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〔RGM-89DEW〕EWACジェガンの変更点

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!!!EWACジェガン
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RGM-89DEW
,兵器区分,連邦軍一般量産型モビルスーツ偵察仕様
,所属,地球連邦軍
,パイロット,地球連邦軍兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,カトキハジメ{{br}}アレンジ:不明(画稿無し)
,初出作品,機動戦士ガンダムUC
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,19.5m
,本体重量,24.4t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!ビーム・ライフル
 短銃身型で射程距離は短いが,接近戦においては,長銃身型より扱いやすい。また,出力は低いが速射が可能。銃身上部に複合センサーを装備する。
!ビーム・サーベル
 右腰のラックに装備する。ビーム発生口が2基あるが,これはビーム出力を変えるためである。通常は強ビームのみだが,弱ビームも並用する。
!!概要
 アナハイム・エレクトロニクスによって開発され,地球連邦軍に制式採用された汎用量産型モビルスーツRGM-89《ジェガン》は,従来連邦軍の主力を務めてきた「ジム系」モビルスーツの系譜に連なりながら,アナハイム社が蓄積したノウハウが投入された,いわば標準になるべくして標準となったモビルスーツである。

 U.C.0089年に制式採用されたジェガンは,その安定した性能から,小改造によって様々な局地戦にも対応可能な名機と評価される機体となった。
 特に,U.C.0093年の「シャアの反乱」以後,大規模な戦乱が終息した地球圏では,軍備縮小の機運もあり,既存機種の装備変換(あるいは極めて小規模な改修)で軍内の配備機種を統一する方向性を打ち出した。
 ジェガンD型は,こうした時代情勢が生み出したジェガンのマイナーチェンジ機で,単体では単なるジェガンのマイナーバージョンに過ぎないが,各種装備の装着運用や既存の連邦軍兵装の装備を可能としたマウントの追加など,いわば「長期運用を目指した」システム化がなされた機体だということができる。
 このため,素体として機体に対し,様々なオプションが用意されており,事実上装備換装による多機能運用機としての意味合いも持たされている。(ただし,実際には運用時には仕様は固定されている状況が多く,それ故にバリエーションも豊富なのだということができる。)

 本機は,D型のEWACコンバージョン機で,各部ユニットを偵察用モビルスーツとして必要な装備に換装している。
 任務の特性上最低限の武装しか与えられていないが,それを補ってあまりあるセンサー能力の向上を果たしており,頭部と左前腕部のセンサー・ユニット,右前腕部のカメラ・ユニットは大部隊の「目」となって,この機体にしか持ち得ない最大の武器となっている。
!!引用

!!備考
 本機は,元々はUC-MSV枠で登場したが,後に本編にも登場している。
!!関連項目
*[[〔RGM-89D〕ジェガン]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・ユニコーン}}
{{category モビルスーツ・UC-MSV}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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