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〔GAT-X133〕ソードカラミティの変更点

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!!!ソードカラミティ初号機
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-X133〕ソードカラミティ]]
!!!ソードカラミティ(切り裂きエド専用機) / ソードカラミティ2号機
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-X133-01
,兵器区分,/
,所属,地球連合軍(大西洋連邦)
,パイロット,ジェーン・ヒューストン
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,SEED-MSV
,参考文献,HobbyJapan

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!対艦刀シュベルトゲベール x2
!マイダスメッサー x2
!パンツァーアイゼン
!アーマーシュナイダー
!スキュラ
!!概要
GAT-X131カラミティをベースとしたバリエーション機。
3機作られたソードカラミティの初号機で,本体はカラミティ同様グリーンで,追加パーツ部分がレッドという配色になっている。
他の2機と異なり,完成後の実用テスト後も保管されたままだった。
しかし,南アメリカの独立戦線において,エドのソードカラミティに対抗するため封印が解かれる。

!!引用
!HobbyJapan 2004/10
GAT-X133ソードカラミティは,白兵戦に特化した機体である。
開発ベース機は,GAT-X131カラミティであり,初号機は,カラミティそのものを改造する形で完成を見た。そのため初号機のみ,改修された装備以外は,カラミティそのままのカラーになっている。この特殊なカラーの機体は,初号機のみのものである。
ちなみにソードカラミティの正式採用カラーは,赤を基本としたものであり,データ上のシミュレーション機もこのカラーで表現されている(余談となるが,終戦後に公開され,一般に広く知られているようになった,GAT-X105ストライクと,ソードカラミティとの交戦映像は,シミュレーション上に再現されたモノであり,実機映像ではない。)
初号機は,各種データの収集を目的として製作されて,その目的を果たした後は,リビルド1416プログラムにしたがい,他の装備へと改修される予定であった(そのため,ソードカラミティの正式カラーである赤へと塗り替えられることがなかった)。だが,戦局の推移にしたがい連合内の万能機の開発ベースは,GAT-01A1ダガー(通称105ダガー)を基本とした計画へと移行することになる。
結果,ソードカラミティ初号機は,データを収集した後もそのままの装備で,デトロイトの国防連合企業体工場で保管されることとなる。
ソードカラミティは,最終的に三機がロールアウトし,初号機を除く二機は,ビクトリア基地奪還作戦に参加。この戦いで二号機は,「切り裂きエド」ことエドワード・ハレルソンの愛機として名をはせることになる。また,同作戦で,フォー・ソキウスが操縦した三号機は,のちにパイロットごと,オーブ,サハク家へと譲渡されている。
!!備考
Hobby Japan誌の2004/10において,ソードカラミティ改造キットが付録として付けられた際に,既存のカラミティとの組み合わせで完成するように塗装パターンを変更した物。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!ソードカラミティ [切り裂きエド専用機] / ソードカラミティ2号機
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-X133-02 / GAT-X133
,兵器区分,/
,型式番号,GAT-X133-02{{br}}GAT-X133
,兵器区分,X100フレーム採用近接格闘戦仕様機
,所属,地球連合軍→南アメリカ連合
,パイロット,エドワード・ハレルソン(切り裂きエド)
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,SEED-MSV / プラモーション ASTRAY BLUE FARME
,参考文献,HobbyJapan{{br}}GUNDAM WAR

,初出作品,SEED-MSV{{br}}プラモーション ASTRAY BLUE FARME
,参考文献,HobbyJapan{{br}}GUNDAM WAR ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.26m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!対艦刀シュベルトゲベール x2
!マイダスメッサー x2
!パンツァーアイゼン
!アーマーシュナイダー
!580mm 複列位相エネルギー砲 スキュラ
X303イージスおよびX131カラミティのものに比べて出力を70%に落としている。
 X303イージスおよびX131カラミティのものに比べて出力を70%に落としている。
!!概要
GAT-X131カラミティガンダムをベースとしたバリエーション機。
砲撃戦用であった,X131に対して,X133は,近接戦闘を重視した武装となっている。
3機が建造され,本2号機は,切り裂きエドが搭乗,ビクトリア基地のマスドライバー基地奪還作戦に参戦した。
また,後に宇宙にてサーペントテールのアストレイと一戦交えている。
その後,連合を脱走したエドにより,本機は南アメリカ連合の象徴たる機体となっている。
 GAT-X133《ソードカラミティ》は,第2期GAT-Xシリーズの開発機である,GAT-X131《カラミティ》をベースに開発が行われたバリエーション機である。元々,カラミティは,第1期GAT-Xシリーズで開発された,GAT-X103《バスター》の延長線上にある機体で,砲撃戦を前提とした機体であったが,これら第2期シリーズをベースに装備を改変することで多様な戦術シチュエーションに対応可能な万能機を目指した「リビルド1416プログラム」が実施され,その一環として誕生したのが,ソードカラミティなのである。

!!引用
!GUNDAM WAR プロモカード「ゲームぎゃざ 2003/10」付録 SEED SP-30
GAT-Xシリーズのパフォーマンスの高さに注目した連合軍開発部は,ストライクダガーのような量産型MSを開発する一方,本機のような高性能試作MSの開発にも大きな力を注いでいた。
 本機最大の特徴は,X131の長射程ビーム砲シュラークを,対艦刀シュベルトゲベールに換装した点にある。さらに両肩部にマイダスメッサー,両椀部にパンツァーアイゼン,両脚部にアーマーシュナイダーを装備する。一方,胸部複列位相エネルギー砲スキュラは,X131やX303《イージス》のものに比して70%の出力に抑えられたことで,完全な近接戦闘機に生まれ変わっている。

!GUNDAM WAR プロモカード「ホビージャパン 2003/10」付録 SEED SP-30
GAT-X131カラミティガンダムに,対艦刀シュベルトゲベール等を装備させた連合軍製の試作MS。アフリカ・ビクトリアのマスドライバー基地奪還作戦に試験的に参戦したという説もある。
※イラストについては,エド機
 初号機は,ベースであるカラミティの予備機を直接改装したこことで,機体カラーに特徴的なパターンが生じたが,2号機,3号機は当初から赤を基調としたカラーリングパターンにおって塗装されている。無論,原型機であるカラミティ同様TP装甲が採用されたものである。

!HJ別冊 機動戦士ガンダムSEED MODELS Vol.4
GAT-X131 カラミティをベースに装備を改変することで多様な戦術シチュエーションに対応可能な万能機を目指した「リビルド1416プログラム」の一環として誕生したのが,このGAT-X133 ソードカラミティである。
本機最大の特徴は,X131の長射程ビーム砲シュラークを,対艦刀シュベルトゲベールに換装した点にある。さらに両肩部にマイダスメッサー,両椀部にパンツァーアイゼン,両脚部にアーマーシュナイダーを装備する。一方,胸部複列位相エネルギー砲スキュラは,X131やX303 イージスのものに比して70%の出力に抑えられた。外装にはX131と同様のトランスフェーズ装甲が採用されている。
本機は,X131 カラミティとほぼ同時期に開発を終了し,3機がロールアウトした。そのうち初号機はX131と同系統の本体色を持つが,二号機,三号機は赤系統の機体カラーとされている。二号機は「切り裂きエド」ことエドワード・ハレルソン,三号機はフォー・ソキウスの乗機としてビクトリア基地奪還作戦に試験投入された。
 機体開発は,カラミティのロールアウト時には終了しており,ロールアウトした3機は,それぞれの任務に派遣されている。

!Gジェネレーションポータブル
地球連合軍の近接戦闘用MS。
本機はGAT-X131カラミティの開発過程で建造された派生機で,中長距離での砲撃戦を得意とするカラミティをベースに,その装備を改変することで多様な戦術シチュエーションに対応可能な万能機の開発を目的としたリビルド1416プログラムの一環として誕生した。
オリジナル機からの変更点として真っ先に挙げられるのは,カラミティの主力兵器「シュラーク」を,X105ストライク用の「シュベルトゲペール」に換装している点である。
他に両肩部に装備していた高機動スラスターを「マイダスメッサー」に換装,両腕には「パンツァーアイゼン」を増設し,両脚部には「アーマーシュナイダー」を装備している。
腹部の「スキュラ」は残されているが,機体の稼働時間延伸の為,出力はカラミティの70%程度に抑えられている。
主力兵装である「シュベルトゲペール」は対艦刀とスイッチ可能なレーザー砲としての機能も有している。
その際グリップエンドが砲口となり,手持ち状態の他,背部にマウントしたままでも発砲が可能である。
本機はカラミティとほぼ同時期に開発を終了し3機がロールアウト,そのうち2号機はビクトリア基地奪還作戦に試験投入される。
1機はエドワード・ハレルソンが搭乗し,その巨大な対艦刀で数多くの敵を切り裂いた。
もう1機には戦闘用コーディネイターのフォーソキウスが搭乗した。

!電撃ホビーマガジン 2004/04付録 機動戦士ガンダムSEED MSV 最速読本
カラミティの開発途上で建造亜sれた派生機。レーザー砲としても使用できるよう改装された対艦刀シュベルトゲベールのほか,マイダスメッサー,パンツァーアイゼン,アーマーシュナイダーなどストライクの武装を装備している。

!!備考
エド搭乗機は,2号機と設定されているため,型式番号は,GAT-X133-02(GAT-X133-2)となっていると思われる。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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!!!ソードカラミティ3号機
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-X133-03 / GAT-X133
,兵器区分,/
,所属,地球連合軍→オーブ軍(ロンド軍)
,パイロット,フォー・ソキウス
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,SEED-MSV
,参考文献,HobbyJapan

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!対艦刀シュベルトゲベール x2
!マイダスメッサー x2
!パンツァーアイゼン
!アーマーシュナイダー
!580mm 複列位相エネルギー砲 スキュラ
!!概要
GAT-X131カラミティガンダムをベースとしたバリエーション機。
砲撃戦用であった,X131に対して,X133は,近接戦闘を重視した武装となっている。
3機が建造され,1号機は試験後モスボール状態で保管され,2号機は切り裂きエドが搭乗,ビクトリア基地のマスドライバー基地奪還作戦に参戦した。
本3号機は,連合軍で運用後,パイロットのソキウスごとオーブへと譲渡されている。
 本機,2号機は,「切り裂きエド」ことエドワード・ハレルソンの乗機となり,ビクトリア基地のマスドライバー基地奪還作戦に参戦している。
 その後も,地上,宇宙問わずに活躍を続けた(そのさなか,サーペント・テールのムラクモ・ガイと一戦交えている)が,エドは自らの祖国の独立を守るために連合を脱走,本機を駆って戦うこととなる。
 この結果,本機は南アメリカ連合の象徴たる機体となっている。
!!引用

!GUNDAM WAR プロモカード「ゲームぎゃざ 2003/10」付録 SEED SP-30
 GAT-Xシリーズのパフォーマンスの高さに注目した連合軍開発部は,ストライクダガーのような量産型MSを開発する一方,本機のような高性能試作MSの開発にも大きな力を注いでいた。
!!備考
現在では,ソキウス搭乗機は,3号機と設定されているため,型式番号は,GAT-X133-03(GAT-X133-3)となっていると思われる。 
 通常,「ソードカラミティ」として採り上げられる機体は,このエドワード機(2号機)である。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・SEED-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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