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〔FXA-07GB〕ネオコアファイターの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔FXA-07GB〕ネオコアファイター]]
!!!ネオコアファイター / コアファイター
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FXA-07GB
,兵器区分,小型戦闘機
,所属,エゥーゴ
,パイロット,ジュドー・アーシタ{{br}}ルー・ルカ{{br}}他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,明貴美加
,初出作品,機動戦士ガンダムZZ
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル

,初出作品,機動戦士ガンダムΖΖ
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,全長,11.62 m
,翼幅,15.89 m
,頭頂高,/
,本体重量,UN
,全備重量,11.6 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,5240 kg x 4
,全高,Unknown
,全長,11.62m
,翼幅,15.89m
,頭頂高,-
,本体重量,Unknown
,全備重量,11.6t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,5240kg x4
,黒歴史コード,01-6919362

!!武装
!ミサイルランチャー x 2
!ミサイルランチャー x2
!!概要
MSZ-010,MSZ-010S用のコアファイターである。
 FXA-07GB《ネオコアファイター》は,MSZ-010《ΖΖガンダム》のコア・ブロック・システムの中核となる機体である。
 当時の情勢下で,コア・ブロックを搭載したモビルスーツは,事実上本機のみであったことから,ネオコアファイターという機体名ではなく,単に「コア・ファイター」と呼称されることの方が多かった。

!!引用
!1/100 MG ΖΖガンダム インストラクション
MSZ-010の腹部モジュールは"コア・ブロック・システム"となっている。この機構には,搭乗者の生還性を向上させるのと堂維持に,実戦投入による実働データの回収が可能というメリットがあった。
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コア・ファイターはMSZ-010の中枢制御モジュールである。コクピットブロック自体が球形コクピットとほぼ同等の機能を持ち,単体での生存性も充分に確保してある上,通常なら頭部に装備されるコ・プロセッサーもメインフレームに組み込まれている。(このユニットは"バイオセンサー"の搭載を前提としていたため,当時最高水準の演算能力を持っていたと言われている。)また,機体各所に分散配置されたジェネレーターは,それぞれが小型高性能の熱核ジェット/ロケットエンジンでもあり,単基でも標準的なMSを充分に稼働可能だと言われている。"ΖΖガンダム"がコア・ブロック・システムを採用した背景には,開発期間の短縮や当時の標準的な球形脱出コクピットブロックの信頼性の問題などがあったものの,あくまで初期の構想(十分なジェネレーター出力を得ること)を達成するための善後策としてであった。ところがこの機体は,そのことによって構造や運用そのものがさらなる機能発展を遂げ,「Ζプロジェクト」における"最強のMS"となったのである。
 最大の特徴は,ΖΖというフレキシブルなシステムを運用するために,柔軟な運用形態が用意されており,単にコア・ファイター単機で運用するという状況よりも,ΖΖのAパーツあるいはBパーツと接合した重戦闘機形態での運用を前提としていた,という点にあるだろう。
 元々,ΖΖという機体が,RX-78《ガンダム》と《Gアーマー》による柔軟な運用形態を単機で再現しようとしたものであり,このために複数のAパーツ,Bパーツの設計案が存在していたと言われている。
 いずれもコア・ファイターを接合して運用することで,ひとつの機体として戦力構成が可能な機体となっており,その意味でもコア・ファイターこそがまさに「コア(中核)」だったのである。

!1/144 HG ZZガンダム インストラクション
MSの操縦システムであり,脱出装置を兼ねるコア・ブロックシステム。飛行能力的になかなか優れたものを持つに至ったので,独立した戦闘機としても運用されるようになる。連邦発のMSであるRX-78系列に採用された。パイロットの生還率,コンピュータ・データの回収ともに高い確率をもっているので,その後も連邦の操縦システムとして開発が続けられた。だが,製造・運用コストがあまりにも高くつき過ぎるため,常に量産機への採用は見送られた。
※註GP-01のコアファイターがFF-X8となっている。

!HCM ZZガンダム メカニカルファイル
RX-78ガンダムのコア・ファイターと同様に,ZZのコクピット・コアになる小型戦闘機。ZZに変形すると,リニアシート,全周スクリーンとなる。

!GUNDAM WAR 永久の絆 地球連邦軍 U-81 / ベースドブースター2 地球連邦軍 U-81
エゥーゴが開発した,ZZガンダムのコア・ブロック・システムの核となる小型戦闘機。
※カード名は,「コア・ファイター」。

!Gジェネレーションポータブル
エゥーゴの特殊小型戦闘機。
ZZガンダムのコックピット兼脱出ポッドで,コア・ブロック・システムの中核をなす小型戦闘機である。
火力は貧弱だが運動性は極めて高く,垂直離着陸機能も備えている。
上半身パーツとの合体で戦闘機コア・トップ,下半身パーツとの合体で攻撃機コア・ベースとなり,状況に応じた運用が可能である。

 本機は,アーガマに3機が配備され,状況に応じてパーツを組み替えることで,多彩な運用を行っていたが,後にモビルスーツの単独行が増加すると,ΖΖを分割しての運用がほとんど行われなくなっていく。
 これは,時代的背景を考慮すればやむを得ない状況であったともいえるが,コア・ブロックを採用していたことで,最終決戦時にジュドー・アーシタは助かったという側面もあり,無駄な機能という訳ではなかったようである。
!!引用
!EB グリプス戦争編
MSZ-010のシステムの中核をなすコア・ブロックが変形した戦闘機。MSZ-010が分離した2機の戦闘機に装着して運用されることもある。

 MSZ-010のシステムの中核をなすコア・ブロックが変形した戦闘機。MSZ-010が分離した2機の戦闘機に装着して運用されることもある。
!!備考
ネオコアファイターと呼ばれる事よりも,単にコアファイターという事が多い。
 ネオコアファイターと呼ばれる事よりも,単にコアファイターという事が多い。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・F}}
{{category モビルスーツ・ZZ}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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