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〔GFAS-X1〕デストロイの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GFAS-X1〕デストロイ]]
!!!デストロイ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GFAS-X1
,兵器区分,-
,兵器区分,戦略装脚兵装要塞
,所属,大西洋連邦(地球連合軍)
,パイロット,ステラ・ルーシェ{{br}}スティング・オークレー{{br}}他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,GUNDAM WAR

,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,38.07m
,全高,56.3m(バックパック含む)
,頭頂高,UN
,本体重量,404.93t(#1)
,全備重量,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,404.93t{{fn MS大全集2006}}
,全備重量,Unknown
,重量,404.93t
,ジェネレータ出力,-
,スラスタ推力,UN
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,製造,アドゥカーフ・メカノインダストリー
#1:MS大全集2006

!デストロイ起動時の表示
 MOBOLE SUIT OPERATION SYSTEM
 // G.F.A.S ver1.3 //
 Gigantic
 Unilateral
 Numerous
 Dominating
 Ammunition
 
 G.U.N.D.Am Fortress

!!武装
!75mm自動近接防御システム イーゲルシュテルン x4
!アウフプラール ドライツェーン 高エネルギー砲 x2
!ネフェルテム503 熱プラズマ複合砲 x20
バックパック部に装備されたビーム砲。
 バックパック部に装備されたビーム砲。
!ツォーンMk2 200mmエネルギー砲
頭部の口部に装備されているビーム砲。
 頭部の口部に装備されているビーム砲。
!スーパースキュラ 1580mm復列位相エネルギー砲 x3
胸部に3門装備されたビーム砲。
 胸部に3門装備されたビーム砲。
!Mk.62 6連装多目的ミサイルランチャー x4
!シュトゥルムファウスト 両腕部飛行型ビーム砲 x2
!5連装スプリットビームガン x2
!シュナイドシュッツSX1021 陽電子リフレクタービームシールド

!!概要
地球連合軍が開発した巨大MS。
とはいえ,基本運用はMA形態を中心に行っているところから,宇宙世紀的な分類で言えば「可変モビルアーマー」に該当する機体であるといえるだろう。
実際,形式番号の「GFAS」Sは,「Gressorial Fortress Armament Strategic」(戦略歩行要塞兵器)を表しており,開発当初からいわゆるモビルスーツ的な運用が前提ではなかったことが推察され,さらに実戦での運用も拠点防衛または殲滅戦であり,形態としてMS形態を持つものの,実質的にはその前後に投入された「新しいタイプのMA」であるといって間違いないだろう。
また,OSも従前のMSのものとは異なり,「Gigantic Unilateral Numerous Dominating Ammunition」(戦略装脚機動要塞)という表記なっており,この点からも本機がMSという範疇を超えた機体であることが判る。
 GFAS-X1《デストロイ》は,地球連合軍が開発したモビルスーツである。
 とはいうものの,実際には全高50mを超える巨大な機体であり,通常,バックパックを変形させたモビルアーマー形態での運用が主であるため,実質的には「モビルアーマー」がモビルスーツに変形した,といった方が妥当であろう。
 実際,型式番号の「GFAS」Sは,「Gressorial Fortress Armament Strategic」(戦略歩行要塞兵器/戦略装脚兵装要塞)を表しており,開発当初から,いわゆるモビルスーツ的な運用が前提ではなかったことが推察される,さらに実戦での運用も拠点防衛または殲滅戦であり,形態としてMS形態を持つものの,実質的にはその前後に投入された「新しいタイプのモビルアーマー」であるといって間違いないだろう。
 また,OSも従前のモビルスーツ用のものとは異なり,「Gigantic Unilateral Numerous Dominating Ammunition」(戦略装脚機動要塞)という表記なっており,この点からも本機がMSという範疇を超えた機体であることが判る。

その巨体はMSを踏みつぶすほど(#1)であり,さらにその搭載された兵装は,多数のMSや航空機,果ては陸戦車両,陸上戦艦などに対応可能であり,遠距離からの攻撃は3基備えられた陽電子リフレクターが防御する。こういった装備だけでも本機が,1対多を想定したタイプの機体であることが判るだろう。
またMA形態では,背部バックパックに備えられた兵装が全方位に使用可能で,これにより,本機を中心とした殲滅戦が可能である。
 その巨体はモビルスーツを踏みつぶすほど{{fn 劇中では,バクゥを踏みつぶすなどの描写があったが,設定身長から考えるとこれは演出以外の何者でもないだろう。}}のものであり,さらにその搭載された兵装は,多数のモビルスーツや航空機,果ては陸戦車両,陸上戦艦などに対応可能であり,一方で,遠距離からの攻撃は3基備えられた陽電子リフレクターが防御する。こういった装備だけでも本機が,1対多を想定したタイプの機体であることが判るだろう。
 またモビルアーマー形態では,背部バックパックに備えられた兵装が全方位に使用可能で,これにより,本機を中心とした殲滅戦が可能である。

本機が初めて戦線で確認されたのは,ヨーロッパにおける戦闘であり,本機1機のみでベルリン市街は壊滅的な被害を受けている。
この際にこれを食い止めるために出撃したザフトの軍勢は,ほとんどなすすべもなく壊滅的な被害を受けている。(強力なビーム兵装がほとんどなかったことも影響していると思われるが,そのほとんどが陸戦対応のバクゥなどであり,航空戦力としてのバビなどの数が少なかったことも影響しているだろう。)
その後,介入してきたフリーダムの近接攻撃により,機体に大きなダメージを受け,これが原因で砲の一部が誘爆,損壊した。
(蛇足ながら,この際ザフトのMSの1機が本機を守るような行動を取ったが,この行動について何らかの処罰を受けたという記録はない。)(#2)
 本機が初めて戦線で確認されたのは,ヨーロッパにおける戦闘であり,本機1機のみでベルリン市街は壊滅的な被害を受けている。
 この際にこれを食い止めるために出撃したザフトの軍勢は,ほとんどなすすべもなく壊滅的な被害を受けている。(強力なビーム兵装がほとんどなかったことも影響していると思われるが,そのほとんどが陸戦対応のバクゥなどであり,航空戦力としてのバビなどの数が少なかったことも影響しているだろう。)
 その後,介入してきたフリーダムの近接攻撃により,機体に大きなダメージを受け,これが原因で砲の一部が誘爆,損壊した。(蛇足ながら,この際ザフトのMSの1機が本機を守るような行動を取ったが,この行動について何らかの処罰を受けたという記録はない{{fn 本来ならば,ザフトの軍勢に壊滅的な打撃を与えたデストロイに対して,「自分の気になる女の子がパイロットだった」という理由で止めに入ったシンの行動は厳罰に処されてしかるべきである。まずは,デストロイの行動を止めるのが先決であり,そういった意味では「この時点では」フリーダムの行動のほうが正しい。}}。)

また,ヘブンズベースやダイダロス基地にも多数配備されていたが,この際にはフリーダムの攻撃パターンを参考に近接戦闘を行ったザフト軍によって,あっさりと蹴散らされている。
!#1
劇中では,バクゥを踏みつぶすなどの描写があったが,設定身長から考えるとこれは演出以外の何者でもないだろう。
!#2
本来ならば,ザフトの軍勢に壊滅的な打撃を与えたデストロイに対して,「自分の気になる女の子がパイロットだった」という理由で止めに入ったシンの行動は厳罰に処されてしかるべきである。まずは,デストロイの行動を止めるのが先決であり,そういった意味では「この時点では」フリーダムの行動のほうが正しい。

 また,ヘブンズベースやダイダロス基地にも多数配備されていたが,この際にはフリーダムの攻撃パターンを参考に近接戦闘を行ったザフト軍によって,あっさりと蹴散らされている。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
:MS形態:
地球連合軍の戦略装脚兵装要塞。
全身に多数の火器を有しており,圧倒的な攻撃力を誇る。
形式番号「GFAS」とは「Gressorial-Fortress-Armament-Strategic(戦略装脚兵装要塞)」の頭文字である。
ステラ・ルーシェが搭乗し,単機で西ユーラシアの都市をいくつも焼き払った。
これに対してザフト駐留部隊は猛攻を仕掛けるが,陽電子リフレクターとトランスフェイズ装甲による鉄壁の防御の前にキズらしいキズをつけることすら出来ず壊滅状態となった。
この戦果を受け後に量産される事となるが,接近戦の弱さが露呈し次々と撃破されている。

:MA形態:
地球連合軍の戦略装脚兵装要塞。
MA形態時はMS形態時の背部円盤状ユニットが頭部に被さり,下半身が腰部から180度回転し,かかとの爪が開いて鳥脚となる。
「ネフェルテム503」による前方位(編註:原文ママ)攻撃と,「アウフプラール・ドライツェーン」の強力な一撃で前に出る敵を次々となぎ払っていった。

!公式サイト
地球連合軍が作り出した巨大モビルスーツ,全身に様々な火器を配し,陽電子リフレクターをも備え単機で一つの都市をやすやすと壊滅させられる威力を持っている。もはや戦術を超えた戦略レベルの「殺戮(ジェノサイド)マシン」と言える。MA形態から,MSへと変形する事ができる,その全長はゆうに通常のMSの2倍を超えている。ベルリン戦で初投入され,ヘブンズゲート戦でも複数投入されている。

!GUNDAM WAR 禁忌の胎動 SEED U-S117
連合軍の巨大MS。単独で一都市を壊滅せしめる圧倒的な火力と,陽電子リフレクターの防御力を備えた戦略レベルの殺戮兵器。ステラ・ルーシェが搭乗し,3つの都市を壊滅させている。 

!GUNDAM WAR DS前線のフォトグラフ SEED U-S165
連合軍が開発した巨大MS。ステラ・ルーシェの試作機の後,ヘブンズベースやダイダロス基地の防衛戦で,量産された機体が多数出撃。ザフト,反ロゴス連合軍に甚大なる損害を与えた。

!SDガンダムフルカラーカスタム03 ミニブック 
/モビルアーマー/ 
全砲門を展開した形態。主砲アウフブラール ドライツェーンは都市全てを焼き払う。 

!HobbyJapan ----/-- 
地球連合軍が開発した巨大モビルスーツ,デストロイガンダム。全身に様々な火器を配しており,ビーム兵器を無効化する装備をも有する。単機で一つの都市を容易に壊滅させられる能力を持ち,もやは戦術を超えた戦略レベルの「殺戮(ジェノサイド)マシン」といえる。 

!電撃HobbyMagazine ----/-- 
地球連合軍が作り出した巨大モビルスーツ。型式番号に表された「戦略歩行要塞兵器(Gressorial Fortress Armament Strategic)」の名の通り,戦略レベルの殺戮兵器である。固定武装として背部2連装ビーム砲 高エネルギー砲アウフプラールドライツェーン x2,背部円盤部円周ビーム砲 熱プラズマ複合砲ネフェルテム503,頭部ビーム砲 200ミリエネルギー砲ツォーンmk.2,頭部側面機関砲75ミリ自動近接防御システムイーゲルシュテルンx4,胸部正面ビーム砲1580ミリ復列位相エネルギー砲スーパースキュラx3,背部円盤部6連装ミサイルランチャー マーク62 6連装多目的ミサイルランチャーx4,両腕部・頭部陽電子リフレクタービームシールド シュナイドシュッツSX1021を装備。

!HCM-pro
GFAS-X1 デストロイガンダムは,地球連合軍がザフトを駆逐する切り札として製作した,エクステンデット(強化人間)専用機である。
Gressorial Fortress Armament Strategic(=戦略装脚兵装要塞)にカテゴライズされる機動兵器で,バックパックを含むと50mを超える超大型MSである。
多彩な火器を機体各所に搭載し,単機でも容易に軍事拠点を制圧できたのである。
また,操縦機構にはエクステンデットを生体CPUとして使用し,人為的に高められた彼らの能力を最大限に発揮できるようになっている。
これにより,本機は「破壊」の名にふさわしいMSとなったのである。
!HJ
地球連合軍が開発したデストロイガンダムは全身に数多くの武装を持つ巨大MS。
さらにビームを無効化する装備を持ち,単機での戦闘能力を極限まで高めた機体である。----
胸部には複列位相砲状のモールドが3つ存在する。
複列位相砲ないし,ゲルズゲーの肩のモールドと同様に陽電子リフレクターの発生器であると思われる。
また,レイダーのように口にあたる部分にも武装を持つようだ。
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プロヴィデンスのバックパックを思わせる巨大で円形なバックパック。
重武装というコンセプトから鑑みるにバックパックサイドに多数存在する球状のパーツ,ウイング根元の穴は全て兵装であると考えられる。
4門のキャノンは,巨大なデストロイ本体の全高とほぼ同じだけの長さがあり,その威力の高さを想像させる。
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デストロイはカカトが可動式になっている。
砲撃の際に安定性を高めるために使用する。

!GUNDAM FACT FILE 用語辞典
地球連合軍が開発した巨大可変MA。バックパックを含むと全高は50mを超え,既存のMSやMAを上回る機体サイズを誇る。そして巨体に搭載された圧倒的な火力と防御力を駆使して標的を殲滅するのが本機の基本的な戦術である。特にその火力は単機で都市に駐留するザフト軍を壊滅させたり,戦艦を一撃で撃沈するほどであり,これは戦術レベルというよりも戦略レベルの域に達するものと言える。また陽電子リフレクターを駆使した鉄壁の防御力やドラグーンシステムによる無線遠隔攻撃といった数々の特殊能力を有し,対集団戦・対要塞戦では無類の強さを発揮した。その反面,機動性と汎用性はなきに等しく,懐に入られると意外な脆さを露呈することもあった。とはいえ視覚的な威圧感を含む敵への影響力は無視できず,ベルリン市街地に投入されたほか,ヘブンズベース基地には複数機が配備された。しかしザフトが誇る最新鋭MS(ディスティニーガンダムやレジェンドガンダム)には歯が立たず,全機が撃破されている。固定目標に対しては絶大な効果を発揮したデストロイガンダムだが,高機動戦を行なうMS戦には不向きだったようだ。主な搭乗者はステラ・ルーシェ,スティング・オークレー。

MA形態では背部に背負った円盤状ユニットで頭部を覆い,移動要塞然とした姿に変形する。一方のMS形態はガンダム・タイプを模した形状をしているが,機体サイズは大きく異なり,バクゥを踏み潰すほどの巨体を誇る。

 連合軍の巨大MS。単独で一都市を壊滅せしめる圧倒的な火力と,陽電子リフレクターの防御力を備えた戦略レベルの殺戮兵器。ステラ・ルーシェが搭乗し,3つの都市を壊滅させている。
!!備考

!!関連項目
*[[ステラ・ルーシェ]]
*[[スティング・オークレー]]

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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