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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔RGM-79G〕ジムコマンド]]
!!!ジムコマンド・スペース / ジムコマンド・宇宙戦用
*[MS]
//{{layout cols,width:100%
//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,RGM-79GS,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/077.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,地球連邦宇宙戦用量産型モビルスーツ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RGM-79GS
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,出渕裕
,初出作品,機動戦士ガンダム0080〜ポケットの中の戦争
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}1/144 キットインストラクション{{br}}GジェネレーションDS{{br}}Gジェネレーションポータブル
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}1/144 キットインストラクション{{br}}GジェネレーションDS{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像
!BOX ART
(img:077.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
//}}
{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,18 m
,本体重量,44.6 t
,全備重量,76.5 t
,ジェネレータ出力,1390 kW
,スラスタ推力,21000 kg x 2，16000 kg x 2
,全高,Unknown
,頭頂高,18.0m
,本体重量,44.6t
,全備重量,76.5t
,ジェネレータ出力,1390kw
,スラスタ推力,21000kg x2，16000kg x2
,アポジモーター数,14
,センサ有効半径,6000 m
,センサ有効半径,6000m
,180度旋回時間,1.5 sec
,陸上走行速度,120 km/h
,装甲材質,チタン合金/セラミック複合材
,黒歴史コード,02-7462364
モニターカメラも新型が搭載され了いる。
バックパックに設置された4基のアポジモータを見ても，機体の宇宙空間機動能力の高さが推してはかれるというものだ。
バックパックは，新規に4基のアポジモータを設置した高機動仕様となっている。
!!武装
!60mm バルカン x2
!ビームサーベル x2
!ビームガン x1
主要兵装はビームガン。旧タイプにくらべてパワーは増しているが速射性はやや，劣る。
!60mm頭部バルカン
!ビーム・サーベル
腰部にマウントされている。
!ビームガン
速射性を重視したビームガンの採用も計画された。
（※イラストは，ジムライトアーマーのハンドビームガンの福池版）
主要兵装はビームガン。旧タイプにくらべてパワーは増しているが速射性はやや，劣る。
!ビームガン（速射型）
速射性を重視したビームガンの採用も計画された{{fn イラストは，ジムライトアーマーのハンドビームガンの福池版}}。
!マシンガン
!シールド
機体と同じ装甲材質が用いられているので，耐弾性は高い。
機体と同じ装甲材質が用いられているので，耐弾性は高い。
!!概要
ジム・コマンド（・スペース）と呼称される機体で，RGM-79G型を宇宙戦用にした物である。大きな差異はバックパックのみだが，宇宙空間での戦闘を考慮して比較的出力の高いビームライフルを装備している。
!!引用
!1/144 ジムコマンド・スペース インストラクション
連邦軍の量産型MSとして完成したRGM-79は，ジオン軍のMS-06に匹敵するほどのバリエーションを生み出した。その中でも戦争末期に完成したRGM-79Gは，ジェネレーターをはじめとして，外装形状が大巾に改良されている。完成した機体は，初期生産型にくらべると格段に能力が向上しており，試作機であるRXナンバーの機体とくらべても遜色のないものに仕上がっている。このG型に，さらに宇宙戦用の改修を施したのがGS型である。スラスター総推力が10%以上アップされ，アポジモーター数も増設されている。宇宙空間での行動時間延長を考え，プロペラント容量も増加されている。G型にくらべて，GS型の重量の増加はすべてそのためだといってもよい。このふたつの能力向上により，GS型の宇宙空間機動能力は，連邦軍のMS中随一といえるものになった。主兵装としては，G型のマシンガンに対し，ビームガンが用意された。これは，G型がビーム兵器を使用不可能というのではなく，単なる対応戦闘域の違いということである。ビームガンの能力も初期型用として準備されたものにくらべると目を見はるほど能力があがっている。こうして，連邦の工業力の底力というものを見せて完成したG，GS型であったが，完成時期の遅さ（ほとんど終戦直前）と，機体の能力を充分に生かす人的素材（パイロット）の少なさから，目立った戦果を残してはいない。
RGM-79G《ジムコマンド》は，一年戦争末期に地球連邦軍が配備した量産型モビルスーツである。
機体としては後期生産型のRGM-79《ジム》の派生機であり，後にC型として区分されるタイプ同様に，初期タイプのジムに寄せられた様々な改善点が反映された機体である。
元々ジムは，ブロック構造を採用しており，各部の改良が行いやすい構造であった。様々な派生機の開発に平行する形で，通常型のジムの改良も続けられており，初期にロールアウトした機体と終戦間際にロールアウトした機体は，実質的に別物であるといっても過言では無い。
また，各戦域から要望された局地戦仕様機も数多く建造されており，本機はそうした局地戦仕様機の一種として開発が進められたが，純然たる同一仕様の機体として配備された数はそれほど多くないと言われる。一方で，本機の仕様を活かした派生機は主に実験部隊などで運用された記録が残っており，地球上で運用するための陸戦仕様機なども生産されていると言われる。
また，同様に，RGM-79GS《ジムコマンド・スペース》として，空間戦闘仕様機も開発されており，こちらも一定数が生産配備されているようである。
:配備状況:
戦争末期に完成したRGM系列のMSは，主戦場を除く地域に配備されるケースが多かった。これは，こういった地域で各種の実戦テストを行ったのち，来たるべきジオン本国への進攻の際，初期型に変わる主力として投入することを考慮したからである。それにあわせて，地球各地の軍工場では量産化が進められていた。だが，ア・バオア・クーでの戦いの後，ジオンとの間で終戦協定が結ばれこのとき量産化された機体が戦場に出ることはなかった。こういった機体は戦後の連邦軍時期主力機の母体となるのである。
!1/144HGUC 箱書き
「ジム・コマンド（宇宙仕様）」は，一年戦争末期に開発された全面改修後の局地戦用の機体である。この機体は，コロニー衆編を含む比較的広範囲な宙域での運用が想定されていたが，推力の向上に比較してプロペラントの搭載量は増えておらず，最大出力による稼動時間が短くそのポテンシャルを十分に発揮できない曲面が多かったとされている。UC0079年12月14日夜半。サイクロプス隊は，民間の貨物船に偽装した特務艦をサイド6のリボーコロニーに潜入させる。ザクFZ，リック・ドム�供い修靴謄殴襯哀�Jが陽動のための威力偵察を敢行。防衛隊のジム・コマンド（宇宙仕様）は，犠牲を出しながらも公国軍のMSを寄せ付けなかった。がしかし……
!機動戦士ガンダムMSパイロット名鑑＜一年戦争編＞
RGM-79ジムの性能向上機。宇宙戦用に改修されている。このMSが開発された時期はジムのバリエーションのノウハウも確立されていたようだ。
大戦末期に開発されたジムのバリエーションの一つ。バックパックを宇宙戦用に換装してある。ジオンがサイド6のリボーコロニーへの輸送船を襲撃した際に迎撃，これを撃退している。
大戦末期に開発されたジムのバリエーションの一つ。バックパックを宇宙戦用に換装してある。ジオンがサイド6のリボーコロニーへの輸送船を襲撃した際に迎撃，これを撃退している。
※カード名は，「ジム・コマンド（宇宙戦仕様）」。
!GジェネレーションDS
一年戦争時，地球連邦軍の主力MSであったジムの後期生産タイプの1つ。
主に拠点防衛を目的とした機体である。
コロニー戦用のG型，宇宙戦闘用のGS型などが存在する。
ベース機であるジムを完全に上回る性能を持つが，一年戦争末期に少数が生産・配備されたのみであり，目立った活躍はしていない。ガンダムのゲームでは割合に重宝される機体であるが，原作での存在感はかなり薄い。
!夢のマロン社 一年戦争モビルスーツカタログ
地球連邦軍の量産機ジムを宇宙戦用にチューンナップ。
戦争末期から投入されたカスタム機だ。
!Gジェネレーションポータブル
連邦軍の量産型MS。
RGM-79ジムの後期量産型で，量産改良タイプである。
ジムシリーズの開発や運用で得られたデータがフィードバックされているため，通常機に比べ多少性能が向上している。
武装はジムと共用だが，コロニー防衛用のG型はマシンガンを，宇宙戦用のGS型はビームガンを装備することが多い。
※解説は，共用だがユニット画像はGS型のカラーリングである。
!ギレンの野望 アクシズの脅威V DATABASE
大戦後期に生産されたジムの性能向上機。
宇宙戦用機である本機は空間戦闘を考慮した推力の上昇がなされており，そのため従来機に比べ総合性のが向上している。しかし，その反動から稼動時間の低下という問題点が生じてしまった。
!!!ジムコマンド・スペース [ユウ・カジマ機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RGM-79GS
,兵器区分,-
,所属,地球連邦軍
,パイロット,ユウ・カジマ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,出渕裕
,初出作品,機動戦士ガンダム ギレンの野望〜ジオンの系譜
,参考文献,GUNDAM WAR
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
星一号作戦で，ブルーを失ったユウが搭乗した機体。
一般のジムで赤色に塗装されている胸部が青系統に塗装されている。
!!引用
!!備考
PS2版，ギレンの野望〜ジオンの系譜，めぐりあい宇宙のムービーシーンに登場。
ユウ・カジマの搭乗機自体は，機動戦士ガンダム外伝〜蒼の戦慄で触れられているが，機体が登場したのは初出作品が初のはずである（＾＾；
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・0083}}
{{category モビルスーツ・ギレンの野望}}
//{{category モビルスーツ・}}
{{category モビルスーツ・0080}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報（他愛のないものでかまいません）がある場合，上記リンクから記述専用ページに移動し，情報投入をお願いします。