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〔GS-9900+GX-9901-DX〕Gファルコン・ガンダムDXの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GS-9900〕Gファルコン]]
!!!Gファルコン・ガンダムDX
*[MS]
//{{layout cols,width:100%
//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GS-9900+GX-9901-DX
,兵器区分,MSキャリアータイプ戦闘機
,所属,サテリコン→フリーデン
,パイロット,パーラ・シス(Gファルコン){{br}}ガロード・ラン(DX)
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,石垣純哉
,初出作品,機動新世紀ガンダムX
,参考文献,
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像

!BOX ART
(img:165.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
//}}
{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,全長,25.6m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,13.9t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,ルナ・チタニウム合金
,黒歴史コード,09-9161836(MS形態)
,黒歴史コード,09-5440197(MA形態)
!!武装
!ハイパービームソード
!バスターライフル
!ツインサテライトキャノン / ツインサテライトビーム
!拡散ビーム砲 x2
 Bパーツの左右に装備されたGファルコンの主要武装。
 Bパーツ単体での使用は不可。
!バルカン砲 x2
 前部に装備された通常兵器。
!赤外線ホーミングミサイル x10
 赤外線探知型の追跡タイプの小型ミサイル。
 命中率は低いものの,電波誘導が使えない戦後世界では貴重な装備。
!!概要
 GS-9900《Gファルコン》は,Gナンバーモビルスーツ,すなわち「ガンダム」を支援するために旧連邦が開発した支援攻撃戦闘機である。
 このため,ガンダムに対する支援戦闘やガンダムの長距離輸送を想定した機体として設計がなされており,戦闘能力の向上のみならず,戦闘可能半径の拡大など,基本的に「支援可能な範疇」は極めて多岐にわたるものとなっている。
 機体は,大気圏内外で運用可能となっており,機体下面のスペースにモビルスーツを収納したまま高速での飛行も可能である。また,前後2パーツで構成される機体の後部は,武装ユニット兼補給ユニットとなっており,ガンダムとドッキングさせることで,その戦闘力を大幅に引き上げる武装強化ユニットとして運用が可能である。

 逆に後部ユニットを利用した,重戦闘機としての運用を行えば,モビルスーツに十分対抗可能な航宙機(航空機)としての運用も可能と,ある意味,万能兵器としての位置づけにあったのがGファルコンという機体なのである。
 本来,ガンダムタイプに合わせて量産されるはずであったが,本格運用の前に終戦を迎えており,プランそのものは放棄されている。(ただし,プロトタイプとも言える機体が,実戦投入されたという説も存在する。)

 第8次宇宙戦争時に確認された機体は,戦後,スクラップ同然で宇宙空間を漂っていたものを反政府組織サテリコンが回収し,修復したものである。後に,パイロットのパーラ・シスが,フリーデンと合流したことで,Gファルコン本来の運用が行われることとなったが,この時点での運用は既にフリーデン独自の改良が加えられたガンダムと,新連邦によって新たに開発されたガンダムとの連携運用であった。
 しかし,基本システムが生きていたことと,ガンダムタイプのある意味柔軟な設計のためか,連携運用に支障は無かったとされている。
!機体構造と特徴
 Gファルコンは,大型の航宙戦闘機であるが,その機体はコクピットブロックを含む機体前部(Aパーツ)と,武装ユニット兼補給ユニットとなっている機体後部(Bパーツ)によって構成されている。
 A・Bパーツを直接接合した上で,下面にモビルスーツを収容することで輸送機としての運用が可能で,この場合は,接合するモビルスーツのタイプは問われない。
 一方で,Bパーツを武装ユニットとして運用する場合,Aパーツとの接合部をガンダムの背部に接合する点は同じだが,それぞれのユニットの配置が異なり,運用形態に違いが生じるようになっている。これは,Gファルコンのユニットを各ガンダムが最大限生かせるように配慮した結果である。
!Gファルコン・ガンダムDX
 GファルコンとガンダムDXが合体した形態を俗に「Gファルコン・ガンダムDX」と呼称する。ガンダムDXでの運用想定は,その機動性と運用性の向上を目的とされ,サテライトキャノンを必要とする決戦地への素早い輸送や,通常兵装の火力に乏しいガンダムXの火力強化に使われる。
 また,Gファルコンに搭載されるエネルギーを供給することで,最終兵器であるサテライトキャノンの連射が可能になるというメリットもあった。(ただし,キャノンそのものが連射によるバックダメージに耐えきれないため,ある程度のインターバルはどうしても必要となるが。)
 実のところ,ガンダムDXそのものが戦後の新造機であり,第7次大戦時に想定されていた運用ではないのだが,ガンダムタイプという機体の特性故か,運用において支障は生じなかった。(ただし,DX側にGファルコンとの連携運用の想定がなかったため,機動性の低下などの問題点が生じることとなった。)

 コックピット部のAパーツと後部のBパーツとに分離したGファルコンで,DXを挟むようにして収納し,運用することとなる。
 ガンダムと合体することで,サテライトキャノン等の武装を戦闘機状態で使用することができる。戦闘機としては通常では有り得ないほどの高性能の武装となり,MSとしては高い機動性を確保することになり,非常にバランスのとれた兵器となる。また,ガンダムを収納したままでの大気圏突入が可能となった。
!!引用
!GUNDAM WAR プロモカード「2003年度上半期公式公認イベント」配布 SP-26
 ガンダムDXと支援戦闘機Gファルコンがドッキングした状態。機体内部にDXを収納する事で,長距離の高速移動を可能とする。しかし,機体バランスが悪く,機動性が損なわれている。
!!備考
 型式番号は,ガンダムメカセレクション6より。
 DVD-BOX,公式サイトでは,不明のままであったが,GUNDAM WARでの収録の際に,「GS-9900」が再び採用されている。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・X}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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