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〔RGM-196〕フリーダムの変更点

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!!!フリーダム
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,RGM-196
,兵器区分,-
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,地球連邦軍→(コロニー守備隊)
,パイロット,フランツ・ディーター{{br}}他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,G-SAVIOUR
,参考文献,-

,参考文献,Newtype 100%コレクション
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装

!ビーム・ライフル
!ビーム・サーベル
!ビーム・シールド
!!概要
RGM-196,FREEDOMは,その機体ナンバーが示すように地球連邦軍が標準量産した機体である。機体コンセプト,運用コンセプトともにRGM-79から連綿と受け継がれた連邦製量産型MSそのもので,可も不可もない機体である。
その機体構成は名機(?)として長く活用されたRGM-119にかつてのリガ・ミリティアのLM111E02シリーズのデータを取り入れたようなもので,ザンスカール戦争時以降の連邦軍におけるMS採用において何らかのアクションがあったことが考えられる。また,すでに連邦の疲弊が始まった頃の機体であり,UC0203のメタトロン事件前後の機体構成とも大きく異なっている。実際には,UC0200年代に連邦で一般化していた量産MMガウッサ等とは異なる経路の機体と考えられる。(アナハイムなどの企業体の開発MSである可能性も高い。)しかし,その無難な機体構成が幸いし,機体寿命自体はMMガウッサ等よりも長い物となり,UC0223においても一部のコロニーでは運用されており,自警団にとってみれば,貴重な戦力である。
 RGM-196《フリーダム》は,その機体ナンバーが示すように地球連邦軍が開発・配備した機体である。型式からも分かるように,機体コンセプト,運用コンセプトともにRGM-79から連綿と受け継がれた連邦製量産型モビルスーツそのものである。

 その機体構成は名機として長く活用されたRGM-119《ジェムズガン》,RGM-122《ジャベリン》を踏襲し,かつてのリガ・ミリティアの主力量産機「LM111E」シリーズのデータを取り入れたようなものとなっている。
 型式通りのロールアウトであるとした場合,U.C.0196年のロールアウトであり,既に地球連邦軍の斜陽時期の機体であり,その高い安定性を発揮するまでもなく,連邦の崩壊を迎えている。
 しかし,その無難な機体構成が幸いし,機体寿命は長いものとなっており,U.C.0223においても一部のコロニーでは運用されており,自警団にとってみれば,貴重な戦力となっている。
 また,長期間経過した機体であるため,その信頼性は高く,部品供給の面でも安定していたことから,セイバーチームによる新型機開発におけるベース機となった。
!!引用
!Newtype 100%コレクション
旧地球連邦軍における後期の主力MS。旧連邦軍時代を通して活躍したRGMの型式を継承している機体。30年もの間主力兵器として活躍してきた信頼度から,セイバーチームによって開発される「セイバーシリーズ」のベース機としても使用された。しかしながら,ロールアウトから年月が経過しすぎてしまったため(編註:原文は「らめ」とミス),現在では軍の第一線から退き,民間にも払い下げられて作業用などに使用されている。

:前面:
地球連邦軍時代のMSの名残を持つ,直線的なデザイン。戦場に合わせてオプションを取り付ける。(編註:ここの句点は原文では欠落)223年代の戦闘事情からみると,古さはいなめない。

:背面:
背部には,主推進器が2器と固定武装のビームサーベルが搭載されている。高機動MSが活躍する時代では,性能的に見劣りしてしまう。

!Newtype 100%コレクション(抜粋)
 旧地球連邦軍における後期の主力MS。旧連邦軍時代を通して活躍したRGMの型式を継承している機体。30年もの間主力兵器として活躍してきた信頼度から,セイバーチームによって開発される「セイバーシリーズ」のベース機としても使用された。
!!備考
 厳密に言えば,劇中登場機は「コロニー自警団仕様」である。
 連邦軍の運用時の仕様は不明である。

 なお,近年「ガイア・ギア」と「Gセイバー」をパラレルとして見る流れが主流だが,これらをひとつの世界観として考えた場合,ラジオドラマのU.C.0200年代の連邦軍主力機である「ガウッサ」とはあまりにもコンセプトが異なる機体である。
 これらを肯定するとした場合,ガウッサとフリーダムの開発元が異なると解釈するのが妥当であろう。
 例えば,ガウッサは復権した連邦軍の各研究所が開発した機体で,フリーダムはアナハイム系の月面都市群で開発された,と考える方法もある。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・R}}
{{category モビルスーツ・G-SAVIOUR}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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