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〔MSN-X4〕バギ・ドーガの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSN-X4〕バギ・ドーガ]]
!!!バギ・ドーガ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MSN-X4
,兵器区分,-
,兵器区分,
,所属,カラード
,パイロット,シン・ワタナベ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,福地仁
,初出作品,ダブルフェイク
,参考文献,-

,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,22.1 m
,頭頂高,18.5 m
,本体重量,21.7 t
,全備重量,48.3 t(69.2t とする資料もある)
,ジェネレータ出力,3110 kw
,スラスタ推力,72000 kg
,全高,22.1m
,頭頂高,18.5m
,本体重量,21.7t
,全備重量,48.3t{{fn 69.2t とする資料もある}}
,ジェネレータ出力,3110kw
,スラスタ推力,72000kg
,アポジモーター数,26
,センサ有効半径,16400 m
,センサ有効半径,16400m
,装甲材質,ガンダリウム合金
,黒歴史コード,06-1434248

!!武装
!ビームライフル x 1
!ビー・ビット (モビルビット x 2)
!スプゥン・ビット x8
!!概要
ヤクト・ドーガ以上のサイコミュ能力を持つ重MSで,通常のビット以外にインファイト可能な半自立型モビル・ビットを2機装備している。
いわば,MS自体が小型MSを搭載した母艦の役割を持っている。
 MSN-X4《バギ・ドーガ》は,U.C.0090年に確認された反連邦組織カラードによる一連のテロ事件で確認された機体である。
 MSN-03《ヤクト・ドーガ》以上のサイコミュ能力を持つといわれる重モビルスーツで,通常のビット以外にインファイト可能な半自立型モビル・ビットを2機装備しており,いわば,モビルスーツ自体が小型モビルスーツを搭載した母艦の役割を持っていることが最大の特徴といえるだろう。
 第1次ネオ・ジオン戦争当時,ニュータイプ専用機として実戦投入されたAMX-004G《キュベレイ(量産型)》やAMX-015《ゲーマルク》が,搭載するファンネルの数の割には戦果を上げられなかった点を考慮し,一機のモビルビッドがより多くの作戦行動をとる質の高い攻撃を目指した機体である。

量産型キュベレイやゲーマルクのファンネル攻撃が数の割には戦果を上げられなかった。
その点を反省して,一機のモビルビッドがより多くの作戦行動をとる質の高い攻撃を目指したMSである。
!!引用
!MS 90's 福池氏コメント
シンの乗る「バギ・ドーガ」。これは,セクト・ドーガ以上のサイコミュ戦能力を持つ重MSで,通常のビット以外にインファイト可能の半自律型モビル・ビットを2機装備している。つまり,このMS自体が小型MSを搭載した母艦の役割を持っているワケです。量産キュベレイやゲーマルクのファンネル攻撃が数の割には戦果をあげられなかった点を反省して,1機のビットがより多くの作戦行動をとる,質の高い攻撃を目指した“かゆい所に手の届く”MSなんである。モビル・ビットは,「ウィルトン」がマニピュレータを持つ対人掃討用,「ウィルティーノ」がテイザーを装備して敵艦内部の中枢を破壊するそうです。
 実のところ,カラードは再興したネオ・ジオンが協力しており,本機もこうした事情から提供されたものだと思われる。型式についても当時としては一部でしか用いられていないMSNナンバーであり,本来試験機として建造されたAMS-120とも異なるナンバリングが施されていることから,元々はネオ・ジオンの総帥機であるMSN-04《サザビー》の開発に際して用意された各種試作機のなかの1機種ではないかとも考えられる。

 なお,カラードそのものは,後にその方針の違いから空中分解しており,その後の本機の行方は明らかとなっていない。
!!引用
!GジェネレーションF
ネオ・ジオン軍のNT専用試作MS。
ギラ・ドーガをベースに開発されたサイコミュ搭載実験MSの1つ。
ヤクト・ドーガへの過渡的な機体で,開発にはNT研究所も参加する。
「モビルビット」というバッタ状のサイコミュ兵器を2基装備するのが特徴である。
 ネオ・ジオン軍のNT専用試作MS。
 ギラ・ドーガをベースに開発されたサイコミュ搭載実験MSの1つ。
 ヤクト・ドーガへの過渡的な機体で,開発にはNT研究所も参加する。
 「モビルビット」というバッタ状のサイコミュ兵器を2基装備するのが特徴である。
!!備考
MJで発表された当時のコメントでは,「セクト・ドーガ」と本文は記載されていたが,ここでは,「ヤクト・ドーガ」の誤記であるとして,扱っている。(当時から,この一文は物議を醸していた)
セクト・ドーガなるMSが発表された場合,変更を行う。
 模型情報で発表された当時のコメントでは,「セクト・ドーガという機体以上の戦闘能力を持つ重モビルスーツ」とされており,当時から,この一文は物議を醸していた。(なお,本文ではこれをヤクト・ドーガと見なしているが,セクト・ドーガなるMSが発表された場合,変更を行う。)
 GジェネレーションFにおいて搭乗した際に,ギラ・ドーガをベースに建造されたサイコミュ試験機のひとつと位置づけられており,ヤクト・ドーガへの過渡期の機体のひとつと見なされるようになっている。
 しかしながら,ナンバリングがX4であること,重モビルスーツ(当時の概念から言えば,ヤクト・ドーガはどちらかと言えば標準的なサイズの機体に近い)とされることから,ギラ・ドーガから,サザビーに至るまでの様々な試作機のひとつではないかと想定し,本文をまとめている。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・ダブルフェイク}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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