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〔GAT-X207SR〕ネロブリッツの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-X207〕ブリッツ]]
!!!ネロブリッツ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-X207SR
,兵器区分,-
,兵器区分,電撃侵攻用試作モビルスーツ
,所属,地球連合軍
,パイロット,-
,パイロット,ダナ・スニップ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,不明
,デザイナー,
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ΔASTRAY
,参考文献,-

,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,製造,アクタイオン・インダストリー

,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲,PS装甲
!ミラージュ・コロイド
!ニュートロン・ジャマー・キャンセラー
!!武装

!攻盾システム トリケロス
 実験的な兵装を多数装備するために考案されたと思われる防御と攻撃を一体化したシステム。名称はシールド機能にビームライフル,ビームサーベル,ランサーダートの三種の武装を付加したことからきている。
!3連装超高速運動体貫徹弾 ランサーダート x3
 トリケロスに装備された槍状ミサイル。
 戦艦等の高硬度装甲を貫き内部で炸裂する。
!6連ランチャー&クロー
!クロー付6連装ランチャー
!可変アームユニット
!!概要
アクタイオンプロジェクトによって再生された初期GAT-Xシリーズの改修機のひとつ。
GAT-X207ブリッツのバージョンアップ機である。
形式番号のSRはステルス・リーインフォースメントを意味する。
 GAT-X207《ブリッツ》は,大西洋連邦が開発した5機の試作モビルスーツの1機で,基礎フレームとして開発されたX100系フレームに,特殊装備を前提とした改装を加えたX200系フレームを採用している。
 機体の基本構造としては,X100系と大きな違いはないが,動きの素早さを主に追求し,地上における近接格闘戦を想定して設計されている。(空間戦闘に向いていないわけではなく,主戦場を地上戦においている,ということである。)
 また,一定時間機体を透明にし,レーダーにも反応しない特殊装備「ミラージュ・コロイド」の搭載が,本機最大の特徴であり,フレーム各部の改装も,この特殊機能の搭載を前提としたものである。
 ミラージュ・コロイドは,PS装甲の開発途上に得られた技術の応用による特殊装備で,これを稼働させることでレーダーにも,また,モニター越しにも消えてしまうという,まるで忍者のような能力を獲得することができる。
 無論,完全な装備ではないため,よくよく注視されるとその存在が明らかになってしまう,という程度の不可視化機能である。とはいえ,こうした状況下で詳しく走査されるのは,その存在が明らかである場合であり,「存在することが分かっていない」場合,非常に大きな効果を発揮することとなる。このため,ミラージュ・コロイド技術は,後に様々な分野で応用されることとなり,ジェネシスをはじめとする大型兵器にも用いられるようになった。(結果として,停戦時のユニウス条約でその利用に制限が課せられるほどであった。)

 ただし,最大稼働時間が80分であることと,ディアクティブモード時には使用できないうえ,展開中にはPS装甲としての機能を果たさないという欠点も持っている。これは,PS装甲を応用した機能であるが故の欠点であり,ある意味不可避の問題である。

 ブリッツは,ヘリオポリスでのロールアウト直後に,ザフトの襲撃を受け,強奪されている。その後,鹵獲兵器としてザフト側戦力として実戦に投入されており,連合は,その能力によって大きな損害を被ることとなるのである。
 特に,アルテミス攻防戦においてその能力を遺憾なく発揮しており,アルテミスの傘の破壊は本機があったからこそできたともいえるだろう。

 本機,GAT-X207SR《ネロブリッツ》は,停戦後に連合で実施されたアクタイオン・プロジェクトによって再生・再検証されたブリッツをベースに開発された改装機のひとつである。
 ブリッツの実質的な量産機として開発されながらも,諸事情から表に出すことができなかった,GAT-SO2R《NダガーN》の技術を利用した機体で,本機もユニウス条約に違反する核エンジンが搭載されている。
 型式の「SR」は,「ステルス・リーインフォースメント」を意味し,より隠密性を高めた機体として開発が行われている。
 また,原型機であるブリッツが,近接戦を主としながらもその攻撃力に不安を抱えていた(基本,全ての武装が右腕に集中していたため,何らかのきっかけで一気に攻守が入れ替わる可能性は否定できなかったのである)ため,これらの問題点の解消として,強力な近接格闘戦装備を搭載することとなった。この背面に装備された巨大アームは,MSの格闘戦装備としては最大の大きさであり,試験データではPS装甲を破壊することも可能とされるほどのものである。

 本機は,ファントム・ペインの運用によって,マーシャンの殲滅作戦に投入されるが,介入してきたジャンク屋やフォトジャーナリストらによって,その存在が暴かれ,撃破されている。
 破壊された機体は,ジャンク屋組合が回収し,技術検証と並行して修復が行われたことから,ジャンク屋組合がミラージュ・コロイド技術を入手するきっかけとなった。
!!引用
!HobbyJapan 2007/02
ブリッツの格闘能力を強化した機体。背面に装備された巨大アームは,MSの格闘戦装備としては最大の大きさであり,試験データではPS装甲を破壊することも可能とされる。ミラージュコロイドを搭載した隠密MSである。
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背負ったパーツは戦闘時に前方に展開し,格闘アームになる。アームパーツ内中央にはヤリ状の刺突武器が内蔵され目標を掴んで刺し貫くといった攻撃が可能。試験データではPS装甲を破壊することもかのうとされ,ZGMF-X2000CQGB&Sグフクラッシャーのインパクトバイスに匹敵する威力を持つ数少ない武装。
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右前腕は展開して巨大アームになる。

!!備考

!!関連項目

*[[MS-LEXICONのデータを参照する|MS-LEXICON:ブリッツガンダム]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
//{{category モビルスーツ・}}
{{category モビルスーツ・DELTA-ASTRAY}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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