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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔FF-6〕TINコッド]]
!!!TINコッド
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FF-6
,兵器区分,高々度邀撃機
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,MSV
,参考文献,-
,全高,UN
,頭頂高,/
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,-
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,推進器,デュアルターボ式ジェットエンジン
,黒歴史コード,01-9448532
!25mm マシンガン x 4
!25mm マシンガン x4
!対空ミサイル
!!概要
FF-06は，実質的なFF-X7のベース機である。
小型戦闘機として開発された本機は，実戦性能に対しては疑問符がつけられていたが，条件付きでは非常に高い空戦性能を発揮し，さらにその機体の大きさが，V作戦におけるMSコアとしての条件を満たしたため，FF-X7のベースとして採用されている。
FF-6《TINコッド》は，地球連邦軍が開発・配備した小型戦闘機である。
連邦軍の主力機として開発されたFF-3《セイバーフィッシュ》は，諸問題から空軍と宇宙軍の歩調が合わず，同一機を運用しながらも高コストかつ運用の制限も多いと，実に使いづらい機体となってしまっていた。
空軍としては，高価格なセイバーフィッシュの担う領域のいくつかを，単機能かつ低コストな代替機に担わせることを考え，複数の局地防空用戦闘機の開発を進めている。（逆に言えば，そうした状況に陥るほど，セイバーフィッシュの運用には問題が発生していたということになる。）
本機は，燃料搭載量と武器搭載量が少ないのが問題視され，拠点防衛戦闘機としての任がほとんどであった。
本機，TINコッドは，邀撃任務を主眼において開発された機体で，特に空戦能力の特化を想定した機体である。
光ファイバーケーブルを使用した操舵機構，フライ・バイ・ライト（FBL）方式は完全に進化の頂点に達しており，高性能のCCV機能と相まって高い空戦能力を獲得したTINコッドは，ローコスト機として開発されたにもかかわらず，空軍の主力たり得たのである。
一方で，本機の問題点とされたのがその機体サイズの小ささに起因する燃料搭載量と武器搭載量の少なさであった。とはいえ，本機の主任務からすれば，複数機によるローテーションが実現できる限り，大きな問題ではなく，逆に小型故に被弾率も低い点など，メリットによって相殺されたのである。
残念ながら，モビルスーツに対抗するには力不足は否めなかったが，防空戦闘機としての能力は高く評価されており，後年，後継たる《TINコッド�供佞�配備されるなど，地球の空の防衛に大きな役割を果たした機体である。
なお，本機を開発したハービック社は，この機体で得られたデータを基に，RXモビルスーツのコア・ユニットである，FF-X7《コア・ファイター》の開発にも参加している。
!!引用
!GUNDAM WAR 果てなき運命 ティターンズ U-122
一年戦争で活躍した連邦軍の戦闘攻撃機。重要拠点の制空権を確保するべく開発された機体で，エゥーゴのジャブロー降下作戦の際，数機がその防衛の任に当たっていた事が確認されている。
!GUNDAMWAR 戦慄の兵威 地球連邦 U-316
連邦軍のトップエースの1人，テキサン・ディミトリー中尉の搭乗機。オデッサ作戦において，公国軍航空機34機を撃墜して第一等戦功殊勲章を受ける等，空戦で目覚しい活躍を挙げている。
※カード名は，「TINコッド（テキサン・ディミトリー機）」。
!カードビルダー0079 ME-0020 "FF-6 TINコッド"
地球連邦軍の防空用高高度戦闘機。空中戦に主眼を置いた設計となっており，高い制空戦闘能力を持っている。武装は25mm機関砲と空対空ミサイルを装備している。コア・ファイターの開発母体となった機体でもある。
!MSVコレクションファイル
セイバーフィッシュは邀撃任務ばかりでなく，制空戦闘や対地攻撃任務を視野に入れており，その高性能さに比して価格も非常に高かった。本機は邀撃任務を主眼としてコストの削減を狙った，いうなればロウ・コスト機である。しかし低価格といっても決して性能が低いわけではなく，逆に単機能に設計を絞ったぶん，局地防空という限定された任務では高い性能を示した。光ファイバーケーブルを使用した操舵機構，フライ・バイ・ライト（FBL）方式は完全に進化の頂点に達しており，高性能のCCV機能と相まって高い空戦能力をこの機体に与えることに成功している。本機の製作はハービック社であり，後のコア・ファイターの原型となった。
!GUNDAM FACT FILE-用語辞典
地球連邦軍が一年戦争以前から正式配備していた防空用高高度戦闘機。RXシリーズのコクピット・ブロックとして機能するコア・ファイターの開発母体となった機体でもある。コンパクトな機体に2基のデュアル・ターボ・エンジンを搭載したため，大気圏内の機動性は良好であり，対空格闘戦を得意とした。その反面，武装は機関砲と対空ミサイルのみであり，MSを相手にするには火力不足は否めなかった。
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U.C.0087ではジャブローに配備され，軌道上から降下するエゥーゴ部隊の迎撃に利用された。だがMSの装甲にTINコッドの貧弱な火力が通用するはずもなかった。
!1/60 PG RX-78GP01/GP01Fb インストラクション
高々度格闘戦用戦闘機。コア・ファイター構想に基づくバリエーションのひとつで，局地防空戦闘用に開発された。形式番号はFF-6。空中戦能力は高いが，武装のバリエーションや航続距離に問題があった。
!!!TINコッド [TRIAL PRODUCT TYPE]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FF-6
,兵器区分,高々度邀撃機
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,MSV
,参考文献,-
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,/
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,推進器,デュアルターボ式ジェットエンジン
!!武装
!25mm マシンガン x 4
!!概要
FF-06は，実質的なFF-X7のベース機である。
小型戦闘機として開発された本機は，実戦性能に対しては疑問符がつけられていたが，条件付きでは非常に高い空戦性能を発揮し，さらにその機体の大きさが，V作戦におけるMSコアとしての条件を満たしたため，FF-X7のベースとして採用されている。
本機は，燃料搭載量と武器搭載量が少ないのが問題視され，拠点防衛戦闘機としての任がほとんどであった。
!!引用
!!備考
TINコッドの初期稿を転用したもの。
MSVコレクションファイルにて定義された。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・F}}
{{category モビルスーツ・1st}}
{{category モビルスーツ・MSV}}
{{category モビルスーツ・Z}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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