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〔RMS-116H〕ホビー・ハイザックの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RMS-116H〕ホビー・ハイザック]]
!!!ホビー・ハイザック
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RMS-116H
,兵器区分,ホビー用MS
,所属,ネオジオン
,兵器区分,民間向けホビー用モビルスーツ
,所属,民間(ネオ・ジオン)
,パイロット,ギュネイ・ガス
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,出渕裕
,初出作品,機動戦士ガンダム〜逆襲のシャア
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,18.5 m
,本体重量,35.4 t
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,18.5m
,本体重量,35.4t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,01-5715818

!!武装
無し
 無し
!!概要
一年戦争後からMSという兵器は一般的になり,戦中の破損機等はジャンク屋の回収対象として大きくクローズアップされることになった。また,MSが一般的になるにつれて,機体の世代交代も徐々に進み,軍で世代交代した機体はこれまでの軍用機の例に漏れず民間に払い下げられるようになったのである。
前者は主に回収された後,いわゆる民生リサイクル品として生まれ変わるのだが,中にはそれらをもとに再生産された機体もある。また,後者は金持ちの道楽として当初はスタートしたのだが,MSを利用したスポーツ(ほとんどはレースだが)が誕生し徐々に民間にも受け入れられていった。
 RMS-116H《ホビー・ハイザック》は,第1次ネオ・ジオン戦争以降,連邦軍より払い下げられたRMS-106《ハイザック》を民生用スポーツ機として改修した機体である。

本機は,スポーツレース用にRMS-106を改修した機体で,軍からの払い下げ時に腕のエネルギーコネクタが廃止され,武装は一切取り付けられていない。しかし,特に運動性,機動性が必要とされるスポーツ分野の機体であり,その能力は実際の軍用機にも引けを取らない。
 一年戦争の後,モビルスーツという兵器が一般的になると,戦中の破損機等はジャンク屋の回収対象として大きくクローズアップされることになった。また,モビルスーツが一般的になるにつれて,機体の世代交代も徐々に進み,軍で世代交代した機体はこれまでの軍用機の例に漏れず民間に払い下げられるようになったのである。
 前者は主に回収された後,いわゆる民生リサイクル品として生まれ変わるのだが,中にはそれらをもとに再生産された機体もある。基本的に戦場で発生したジャンクの所有者は軍のままであるが,軍としてはこれを回収するコストは膨大であり,ジャンク屋による回収後は事実上所有権を移転した形になっている状況であった。(おそらくだが,兵装はブラックマーケットに流れるか,軍に返納することで正式に所有権を移転するという形が取られたのでは無いかと考えられる。)
 また,後者は軍の運用コストの削減のために行われる手続きのひとつで,使用しない装備を放出することで,その利益によって維持コストと廃棄コストの双方を軽減しようとしうものである。こうした放出品には一定の需要があり,特にモビルスーツは,金持ちの道楽として当初はスタートしたものの,後にモビルスーツを利用したスポーツ(ほとんどはレースだが)が誕生し徐々に民間にも受け入れられていくこととなった。

 本機は,スポーツレース用にRMS-106を改修した機体で,軍からの払い下げ時に腕のエネルギーコネクタが廃止され,武装は一切取り付けられていない。しかし,特に運動性,機動性が必要とされるスポーツ分野の機体であり,その能力は実際の軍用機にも引けを取らないと言われている。
!!引用
!GUNDAM WAR ベースドブースター3 ネオジオン U-69
民間用のホビーMS。軍からの払い下げ品で,全ての武装を取り外してスポーツ用とした機体。シャアの護衛を務めるギュネイ・ガスが搭乗し,シャアの回収と共にクェスを連れ去っている。
!GUNDAM WAR 革新の波濤 ネオジオン U-69
カラフルに塗装されたホビー用MS。連邦軍の払い下げであるハイザックから,全ての武装を取り外し,スポーツ用として改修したもの。ギュネイが,シャアを回収する為に使用した。

!ガンダムコレクションNEO2
ハイザックはU.C.0080年以降に初めて新規に開発された量産機。
連邦軍に配備されたが,ザビ家の独裁を脱した「ジオン共和国」にも,公国軍軍残党などに対する自衛のためとして配備されていた。
一年戦争以降,耐用年数を超過したMSは,武装や戦闘用のOS,各種データなどを消去し「戦闘能力を剥奪」した上で民間に払い下げられる場合があり,中でもハイザックは90年代初頭には相当数が民間で流通していた。
U.C.0093年に起きた「第二次ネオ・ジオン抗争(シャアの叛乱)」の際,ヤクト・ドーガのパイロットであるギュネイ・ガスがロンデニオンコロニーから総帥のシャアを救出する際に使用した機体もそうした内の一機であり,FRPやカーボンファイバーなどを使用した装甲の軽量化・アクチュエーターなど,いわゆるスポーツ用(レース仕様)機としてチューンしてある。

!Gジェネレーションポータブル
民間用のホビーMS。
連邦軍から払い下げになったハイザックの武装を全て取り外し,改修してスポーツ機としたものである。
そのため武装は一切ないが,機動性・運動性は軍用のものに匹敵する。
劇中では,ギュネイ・ガスがコロニー「ロンデニオン」でシャア・アズナブルを回収するために使用されている。

!GUNDAM FACT FILE 用語辞典
型落ちしたハイザックが民間に払い下げられた機体。基本性能はそのままだが武装はすべて取り外され,カラーリングも白,赤,青,黄という目立つものに変更されている。
U.C.0093頃はこのような機体を個人や企業がスポーツ感覚で保有しており,さほど珍しいものではなかったようである。主な搭乗者はギュネイ・ガス,クェス・パラヤ。

ロンデニオン・コロニーで連邦政府と密約を交わしたシャア・アズナブルを保護する際にこの機体が用いられた。民生用として知られている機体だけに,ロンド・ベルの本拠にも容易に侵入できた。

!MS大全集
ギュネイがロンデニオンでシャアを回収するときに使用した機体。ハイザックをスポーツ機のように改造してある。武装はされていないが,運動性はよい。

 カラフルに塗装されたホビー用MS。連邦軍の払い下げであるハイザックから,全ての武装を取り外し,スポーツ用として改修したもの。ギュネイが,シャアを回収する為に使用した。
!!備考
デザイナーを出渕氏としているが,実際には,Zガンダムのかくれハイザックの設定画から改変された物である。
 デザインそのものは出渕氏だが,画稿は「機動戦士Ζガンダム」に登場したRMS-106CS「ハイザックカスタム」の設定画をベースに改変した物である。
 なお,型式問題は古くから繰り返されているが,現在はRMS-116Hで固定されたようである。そもそも放出時に,これを購入する人々は登録義務が存在しており,登録番号が与えられるはずである。(これが,ダブルフェイクにおけるDガンダムファーストやセカンドの型式にあたるものである。)
 しかし,RMS-106ではなく,RMS-116というルナツー工廠のコードが存在していることから,長らく議論が続いている部分である。
 なお,本Wiki的には,(1)機体放出時にルナツーで非武装化措置が行われた際にRMS-116の型式が与えられた,(2)ハイザックの強化機としてRMS-116が製造されており,その放出機である,という2案を提示しておきたい。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・CCA}}
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!!!ホビーハイザック
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RMS-116H
,兵器区分,
,所属,
,パイロット,
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,カトキハジメ
,初出作品,機動戦士ガンダム・ユニコーン
,参考文献,

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装

!!概要

!!引用
!ガンダムエース 2009/03
軍から民間に払い下げられた機体。武装を廃し再塗装されている。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・ユニコーン}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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