦士ガンダム ファントム・ブレット」というタイトルで限定販売の別冊として刊行されている。（別冊は，イベントでの限定発売の後，誌面での通信販売で若干数が頒布された。当時の売価は，1500円。）
作品そのものは，サンライズの協力により製作されたものであり，「公式」とまでは判断できないが，「公認」あるいは「準公式」といった形で，区分できるものである。
なお，本機は上記作品に登場したのみであり，他の公式媒体では登場していない。
!!Note (Face the English-speaking.) =-> [[Please read it!|Cautions!]]
"GUNDAM GP00" appeared in the original story of "GUNDAM SECRET WEAPONS" which appeared on "Dengeki Hobby Magazine 2002/06".
"GUNDAM SECRET WEAPONS" is published as "Mobile Suit GUNDAM Phantom Bullet" as a separate volume of Dengeki Hobby Magazine in the rest. "Phantom Bullet" was sold ( it was limited at the event first ), and a mail order was given with "Dengeki Hobby Magazine" after that. (The selling price in those days was 1500 yen.)
"Phantom Bullet" is the work produced by the cooperation of SUNRISE. Because of that, it can be said that "Phantom Bullet" is "official recognition" or a "semi-official" famous work at least. (But, it can't conclude "It is official.")
And, "GP00" only appears in "Phantom Bullet", and doesn't appear in the official medium.
*だっちんさん
*だっちん
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・ファントムブレット}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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