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〔FF-4〕トリアーエズの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔FF-4〕トリアーエズ]]
!!!トリアーエズ / トリアーエズFF4
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FF-4
,兵器区分,小型空間戦闘機
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,MSV(機動戦士ガンダム)
,参考文献,アニメック8号 ガンダム事典{{br}}GUNDAM WAR ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,-
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,01-3082702
!!武装
!機銃
 機首に設置された25mm機銃。
!!概要
 FF-4《トリアーエズ》は,地球連邦軍が開発・運用した小型戦闘機である。
 宇宙世紀に時代が移行した後,宇宙空間での運用が前提とされた各種兵器の開発が進められる中,地球連邦軍は小型の警備艇に搭載するシャトル型小型機を皮切りに,空間運用可能な航宙機の開発をすすめていた。
 トリアーエズは,小型の戦闘機として開発されているが,大気圏内外を問わず運用可能な汎用機であり,多少のシステム変更によって双方で運用が可能である{{fn この点については,設定上の問題点(備考参照)を埋めるための独自設定である。}}。
 元々地球連邦軍のコスト削減主義は,先行して開発されていた高高度迎撃機FF-3《セイバーフィッシュ》を空間戦闘機として転用可能であったことからも分かるように,多少の装備変更(これには一部機材の差し替えも含む)によって,様々な場所で運用可能な機体を大量生産することでコストダウンをはかるものであった。トリアーエズもこうした考え方から開発が進められたものである。

 本機は,比較的良好な運用結果が得られており,対モビルスーツ用戦力として,RGM-79《ジム》の本格配備まで戦線を支え続けることとなった。
 また,多くのデータから,後継となる機体開発も進められており,本機のデータを基にRXモビルスーツに採用されたFF-X7《コア・ファイター》のベース機は開発されている。
!!引用
!アニメック8号 ガンダム事典
 4話においてルナツーの防空戦闘機としてとりあえず登場するはずだったが,本編では省かれた。
!!備考
 元々機動戦士ガンダム本編に登場する予定で設定された機体だがカットされ,後にMSVで復活した機体。いわゆる未登場MSが登場しなかった機体を再設定した物であるのに対して,トリアーエズは,設定画そのものは劇中のものである。
 設定上は空間戦闘機だが,一部コミックなどでは大気圏内運用の事例も見られるため,解説では汎用機と位置づけている。
 なお当時は,型式番号上,セイバーフィッシュの空軍運用機(FF-3)と宇宙軍運用機(FF-S3)のパターンから,空間戦闘機のパターンとしてFF-S4が正しいのではないかと考えられていたが,ガンダム・ジ・オリジン(アニメ版)の設定で,セイバーフィッシュに新たにFF-3Fという型式が設定されたため,従来のパターンでは通用しなくなっていることを付記しておく。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category MS/MA・F}}
{{category モビルスーツ・1st}}
{{category モビルスーツ・MSV}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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