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〔GAT-X252〕フォビドゥンの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-X252〕フォビドゥン]]
!!!フォビドゥン / フォビドゥンガンダム
*[MS]
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{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,GAT-X252,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/116.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,突撃・強襲用MS
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-X252,
,兵器区分,突撃・強襲用モビルスーツ
,所属,地球連合軍
,パイロット,シャニ・アンドラス
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,HJ別冊 機動戦士ガンダムSEED MODELS Vol.4{{br}}データコレクション ガンダムSEED下巻{{br}}GUNDAM WAR
,参考文献,HJ別冊 機動戦士ガンダムSEED MODELS Vol.4{{br}}データコレクション ガンダムSEED下巻{{br}}GUNDAM WAR ほか
}}
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{{layout cols,width:40%
!!画像

!BOX ART
(img:116.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
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{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,17.47 m
,本体重量,UN
,重量,85.33 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全高,Unknown
,頭頂高,17.47m
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,85.33t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲,トランスフェイズ装甲
!!武装
!75mm 対空自動バルカン砲塔システム [イーゲルシュテルン] x2
!75mm 対空自動バルカン砲塔システム [イーゲルシュテルン]
!誘導プラズマ砲[フレスベルグ]
!115mm機関砲[アルムフォイヤー] x2
!88mmレールガン[エクツァーン] x2
 背部飛行ユニットにあるプラズマ砲。
 フォビドゥンのメインウエポンであり,左右エクツァーンの砲身間に形成される磁場の干渉で弾道を大きく変化させ,標的の回避運動の見切りを誤らせることができる。
!115mm機関砲[アルムフォイヤー]
 左右の腕部に装備されている重機関砲。
 近接戦闘用制圧兵器。
!88mmレールガン[エクツァーン]
 背部飛行ユニットに装備されているレールガン。
 砲身自体はフレスベルグの弾道を変化させるための磁場発生器になっている。
!重刎首鎌[ニーズヘグ]
 死神を連想させる独特のフォルムを持つ凶刃。名称の由来は神話にある大蛇から来ている。
 一説では,その尋常ならざる特殊鋼刃の鍛造過程において,グレイブヤードと呼ばれるコロニーに存在した異能の技術者集団の技の導入があったといわれている。
!ゲシュマイディッヒパンツァー
 背部飛行ユニット左右に装備されたシールド。
 通常のビームコーティングシールドと違い,ビームエネルギー自体を湾曲させることにより攻撃を防ぐ。
 これは,ブリッツに採用されていたミラージュコロイド技術の応用で,盾から磁場を発生させ,その力場でビームの進行方向を変化させる特殊粒子を固定するという物である。
 また,フレスベルグもこの力場と粒子の作用により変化攻撃を可能にしている。
!!概要
連合軍のMS。
X200系の特殊フレームを持つ機体であるが,X100系のフレームの改良部もブリッツ以上に存在しているように思われる。
エネルギー偏向装甲(ゲシュマイディッヒ・パンツァー)という装備が本機の特徴を表しているといっても過言ではなく,実体弾はPS装甲の発展型であろうと思われるトランスフェイズ装甲によって防御し,エネルギー兵器はゲシュマイディッヒ・パンツァーによって防御するという,稼働時はある種無敵に近い機体である。
 GAT-X252《フォビドゥン》は,いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役において,地球連合軍が開発・実戦投入したモビルスーツである。
 連合軍初のモビルスーツとなった,GAT-Xシリーズのデータを元に開発された,第2次GAT-Xシリーズに属する機体で,特殊フレームを装備するX200系の機体である。

オーブ側の機体にとって最もやっかいな機体であったが,ジェネシス攻防戦において,ストライクルージュを追いつめるも,バスターとデュエルの連携によって倒される。
 強襲型モビルスーツではあるものの,先行して開発されたGAT-X207《ブリッツ》とは異なったコンセプトの機体であり,機体を隠しての接近戦が主であったブリッツに対して,フォビドゥンは,中距離戦を得意としている。

!!引用
!データコレクション ガンダムSEED下巻
連合軍が開発した第二期GAT-Xシリーズの内の一機。特殊装備の搭載を想定したX200系フレームの発展型で,エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒパンツァー」や発射後の軌道変更が可能な誘導プラズマ砲「フレスベルク」など,他のモビルスーツには見られない機構を実装している。その他通常兵器として88ミリレールガン「エクツァーン」や115ミリ機関砲「アルムフォイヤー」,近接兵器の重刎首鎌「ニーズヘグ」を装備。本機もTP装甲を採用している。
 最大の特徴は,可動式の特殊フレームによって接続された大型のリフター(飛行補助装置としての機能を持つ)で,近接戦時には,背部に装着されているリフターを上半身を覆うようにかぶせることで,機体の持つ攻撃能力を全て引き出すことが可能である。また,同時に飛行可能となる。
 さらに,このリフターには,エネルギー偏向装甲(ゲシュマイディッヒ・パンツァー)と呼ばれる装備が用意されており,これによってビーム砲に類する装備は,偏向させられ,機体にダメージを与えることが困難となっている。(なお,この技術は,ブリッツのミラージュコロイド技術の応用である。)
 その一方で,GAT-Xシリーズの特徴でもある実体弾に対する極めて強力なカウンター装備「PS装甲」は,更なる発展を遂げ,「TP(トランス・フェイズ)装甲」として採用されている。
 これらの装備により,本機の稼働時に,直接的なダメージを与えることは極めて困難となっている。

!HJ別冊 機動戦士ガンダムSEED MODELS Vol.4
新GAT-Xシリーズの1機として開発された本機の最大の特徴は,バックパック両脇に装備されたエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」にある。コロイド技術を応用して開発されたこの盾は,ビームの軌道をフィールドによって歪曲させる防御兵装であり,遠距離におけるビーム兵器はこの機体には一切通用しない。まさにその名の通り"FORBIDDEN"(=禁断)の鬼神である。また,コロイド技術を攻撃兵装に応用し,弧を描く軌道で意表を突いた攻撃を可能とする誘導プラズマ砲「フレズベルグ」,88ミリレールガン「エクツァーン」,重刎首鎌「ニーズヘグ」等,強襲および攪乱に適した武装構成となっている。

 こうした装備故に,敵対するザフト,オーブ(三隻連合)にとっては,非常にやっかいな機体となっていたが,第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において,ザフトのイザーク・ジュールのGAT-X102《デュエル》と三隻連合に身を置いていたディアッカ・エルスマンのGAT-X103《バスター》両機による連係攻撃によって撃破されている。
!!引用
!GUNDAM WAR 蒼海の死闘 SEED U-S41{{br}}GUNDAM WAR EXTENSION BOOSTER2 SEED U-S41
「禁断」の名を持つ連合製ガンダム。エネルギー偏向装甲<ゲシュマイディッヒ・パンツァー>によって,ビーム兵器の方向を自在に変化させる事を可能としており,驚異的な防御力を誇る。 
 「禁断」の名を持つ連合製ガンダム。エネルギー偏向装甲<ゲシュマイディッヒ・パンツァー>によって,ビーム兵器の方向を自在に変化させる事を可能としており,驚異的な防御力を誇る。 
!!備考
!正式名称について
 他の機体同様,「ガンダム」という名称は,商標対策の面が大きく,実際には「フォビドゥン」が正式名称である。
!異名
 フォビドゥンは,ガンダムSEED劇中の他の機体同様に,機体名を元にした異名があるが,その名称の読みにくさからか,他にもいくつか異名がある。

!Gジェネレーションポータブル
地球連合軍の中距離戦用MS。
地球連合軍が新たに開発したG。
先行開発された5機のGの開発データを基に強化や改良が加えられており,ナチュラルでも操縦可能なOSが搭載されている。
本機はX200系の特殊フレームの発展型で,フェイズシフト装甲を発展させたトランスフェイズ装甲を持ち,バッテリーで稼働する。
本機の大きな特徴として,特殊な二つの装備が施されている点が挙げられる。
エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒパンツァー」は,自分に向けられたエネルギー兵器の軌道をそらす事が可能なフィールド発生器が装備された装甲。
誘導プラズマ砲「フレスベルク」は,時期から発射したプラズマ砲の軌道を曲げて敵を狙い撃ちする事が可能である。
これらは,ザフト軍や他の地球連合軍にも見られない本機のみに搭載された特殊装備である。
また携行武装として「ニーズヘグ」,両腕に115mm機関砲「アルムフォイヤー」を装備しており,遠距離戦から接近戦まで幅広く対応可能な機体となっている。
本機は単独で大気圏内を飛行可能であり,機動性もきわめて高く,攻守ともに非常にバランスが取れた機体と言える。
本機には,薬物投与により強化処理を施した,ブーステッドマンであるシャニ・アンドラスが搭乗し,多数のMSや艦艇を葬り去った。
しかし,ジェネシスを巡る攻防戦においてデュエルとの戦闘で撃破されている。
尚,「フォビドゥン」は「禁断」の意。
:403 [よんまるさん]:
 WWWにおいて,入力されたURLに該当するページを表示する権限が無い場合に表示されるエラーコード,「403 Forbbiden」のこと。
 この「Forbbiden」が転じて,フォビドゥンのこととなった。

!ガンダムエース 2003/05 増刊
「禁断」という意味を持つガンダム。背中を覆ったリフターが特徴。リフターの機能はジャスティスと同じ? 地球連合軍製
:フォビ丼/ほび丼:
 初出はSDガンダムフルカラー劇場。

!Newtype 2003/05
両肩に装備した可動型のバインダーが特徴的なガンダム。シールドとも思えるが,ひょっとしたら「翼」なのかもしれない。基本カラーリングは正統的な白だが「禁断」のネーミングからえげつない能力を持ってそうだ。バックパックも可動型。頭部にすっぽりとかぶるような形になる。前方に張り出した2本のパーツは敵捕獲用だろうか。

!ボンボン2003/07 綴込付録 機動戦士ガンダムSEED ジオラマストーリー Special Book
連合軍が開発。特殊なエネルギー偏向装甲ゲシュマイディッヒ・パンツァーを搭載している。
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上部にバックウェポンを装備することで,強襲形態となる。

!!備考
!1
「フォビドゥン」が正式名称である。
!コミッカーズ 2003/冬 大河原氏インタビューにおける記事及びコメント
やや陰険そうな正確のジャニ・アンドラスが操縦する敵ガンダム。
背部リフターを頭部に被ることによって,異形の形態に変化する機体。
両肩の盾状のパーツで敵のビームを歪曲させ,ボディ前面の2本のアームの間からは,任意に軌道をコントロールできるビームを発射する。一言で言えばビームを曲げるガンダム。
監督からは「ビームを曲げる」という点と,「リフターを被る」という基本的なシルエットは提示された。
「それを,一目見てそういう機能がありそうに思えるパーツを付けたり,商品化した時にも実際に被れる構造にデザインするのが僕の仕事です。アニメのデザイナーとは,自分の好きなメカを勝手にデザインして『コレを主人公にして下さい』というようなことが受け入れられる仕事ではありません」
その一方で,「まあ,リフターを被った時にもガンダムのイメージが残るように,Vアンテナを付けたのは,僕がやったことですけどね(笑)」とも。
:禁断:
 機体名を元にしたもの。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・SEED}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
//2016.05.12:403
//2016.05.12:フォビ丼
//2016.05.12:ほび丼
//2016.05.12:禁断
!!ノート
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