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〔FA-006ZG〕フルアーマーΖガンダムの変更点

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!!!フルアーマーΖガンダム
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FA-006ZG
,兵器区分,増加装甲装着型モビルスーツ
,所属,エゥーゴ
,パイロット,無し
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,ガンダムマガジン2号
,参考文献,ガンダムマガジン2号{{br}}SDクラブ8号
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!ビームライフル
!頭部バルカン砲
!!概要
 FA-006ZG《フルアーマーΖガンダム》は,MSZ-006《Ζガンダム》の強化型としてプランニングされた機体で,一年戦争以来の武装強化プランとして一般化した増加装甲を装着するタイプの強化機である。
 しかしながら,計画そのものが中途で破棄され,実機は完成せずに終わっている。

 そもそもΖガンダムは,高機動で敵弾をかわすことに主眼を置いて開発された機体であり,大幅に重量が増加し,機動性を損なう可能性の高いフルアーマーパーツの装着に対する意義を見いだせなかった。
 特に,従来のフルアーマーパーツが装着と同時に大幅な武装強化も図られていたのに対して,Ζガンダム用パーツは,単に装甲強化のためのパーツというべき状況であり,ビーム兵器主体の状況下では効果に疑問を持たれたのである。
 また,パーツの装着に際して,フライングアーマーを取り外す必要が生じてしまうことも問題点のひとつとなっていた。
 Ζガンダムという機体は,そのメインスラスターを腰部に持ち,主機を脚部に持つ構造であるため,フライングアーマーの有無が直接的に影響を与える場面は少ないが,可変機能そのものがフライングアーマーに依存している部分があるため,仮にフルアーマーパーツを取り外した際に様々な影響が生じることは確実であった。
 これは,いわばΖガンダムという機体の存在意義すら失わせかねない物であった。
 結果,本計画は頓挫したのである。
!!引用

!!備考
 本機は,ガンダムマガジン,コミックボンボン増刊での公開にとどまっている。
 (型式は,SDクラブ8号では,FA-006の型式。FA-006ZGはガンダムマガジン2号。)
 なお,超戦士ガンダム野郎版とはデザインが異なっている。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・F}}
{{category モビルスーツ・その他}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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