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〔MA-M01〕ラケルタ ビームサーベルの変更点

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!!!ラケルタ ビームサーベル
*[武器]
!!データ
,製作データ{COLS:2}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,1/60 フリーダム インストラクション

!!スペック
,項目,内容
,制式番号,MA-M01
,兵器区分,ビームサーベル
,所属,三隻連合
,運用MS,ZGMF-X09A ジャスティス{{br}}ZGMF-X10A フリーダム
,推奨ジェネレータ出力,UN
,口径,/
,総弾数,/
,出力,UN

!!概要

!!引用
!1/60&1/144HG フリーダムガンダム インストラクション
左右腰部に装備されたビームサーベル。TMF/A-803で実用化された物を改良強化した長刀身の斬撃兵器。2本の柄部分を連結してスピアーとして使用することもできる。

!1/100MG フリーダムガンダム インストラクション
C.E.69・11・13,軍用としこは初の量産型MS「ZGMF-1017 ジン」をロールアウトした時点で既に,「MA-M3重斬刀」はその標準装備として採用が決定していた。この一点だけをとってもMSとマニュピレーターを使用する着脱方式の斬撃武装(手持ちのサーベル)に密接な関係があることは容易に推測出来る。単純に言えば火器類が宿命的に持っている弾(エネルギー)切れや作動不良を考えずに(実際はビーム剣にはエネルギー切れがあるが)闘えるということではあろうが,根本を突き詰めたならば肉弾戦という事が人間の本能なのではないであろうか?事実,武装を全て失ったジンが破損した片腕をもぎ取り,それを武器に戦ったという記録がある。(余談であり,あくまで伝説の域を出ないが話だが,開戦初期の中南米上空において連合の戦闘機がその翼を利用した体当たりで電子戦仕様ディンを切り裂いたという報告もある。)しかし,こと斬撃兵器の最新形態であるビームサーベル(ビームライフルもだが)の分野においてザフトは地球連合の後塵を拝してしまう。鹵獲したGAT-Xシリーズからの得たデータを採用し初めて実用化に成功したその日はMAの開発陣にとってはコーデイネイターとしてよりも寧ろ技術者として忘れることの出来ない屈辱の日であったという。しかし,バクゥ,ゲイツと独自の改良を重ねた同社は,ZGMF-X10Aに採用されるにあたり2本を連結させるという新発想による格闘術の増加,そして何より核からの強大なエネルギーを制御し,オリジナルである連合製を遥かに凌ぐ高出力の刃の形成に成功した。ある意味このMA-M01は彼らの汚名を返上すべく開発されたのかもしれない。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category 武器}}
//{{category モビルスーツ・}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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