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〔MS-09F/Gb〕ドム・グロウスバイルの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MS-09F/Gb〕ドム・グロウスバイル]]
!!!ドム・グロウスバイル
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MS-09F/Gb
,兵器区分,-
,所属,ジオン軍
,パイロット,ジオン兵
,兵器区分,
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,ジオン公国軍兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,不明
,初出作品,GジェネレーションF
,参考文献,-

,デザイナー,片桐圭一郎
,初出作品,SDガンダムGジェネレーションF
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,18.5 m
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,18.5m
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,03-9861348

!!武装
!大型ヒートサーベル x 1
!ヒートナイフ x 1
!大型ヒートサーベル
!ヒートナイフ
!!概要
宇宙戦闘用のリック・ドムのバリエーション機。
次世代主力MSのゲルググに対抗すべく開発された2種のドムの一つ。
主に,超大型ヒートサーベルとヒートナイフによる白兵戦に優れている。
!!引用
!GジェネレーションDS
一年戦争末期,ジオン軍がリック・ドムのバリエーションとして考案した機体。
白兵戦能力を徹底して追求した近接戦仕様機である。射撃武器は一切搭載されておらず,ドム・バインニヒツとのセット運用が前提となっている。
※GジェネDSでは,「ドム・グロースバイル」表記。
 MS-09F/Gb《ドム・グロウスバイル》は,一年戦争末期にジオン公国軍が,リック・ドムのバリエーション機として開発を進めていた機体のひとつで,ドム系に替わる次世代主力モビルスーツとして開発が進められていたMS-14《ゲルググ》に対抗すべくリック・ドムの機動力と射撃戦性能を強化した機体である。
 最大の特徴は,性質の異なる2種の機体を連携運用するというもので,一撃離脱戦を得意とする射撃型の機体として,本機の支援機に位置づけられる,MS-09F/Bn《ドム・バインニヒツ》とともに連携運用される構想があった。

!GジェネレーションF
ジオン公国軍の計画MS。
リック・ドムのバリエーションの1つ。
ドム系に替わる次世代主力MSゲルググに対抗すべくリック・ドムの機動力と格闘戦性能を強化した機体である。
陸戦用のドム・トローペンと同時期に開発されたため共用パーツも多く,外観的には似た印象を与える機体となっている。
脚部にスラスター多数を増設しており,機動力は高機動型ゲルググに勝とも劣らない。
また運用コンセプトを格闘戦に特化しており,スラスター付き超大型ヒートサーベルやヒートナイフなどの独特の武装を持つ。
射撃武器を一切装備していないためパイロットを選ぶ機体といえるが,総合的な性能はかなり高い。
しかし設計完了寸前に終戦を迎えてしまい,本機は試作段階を迎えることなく開発中止となっている。
なお「グロウスバイル」とは「大ナタ」の意。

 しかし,設計完了寸前に終戦を迎えてしまい,本機は試作段階を迎えることなく開発中止となっている。
 なお「グロウスバイル」とは「大ナタ」の意。
!!引用
!GUNDAM WAR 烈火の咆哮 ジオン公国 U-215
リック・ドムのバリエーション機。格闘性能の向上を目指した機体で,大型ヒート・サーベル等の専用武器を装備する。しかし,試作機の完成前に終戦を迎えた為,開発は中止された。

!電撃HobbyMagazine ----/09
:開発経緯:
本機はリック・ドムのバリエーション機のひとつで,宇宙空間での高機動戦闘を目的に開発された機体である。だが,本機の開発プラン提出と時を同じくして,MS-14ゲルググの増産指令が下されたため,MS-14の増産指令を押しのけて,あえて生産するだけの理由が必要とされたことで,その運命は大きく変わることとなったのである。開発計画の大幅な見直しを迫られたことで,基本設計段階でMS-14を凌駕する性能を盛り込む必要が生じ,その結果,ふたつの開発プランが提出された。そのうちの格闘戦に重点を置いたものがこの機体である。だが,この設計変更が致命的な開発・生産の遅れとなる。それでも技術者らの苦心の結果,設計完了寸前までこぎつけたものの,時既に遅く,連邦との終戦協定成立によって開発は中止され,本機は遂に日の目をみることはなかったのである。

:機体仕様:
本機はドム・トローペンと同時期に開発されたこともあり。装甲形状などに酷似した点が数多く見受けられる。陸上用として開発されたドム・トローペンとの大きな違いは,脚部に多数のスラスターが追加されていることで,これによって,宇宙での高い機動力が確保されている。その機動力はMS-14B高機動型ゲルググに優るとも劣らないものだった。また,機体コンセプトを格闘戦に特化させたことも本機の大きな特徴である。メイン武装は大型のヒート・サーベルで,これはMS用の格闘戦武装としては一年戦争で最大のものとなっている。それ自体の質量もさることながら,サーベル自体にスラスターが内蔵されており,このスラスターで加速したサーベルの一撃は,あらゆるMSを粉砕する。また,副武装にはヒート・ナイフを装備し,サーベルとナイフを使い分けることによる高い格闘性能を誇っている。ただし,射撃武器は一切装備されておらず,パイロットを選ぶ機体だったと言えるだろう。

 リック・ドムのバリエーション機。格闘性能の向上を目指した機体で,大型ヒート・サーベル等の専用武器を装備する。しかし,試作機の完成前に終戦を迎えた為,開発は中止された。
!!備考

!!関連項目

*[[〔MS-09F/Bn〕ドム・バインニヒツ]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
//{{category モビルスーツ・}}
{{category モビルスーツ・Gジェネレーション}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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