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〔GAT-01D〕ロングダガーの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-01D〕ロングダガー]]
!!!ロングダガー
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-01D
,兵器区分,-
,兵器区分,量産型モビルスーツ
,所属,地球連合軍
,パイロット,イレブン・ソキウス{{br}}セブン・ソキウス
,パイロット,イレブン・ソキウス{{br}}セブン・ソキウス ほか
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,原案:緒方剛志 / デザイン:町田能彦
,デザイナー,原案:緒方剛志{{br}}デザイン:町田能彦
,初出作品,ガンダム機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
,参考文献,-

,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
※基本的に素体時のスペックは,ストライクダガーに準ずると思われる。
!!武装
!75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン x2
!ビームライフル
!ビームサーベル x2

!!概要
[[ストライクダガー|〔GAT-01〕ストライクダガー]]にザフト軍が奪取したデュエルのコンセプトを投入した機体。
元々ストライクダガーは,[[GAT-X105 ストライク|〔GAT-X105〕ストライク]]のコンセプトを量産化することが目的であったのだが,高い生産性と簡便な操作性を目的にスペックダウンを行い量産された機体である。(本来のプラン通りに開発された機体が,通称[[105ダガー|〔GAT-01A1〕ダガー]]と呼ばれる「ダガー」である。)
そのため,ストライクダガーの量産コンセプトとして採用されたのは,実質的に[[デュエル|〔GAT-X102〕デュエル]]の物であり,ストライクダガー自体もデュエルダガーという名称を与えられるものが,軍部の「敵軍に奪取された機体の名称を付ける」ことへの抵抗から,ストライクダガーという名称を与えられたという経緯があった。
実のところ,本機もデュエルのコンセプトを採用した機体ではあるのだが,ストライクダガーと違い,「ザフトに奪取された後のデュエル」のコンセプトを採用した機体である点が大きな特徴となっている。そのため,本機にもデュエルダガーの名称を与えようとしたが,ストライクダガーと同じ理由でロングダガーに変更されたと言われている。(※1)
 GAT-01D《ロングダガー》は,GAT-01《ストライクダガー》にザフト軍が奪取,運用したGAT-X102《デュエル》のコンセプトを投入した機体である。
 元々ストライクダガーは,[[GAT-X105《ストライク》|〔GAT-X105〕ストライク]]のコンセプトを量産化することが目的であったのだが,高い生産性と簡便な操作性を目的にスペックダウンを行い量産された機体である。(本来のプラン通りに開発された機体が,通称[[105ダガー|〔GAT-01A1〕ダガー]]と呼ばれるGAT-01A1《ダガー》である。)
 そのため,ストライクダガーの量産コンセプトとして採用されたのは,実質的に[[デュエル|〔GAT-X102〕デュエル]]の物であり,ストライクダガー自体もデュエルダガーという名称を与えられるはずであったのだが,軍部の「敵軍に奪取された機体の名称を付ける」ことに対する抵抗があったことから,ストライクダガーという名称を与えられたという経緯があった。

先に挙げたように,本機のコンセプトは,ザフトに奪取された後のデュエルの物であり,実際にデュエルがザフトで運用された際のデータが活かされており,本来の設計には存在していない「アサルトシュラウド」も連合の技術で再現されている。元々デュエルは,極めて初期に設計されたGAT-Xシリーズであり,[[バスター|〔GAT-X103〕バスター]]同様,フレーム構造も機体強度も発展の最中の機体である。そのため,特に防御力の面での力不足は早くから指摘されており,それらをザフト側のアイディアで補ったのが,このロングダガーという事なのである。
 実のところ,本機もデュエルのコンセプトを採用した機体ではあるのだが,ストライクダガーと違い,「ザフトに奪取された後のデュエル」のコンセプトを採用した機体である点が大きな特徴となっている。そのため,本機にもデュエルダガーの名称を与えようとしたが,ストライクダガーと同じ理由でロングダガーに変更されたと言われている{{fn  推測に過ぎないが,本機のパイロットが戦闘コーディネーターや連合に協力するコーディネーターであるということも命名変更の理由にあると考えられる。すなわち,コーディネイターに奪取された「デュエル」の二の舞となり,奪取されることを懸念したのでは無いかとも考えられるのである。}}。

また本機は,ナチュラルに操作出来ることを前提とせず,コーディネーターと同等の能力を持つ一部のパイロットや連合が密かに開発していた戦闘コーディネーター,さらには連合に協力するコーディネーターなどの運用を前提とした設計となっており,ザフトのMSと互角以上の戦いが可能な機体として仕上がっていた。
しかも,そういった設計でありながらその生産性は高く,部品の半数以上がストライクダガーと共用であり,生産ライン中に本機を仕様変更の形で同時生産することも可能であった。
この機体バランスの良さが,後にナチュラル用の本機である[[〔GAT-01D1〕デュエルダガー]]を生み出すのである。
 先に挙げたように,本機のコンセプトは,ザフトに奪取された後のデュエルの物であり,実際にデュエルがザフトで運用された際にストライクと交戦した際のデータが活かされている。この際,本来の設計には存在していない「アサルトシュラウド」も情報化され,連合の技術で再現されている。
 元々,デュエルは,極めて初期に設計されたGAT-Xシリーズであり,GAT-X103《バスター》同様,フレーム構造も機体強度も発展の最中の機体である。そのため,特に防御力の面での力不足は早くから指摘されており,それらをザフト側のアイディアで補ったのが,このロングダガーということも言えるのである。

!※1
推測に過ぎないが,本機のパイロットが戦闘コーディネーターや連合に協力するコーディネーターであるということも命名変更の理由にあると考えられる。
すなわち,コーディネーターに奪取された「デュエル」の二の舞となり,奪取されることを懸念したのでは無いかとも考えられるのである。
だが,実際には「デュエルダガー」の名を持つ機体も後に生産されていることから,このコンセプトは連合にとっては,メリットがあったと言うことなのだろう。

 また,本機は,当初からナチュラルに操作出来ることを前提とせず,コーディネイターと同等の能力を持つ一部のパイロットや,連合が密かに開発していた戦闘コーディネイター,さらには連合に協力するコーディネイターなどの運用を前提とした設計となっており,OS面などもザフトのMSと互角以上の戦いが可能な機体として仕上がっていた。
 しかも,そういった設計でありながらその生産性は高く,部品の半数以上がストライクダガーと共用であり,生産ライン中に本機を仕様変更の形で同時生産することも可能であったのである。
 この機体バランスの良さが,後にナチュラル用の本機とも言える,GAT-01D1《デュエルダガー》を生み出すのである。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
地球連合軍の高性能量産型MS。
GAT-01が量産性とナチュラル対応を重視した結果,性能的にデチューンされたものだったのに対し,本機は戦闘用コーディネイターの為の高性能量産機として開発された。
またアークエンジェルによってもたらされたGAT-X102との交戦記録を参考とし改良が施されており,デュアルの特性を持ちながら高い量産性も維持している。
高い性能を持つ本機だが,ハイスペックゆえ,一般のナチュラルでは運用することは難しい。
尚,戦闘用コーディネイターのソキウスが本機を操り,ブーステッドマンが操るGAT-X131,X252,X370のバトルシミュレーションにおける標的となるが,繰り出される攻撃をことごとくかわし脱走に成功している。
その後,自分の力を証明するため,サーペントテールの叢雲劾が操る,MBF-P03に決闘を挑み勝利している。
パイロットの技量の高さもあるが,それは本機の性能があったからこそ出来たと言える。

!電撃ホビーマガジン 2004/04付録 機動戦士ガンダムSEED MSV 最速読本
ストライクダガーを発展させた機体。ストライクとデュエルの交戦記録を参考に開発され,デュエルの特性を持ちながらも高い量産性を維持している。その高い性能ゆえに一般のナチュラルが運用することは難しい。

 ストライクダガーを発展させた機体。ストライクとデュエルの交戦記録を参考に開発され,デュエルの特性を持ちながらも高い量産性を維持している。その高い性能ゆえに一般のナチュラルが運用することは難しい。
!!備考

!!関連項目
*[[〔GAT-01D1〕デュエルダガー]]
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ロング・ダガー]]
!!編集者
*あさぎり
----
!!!ロングダガー・フォルテストラ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-01D
,兵器区分,-
,所属,地球連合軍
,パイロット,イレブン・ソキウス{{br}}セブン・ソキウス
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,原案:緒方剛志 / デザイン:町田能彦
,初出作品,ガンダム機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
,参考文献,-

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
※基本的に素体時のスペックは,ストライクダガーに準ずると思われる。
!!武装
!75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン x2
!ビームライフル
!ビームサーベル x2

:/フォルテストラ追加武装/:
!リニアキャノン
!ミサイルポッド
!!概要
ロングダガーにデュエルにザフト軍が追加した,アサルトシュラウドを模した装備を装着した物。
フォルテストラとは「強いドレス」という意味で、ザフトがデュエル用に開発したアサルトシュラウドの有用性を認めた連合が開発した装備であり,これを装備することでロングダガーの防御力,推力,火力が大幅に増大する。
当然ながら,重量は大幅に増加するが,近接戦闘時には強制排除が可能であり,身軽な素体状態で敵との交戦も可能となる。

!!引用
!Gジェネレーションポータブル
地球連合軍の高性能量産型MS。
奪取したGAT-X102用にザフト軍が開発した追加装備「アサルトシュラウド」の有用性を認めた地球連合軍は同様のものを開発する。
そして,この追加装備に「フォルテストラ(強いドレス)」と名付けた。
本機は,その「フォルテストラ」をGAT-01Dに装備させたものであり,GAT-01Dの火力・防御力・推力が大幅に向上している。

!電撃ホビーマガジン 2004/04付録 機動戦士ガンダムSEED MSV 最速読本
フォルテストラとは「強いドレス」という意味で,ザフトがデュエル用に開発したアサルトシュラウドの有用性を認めた連合が開発した装備。これを装備することで,ロングダガーの防御力,推力,火力が大幅に増大する。

!!備考

!!関連項目
*[[〔GAT-01D1〕デュエルダガー]]
!!編集者
*あさぎり
----
!!!ロングダガー [ジャン・キャリー専用機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-01D
,兵器区分,-
,所属,地球連合軍
,パイロット,ジャン・キャリー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,原案:緒方剛志 / デザイン:町田能彦
,初出作品,ガンダム機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
,参考文献,-

!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
煌めく凶星「J」ことジャン・キャリー専用機。
連合の監視下に置いて,運用されたため,識別しやすい白色に塗装されていた。
とはいえ,この「白」というパーソナルカラーは,ジャン・キャリーにとって,後のM1アストレイでも採用されることとなるのである。
!!引用
!GUNDAM WAR 不敗の流派 SEED U-S143
煌く凶星「J」の異名を持つジャン・キャリーの搭乗機。多くの勢力を渡り歩いた彼の連合軍在籍時の機体。広く知れ渡った二つ名と白い機影は,敵を戦意喪失させる効果があったと言う。
!!備考

!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
!!!ロングダガー・フォルテストラ [ジャン・キャリー専用機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-01D
,兵器区分,-
,所属,地球連合軍
,パイロット,ジャン・キャリー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,原案:緒方剛志 / デザイン:町田能彦
,初出作品,ガンダム機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
,参考文献,-

!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要

!!引用

!!備考

!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・ASTRAY}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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