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〔MA-05〕ビグロ改の変更点

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!!!ビグロ改
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MA-05
,兵器区分,空間戦闘用モビルアーマー
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,バルスト少佐{{br}}ヘンケナー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,武半慎吾
,初出作品,M-MSV(モビルスーツコレクション・ノベルズAct.2)
,参考文献,SD CLUB 09
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!拡散メガ粒子砲
!ミサイルランチャー x 2
!クローアーム x4
!!概要
 MA-05《ビグロ》は,ジオン公国軍が一年戦争において投入したモビルアーマーのひとつである。
 極めて初期に開発が進められたモビルアーマーでありながら,一年戦闘当時において,最も成功したモビルアーマーといっても過言ではなく,本機をベースとして様々な派生機が誕生しているほどである。
 また,実際に建造された機体数も(巨大なモビルアーマーとしては)多く,大量生産とまでは行かなくとも,量産配備が行われる状況に近いともいえる状況まで推移していたといえる機体であった。

 本機はビグロの改装された機体のひとつで,特徴的なクローアームが2対4本に増やされているのが,最も目に付きやすい改装点であると言えるだろう。
 また,主砲を拡散メガ粒子砲に換装,前面にビーム変更バリアを搭載したことで,ビグロの特徴的なパーツであったメガ粒子砲カバー(くちばしのような部分)がなくなっている。
 極めて強力な機体となったが,非常に扱いにくい機体であったようだ。

 なお,記録上は,ア・バオア・クー海戦で,RX-78-4,RX-78-5と戦闘を行ったとされるが,RX-78-4,RX-78-5はグラナダ宙域での戦闘を行っていたとの記録もあり,謎となっている。
!!引用

!!備考
!出自について
 SDクラブにおける小説「モビルスーツコレクション・ノベルズAct.2」に登場。
 そのため,厳密にはM-MSVではない。 
 なお,型式番号は小説文中には登場しない。
 原型機ビグロを改修した機体ということで,暫定的にMA-05を振ってある。
!その他
 蛇足ながら,小説劇中では,ビグロ改は,ガンダム4号機のバックパックにダメージを与えた後,ガンダム5号機の右腕,両足,頭部の順に破壊している。その後,再び4号機と戦うために「原形をとどめない5号機」を放り出した,と記されているだけである。
 従って,5号機パイロット(ロムフェロー)の死亡については触れられていないため,「死亡」していない可能性もある。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・M-MSV}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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