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〔MA-M20〕ルプス ビームライフルの変更点

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!!!ルプス ビームライフル
*[武器]
!!データ
,製作データ{COLS:2}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,1/60 フリーダム インストラクション

!!スペック
,項目,内容
,制式番号,MA-M20
,兵器区分,ビームライフル
,所属,ザフト
,運用MS,ZGMF-X10A フリーダム{{br}}ZGMF-X09A ジャスティス
,推奨ジェネレータ出力,UN
,口径,UN
,総弾数,UN
,出力,UN

!!概要

!!引用
!1/60&1/144HG フリーダムガンダム インストラクション
マディウス・アーセナリー製。X10A,X09Aの兵装として初めて実用化された携帯型ビームライフル。核エンジンからのエネルギー供給によってGAT-Xシリーズ等のそれを凌駕する高出力を誇る。

!BB戦士 インストラクション
X10Aの兵装として初めて実用化された携帯型ビームライフル。エネルギーを本体から供給することでGAT-Xシリーズ等のそれを凌駕する高出力を誇る。

!1/100MG フリーダムガンダム インストラクション
ザフトにとってビームサーベルと同じく連合から遅れをとって」しまったのが,小型且つ大出力のビーム銃の開発である。元来ビーム砲は艦船や固定砲台など大出力のエネルギーが安定して供給出来る環境においてのみ可能とされていた。もっともその有用性から機動力に優れたMSへの搭載が早くから模索されており,要塞攻略兵装備(通称D装備)の特火重粒子砲などもその一つであった。
しかし,それはあくまでも特殊兵装であり標準装備としての実現はやはりGAT-Xシリーズの技術流用を待つしかなかった。(ここまで繰り返すと技術開発においてコーディネイターがナチュラルより劣るという印象を強く受けるかもしれないが,連合のMS開発にはオーブ等にいたコーディネイターが多数かかわっており,国は違えど彼らの知性に拠る物が多いのである)ザフト製ビームライフルが制式に装備されたのは初めて3つの主要設計局が共同で開発にあたったゲイツからであり,この機体は次期主力機であると同時に,既に開発に着手していたX09A・X10Aの実験機の側面も持っており,事実ゲイツ発表の直後2機の火器運用試験機(含PS装甲)として「YFX-600R」通称ゲイツ改の開発が始まっていた。ルプスビームライフルもこの試験機と同時に完成してはいたのだが,PS装甲とビーム兵器を併用した場合エネルギー消費が著しく予備バッテリーを使用しても活動時間が10分を切ってしまうという状態であった。この為,一時は採用を見送るかスペックを引き下げるかということまで検討されたが,直後,最新両機に核動力の搭載が決定し,晴れてフルスペックでの装備となった。(公式記録には無いが,その後このゲイツ改は第2次ヤキン・ドゥーエでの戦闘が目撃されている。)

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category 武器}}
//{{category モビルスーツ・}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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