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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔PMX-001〕パラス・アテネ]]
!!!パラス・アテネ
*[MS]
//{{layout cols,width:100%
//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,PMX-001,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/079.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,攻撃型試作重MS{{br}}汎用試作型重MS
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,PMX-001
,兵器区分,攻撃型試作重モビルスーツ{{br}}汎用試作型重モビルスーツ
,所属,ティターンズ（ジュピトリス）
,パイロット,レコア・ロンド
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,藤田一己
,初出作品,機動戦士Zガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}1/144 インストラクション{{br}}1/144 HGUC 箱書き{{br}}1/144 HGUC インストラクション{{br}}GUNDAM FACT FILE{{br}}Gジェネレーションポータブル
,初出作品,機動戦士Ζガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}1/144 インストラクション{{br}}1/144 HGUC 箱書き{{br}}1/144 HGUC インストラクション{{br}}GUNDAM FACT FILE{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像
!BOX ART
(img:079.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
//}}
{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,27.4 m
,頭頂高,21.6 m
,本体重量,65 t
,全備重量,80 t
,フル武装時,91.5 t
,ジェネレータ出力,1790 kW
,スラスタ推力,38500 kg x1，29500 kg x2
,スラスタ総推力,76000 kg
,スラスタ総推力,97500Kg(#1)
,全高,27.4m
,頭頂高,21.6m
,本体重量,65.0t
,全備重量,80.0t
,フル武装時,91.5t
,ジェネレータ出力,1790kw
,スラスタ推力,38500kg x1，29500kg x2
,スラスタ総推力,76000kg
,スラスタ総推力,97500Kg{{fn 公式サイト}}
,質量比,1.40
,姿勢制御用バーニア,15
,センサ有効半径,10100 m
,センサ有効半径,10100m
,装甲材質,ガンダリウム合金
,製造,ジュピトリス
,黒歴史コード,07-9973958
#1：公式サイト
モノアイは全周方式で，側面や後方までカメラが移動する。
モノアイは全周方式で，側面や後方までカメラが移動する。
!コクピット・ハッチ
頭部が後方にスイングして，ハッチが出る。
頭部が後方にスイングして，ハッチが出る。
!格闘戦用クロー
両脚部全体を巨大な一対の腕として使うことで，MA（モビル・アーマー）的な格闘戦を展開することが出来る。少重力域において微惑星を足場として掌握することもできる。
両脚部全体を巨大な一対の腕として使うことで，MA（モビル・アーマー）的な格闘戦を展開することが出来る。
少重力域において微惑星を足場として掌握することもできる。
!バック・パック
スカート内部のメインスラスターを補助し，重量級の機体のパワーウェイトレシオを改善している。ムーバブル・シールドの基部としても重要なユニット。
スカート内部のメインスラスターを補助し，重量級の機体のパワーウェイトレシオを改善している。
ムーバブル・シールドの基部としても重要なユニット。
!ムーバブル・シールド
（背部のバインダー。兵装プラットホームも兼ねる。）
!メガ粒子砲 x2
!拡散ビーム砲 x4
両肩のショルダーアーマーの前後に計4門装備されている。近接戦闘時に充分な威力を持ち，牽制などにも使える。
!メガ粒子砲
!拡散ビーム砲
両肩のショルダーアーマーの前後に計4門装備されている。
近接戦闘時に充分な威力を持ち，牽制などにも使える。
!2連装ビームガン（グレネードランチャー装備）
バレルを2門装備する，いわゆるビーム・ライフル。ただし，腕部にマウントして使用するため，グリップなどの"手持ち"用の機構はない。
グレネードランチャーの弾体はメッサーラのものと同等品。
(HGUC)
----------
長距離射程のビーム砲。メッサーラと同じ弾体を用いるグレネード・ランチャーを装備する。腕部に直接マウントされるタイプである。
（ビーム・ガンに付属）
ビーム・ガンに付属している。
!大型ミサイル x8
対艦戦を想定した大型ミサイル。通常弾としては破格の破壊力を備え，戦端にはオプティカル・シーカーを装備。ミノフスキー粒子下においても充分な認識・追尾能力を持つ。
対艦戦を想定した大型ミサイル。
通常弾としては破格の破壊力を備え，戦端にはオプティカル・シーカーを装備。ミノフスキー粒子下においても充分な認識・追尾能力を持つ。
!小型ミサイルランチャー x8
（シールドに内蔵）
シールドに内蔵。
!専用シールド
小型ミサイルの射出口を8門装備し，それぞれ5発，計40発を内蔵している。
小型ミサイルの射出口を8門装備し，それぞれ5発，計40発を内蔵している。
!ビーム・サーベル x2
標準的な威力を持つビーム・サーベル。専用シールドの裏側に2本装備されている。
標準的な威力を持つビーム・サーベル。専用シールドの裏側に2本装備されている。
!脚部クロー
!!概要
木星船団の一隻，ジュピトリスでシロッコが2番目に開発した攻撃用試作型MS。
メッサーラと異なり，地球圏での使用を前提に開発されたためMAモードを持たない。だが，シロッコの重力に対する恐怖からか非常に強力なスラスターを持つのは共通している。
本機は単体としてみても巨大且つ強力なMSで，全長が27mにも及ぶのだがスラスターが強力であるため優れた運動性を発揮する。主兵装は肩部のビーム砲と腕部2連装ビームキャノンだが，背部ムーバブルシールドは兵装プラットホームとしても機能し，8基にも及ぶ対艦ミサイルを装備して出撃したこともあった。
PMX-001《パラス・アテネ》は，木星ヘリウム輸送船ジュピトリスでパプテマス・シロッコが2番目に開発した攻撃用試作型モビルスーツである。
メッサーラと異なり，地球圏での使用を前提に開発されたためMAモードを持たない純然たるモビルスーツだが，シロッコの重力に対する恐怖からか非常に強力なスラスターを持つのは共通している。
また，シロッコによって建造されたPMX系の機体は，それぞれが連係して活動することを前提としており，本機は支援型の機体としても位置づけられる。
!!引用
!1/144 パラス・アテネ インストラクション
ティターンズ超重攻撃型モビルスーツ。
パプテマス・シロッコが試作した大型モビルスーツ。モビルアーマーによってもたらされた機動兵器の大型化に伴い，非変形のモビルスーツも重武装，重火力化が進行していった。特に，対艦戦では戦艦の対ビーム装甲の普及，レーザー・センサーの性能向上が進み，モビルスーツの重武装化は時代の流れとなりつつある。その意味でこのパラスアテネは，次世代モビルスーツのあり方を示した設計といえよう。
なお，PMX系は単独のモビルスーツとしても強力な機体であり，本機の場合は，6門に及ぶメガ粒子砲，2連装ビーム・ライフル，小型ミサイルを内蔵したシールド，8基の大型対艦ミサイルと，火力のみを見ても充実していることが窺える。
その一方で，フル装備時には，これら武装が影響し，運動性・機動性に影響を与えるものとなる{{fn パラス・アテネは，巨体であるが機動性に優れるという記述も見えるため，妥協策としてこのように表記してみた。}}。
!1/144 パラス・アテネ 箱書き
パラスアテネは，強力な可変モビルアーマー・メッサーラを開発したパプテマス・シロッコの手によって，超巨大輸送艦ジュピトリス内で完成させたモビルスーツである。メッサーラのような可変機能は有してなかったが，攻撃用の各種の武器を数多く装備していた。ムーバブルシールドに大型ミサイル8基をマウントでき，両腕にメガビーム砲を各2門装備している。また右腕にはグレネードランチャーも装備できる。シロッコがジオを完成したのに続き，パラスアテネはレコアが搭乗することになる。
!1/144 HGUC パラス・アテネ 箱書き
"パラス・アテネ"は，パプテマス・シロッコが設計し，ジュピトリスにおいて開発したハンドメイドの超重攻撃型MSである。パラス・アテネは主に火力を重視した設計が施されており，その火力の充実ぶりは単騎として破格のもので，単騎で複数の戦闘艦艇を撃破することも可能であった。一説には，サイコミュ系のインターフェイスを装備する構想もあったとも言われているが定かではない。グリプス戦役の終盤に配備され，パプテマス・シロッコやレコア・ロンドがパイロットを務めた。
UC0088年2月21日。エゥーゴ，アクシズ，ティターンズによるグリプス2を巡る三つどもえの艦隊戦のさなか，キュベレイ，百式，Zガンダム，そしてシロッコのジ・Oが交錯し，その傍らにはレコア・ロンドのパラス・アテネが付き従っていた。「あのMS，レコアさんかっ！？」百式がジ・Oともみ合い，間一髪のカミーユは，駆けつけたエマに従ってヤザンのハンブラビを追う。
かつて仲間であったレコアとエマが対峙する！
!1/144 HGUC パラス・アテネ 箱書き（箱裏）
"パラス・アテネ"は，パプテマス・シロッコが設計し，ジュピトリスにおいて開発した超重攻撃型MSである。
グリプス戦役の終盤に配備され，レコア・ロンドがパイロットを務めた。グリプスのコロニー・レーザー争奪戦の際にエマが駆るガンダムMk-�兇隼狷�を繰り広げる。
!1/144 HGUC パラス・アテネ インストラクション
"パラス・アテネ"は，パプテマス・シロッコが設計し，ジュピトリスにおいて開発したハンドメイドの超重攻撃型MSである。腕部および肩部に計6門のビーム兵器を内蔵し，2連装ビーム・ガン，40発の小型ミサイルを内蔵する専用シールドなどを腫瘍オプションとしている。シロッコの構想としては，メッサーラを除くパラス・アテネ，ボリノーク・サマーン，ジ・Oの3機を"チーム"として運用する予定であったと言われており，そのため，それぞれの機体の機能分化を計ったとされている。パラス・アテネは主に火力を重視した設計が施されており，編隊から突出しての対艦攻撃なども想定されていた。その火力の充実振りは単騎としても破格のものであり，さらに背部の2枚のムーバブル・シールドには大型ミサイルを8基マウントすることが可能だったため，単騎で複数の戦闘艦艇を撃破することも可能であった。ただし，それら大量の装備を運用可能とするため，この機体の基礎フレームは大型化してしまい，相対的に運動性や機動力の低下を招いている。対MS戦闘においてはある程度の距離を確保しておかないとこの時期のリファレンス機と近接戦闘で対等に渡り合うことは難しい。一説には，サイコミュ系のインターフェイスを装備する構想もあったと言われており，フレームの大型化はそのためのものであったとも言われているが定かではない。グリプス戦役の終盤に実戦配備され，パプテマス・シロッコやレコア・ロンドがパイロットを務めた。ティターンズの中にあって，シロッコの思惑に従って運用されており，同軍の旗艦であるドゴス・ギアを撃沈するなど内部粛正のために活躍したものの，グリプス2（コロニー・レーザー）争奪戦の際にエマが駆るガンダムMk-�兇箸寮鐺�に敗れ撃破されている。
パプテマス・シロッコが設計したハンドメイドモビルスーツ。大型対艦ミサイルなど，大量の強力な火器を搭載することが出来る。
!GUNDAM WAR 黒い覇道 ティターンズ U-52
パプテマス・シロッコがジュピトリスで開発したMS。対艦戦闘を目的とした様々な兵装を持ち，非常に高い火力を誇る。レコア・ロンドが搭乗し，ガンダムMk-�兇隼狷�を繰り広げた。
※カード名は，「パラス・アテネ（重装備）」。
!GUNDAM WAR ベースドブースター ティターンズ U-52
ジュピトリスで開発された重攻撃型MS。両肩の拡散ビーム砲や2連装ビームガンの他，背部に対艦用ミサイル8基を搭載する。レコア・ロンドが搭乗。ドゴス・ギアを撃沈させている。
※カード名は，「パラス・アテネ（重装備）」。
!GUNDAM WAR ベースドブースター3 ティターンズ U-106
ジュピトリスで2番目に開発された攻撃用MS。腕部と肩部にビーム砲を内蔵する他，背部に8基の大型ミサイルを搭載可能な重火力型。アーガマの元を離れたレコア・ロンドが搭乗する。
!公式サイト
パプテマス・シロッコが設計したハンドメイドMS。大量の強力な武装を搭載させることが出来る拡張性があり，ドゴス・ギアさえも撃沈させる程の攻撃力を備えていた。メッサーラと同じバーニアスタピライザーにより，装備自重によって運動性や機動性の低下を補っていた。カラーリングは，グリーン。
!GUNDAM FACT FILE-用語辞典
パプティマス・シロッコが設計したPMX系MSの1機。火力に特化した機体であり，メガ・ビーム砲や拡散ビーム砲といった固定武装の他に2連ビーム砲やミサイル内蔵シールドなどの携行兵装を装備。さらに対艦大型ミサイルも搭載できるだけの拡張性を有している。そのため全高は27mを超えるが，背部に設置したバーニア・スタビライザーの機能によって機動性の低下を補っている。
これほどまでに火力に特化した本機の能力は他のPMX系MSとの連携を考慮したものであり，索敵役のポリノーク・サマーンや格闘戦主体のジ・Oと連携することで，機体性能を最大限に発揮するようになっている。だが実際には単機で出撃することが多く，運用コンセプトが充分に活かされることはなかった。とはいえ単機でも至近距離からの一撃でドゴス・ギアを撃沈に追い込んでいる。主な搭乗者はレコア・ロンド。
全身に大火力兵装を搭載し，対艦・対要塞戦で優れた能力を発揮したパラス・アテネ。対MS戦用にはビーム・サーベルと脚部クローが用意されていたが，巨体が災いしてか，格闘戦はあまり得意ではなかったようだ。
!Gジェネレーションポータブル
ティターンズの攻撃用試作型MS。
パプテマス・シロッコがジュピトリスで開発したMSの1つ。対艦攻撃を主目的とした重火力MSである。
腕部や肩部にビーム兵器を内蔵し，2連装ビームガンを携行，シールドにもミサイルを内蔵している。またオプション兵装として，背部のムーバブルシールドに大型ミサイル8機を装備することも可能。
巡洋艦にも匹敵する高火力を誇る機体ではあるが，反面全備重量は80tにも達し，運動性や機動性は低い。
グリプス戦争終盤に実戦配備され，レコア・ロンドの乗機となって戦艦ドゴス・ギアを撃沈するなどの戦果を上げた。
しかしコロニーレーザー争奪戦の際，ガンダムMk�兇箸寮鐺�によって撃破されている。
!EB グリプス戦争編
ジュピトリス製重MS。対艦戦用の大型ミサイルを装備でき，さらに多彩な武装を持っている。火力ではMAに匹敵するが，全備重量が大きく，運動性はけして高いとはいえない。
!ギレンの野望 アクシズの脅威V DATABASE
ジュピトリスでシロッコが開発したMS。
8本の大型巡航ミサイルを始め，全身にビーム砲とミサイルが搭載され，優れた攻撃力を持つ。接近戦の戦闘力はあまり高くないが，射撃戦では優れた破壊力を生かし，強力な性能を発揮する。
:ベースジャバー搭乗:
サブフライトシステム【ベースジャバー】に搭乗した状態。
サブフライトシステムとは，MSを前線まで輸送する航行システムのことである。
!MS大全集
ジュピトリス製重モビルスーツ。対艦戦用に大型ミサイルを装備可能。さらに2連装ビームガン，ミサイルを内蔵するシールドなど多彩な兵装を誇る。火力においてモビルアーマーに匹敵する。だが，フル装備で91.5tにも及ぶため運動性は低くならざるを得ない。