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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GNR-101A〕GNアーチャー]]
!!!GNアーチャー（ガンアーチャー）
*[MS]
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{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GNR-101A
,兵器区分,可変型アリオスガンダムサポートメカ
,所属,ソレスタルビーイング
,パイロット,ソーマ・ピーリス（マリー・パーファシー）
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,柳瀬敬之
,初出作品,機動戦士ガンダムOO
,参考文献,1/144HG GNアーチャー インストラクション{{br}}HobbyJapan
,頭頂高,Unknown
,頭頂高,16.9m
,本体重量,30.8t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!GNビームライフル
左右のマニピュレーターに設置された銃。
通常ガンダムが使用しているライフルより銃口が大きく，広範囲を攻撃可能なビームを撃てる。
敵を攻撃することより，仲間を守る役割を持つサポート用の機体ならではの武器。
!GNバルカン
機首部左右に内蔵された火器。
空中において航空機との戦闘や，ミサイルの迎撃などに使用される。
速射性が高いが，火力は弱いため，モビルスーツ戦では主に牽制の役割を持つ。
!GNミサイル
垂直発射式の誘導ミサイル。
左右合計で8ハッチ，16門ある。
発射されるGNミサイルは，命中した後，GN粒子を吹き出し，標的の内部から破壊を行う。
!GNビームサーベル
ガンダムに装備されているものと同等の格闘用兵器。二基内蔵している。
モビルスーツ形態に変形した際に使用される。
!!概要
アリオスガンダムの支援マシンとして，ラグランジュ3のファクトリーで開発された機体が，GNR-101A GNアーチャーである。
開発コンセプトは，GN-003 ガンダムキュリオスの飛行形態時に装備可能なテールブースターを発展させたもので，アリオスガンダムそのものの戦闘力の強化と共に，テールブースターそれ単体が独自に戦闘行動を行うことが可能となるような設計となっている。
既にこの時期になると，ソレスタルビーイングの資金面にも難が生じており，本機の開発には，既存の資材が流用されることとなった。この際に用いられたのが，かつてフェレシュテでの運用を前提に開発が進められていた第三世代型ガンダム「GNY-0042-874 ガンダムアルテミー」であった。
アルテミーは，ガンダムマイスターハナヨ（874）の専用機として用意されたものであったが，正式採用にはいたらず，一度運用された後は放棄されていた。これをアリオスガンダムの支援機という用途に限定して再設計したのがGNアーチャーなのである。
GNアーチャーは，パイロットが搭乗することで，単なる兵装コンテナ兼ブースターユニットから，MSモードに変形する小型支援MSという運用が可能となった。
アレルヤと共に戦ってくれると決意したマリーによって運用されることで，アリオスとGNアーチャーの連携戦は，高い戦果をもたらすこととなった。
!!引用
!1/144HG GNアーチャー インストラクション（抜粋）
アリオスガンダムの支援マシンとして，ラグランジュ3のファクトリーで開発された新生ソレスタルビーイングの新装備。元々は第三世代ガンダム開発時に作られたガンダムの一機だったが，正式採用にいたらず製造途中で放棄されていたものを支援機という形で完成させた。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・ガンダムOO}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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