トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

〔AMX-103G〕量産型ハンマ・ハンマの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AMX-103〕ハンマ・ハンマ]]
!!!量産型ハンマ・ハンマ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,AMX-103G
,兵器区分,-
,所属,ネオジオン軍
,パイロット,ネオジオン兵
,兵器区分,騎士専用量産型モビルスーツ
,所属,ネオ・ジオン軍
,パイロット,ネオ・ジオン兵士
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,山根公利
,初出作品,GジェネレーションF
,参考文献,-

,初出作品,SDガンダムGジェネレーションF
,参考文献,SDガンダムGジェネレーションF{{br}}GUNDAM WAR ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,07-6604317

!!武装
!ビームサーベル
!有線ビーム砲

!!概要
AMX-103の量産プランである。
一般兵でも扱いやすいようによりインコム系兵器に近いインターフェイスが導入されているが,コストや運用思想の面で廃案となり,量産されていない。
!!引用
!データコレクション一年戦争外伝3
ネオジオン軍の騎士専用試作型MSハンマ・ハンマの量産使用。
遅滞していた一般へ意志向けの準サイコミュ開発が軌道に乗ったことで,制式に量産がかなったMSである。そのため,左腕に備えた主武器の有線制御式ビーム砲は,ニュータイプや強化人間でなくとも操作が可能。後のドーベンウルフへ連なる指針となった。
ハンマ・ハンマの意匠である各部大型スラスターは維持されているが,一方でコストダウンも行われたことは否めず,右腕は通常のMSと同じマニピュレーター型を採用している。
!GジェネレーションF
ネオ・ジオン軍の汎用量産型MS。ハンマ・ハンマの再設計機で,準サイコミュを搭載した改良機である。右腕は通常のものに変更されており,左腕が有線サイコミュ兵器として使用できるようになっている。ベース機の問題点の多くを解消しており,また機体の生産性も向上した。しかし,この時代のMSとしては火力が弱かったため,軍の量産計画からは漏れている。
!Gジェネレーションポータブル
ネオ・ジオンの汎用量産型MS。 
GGENERATIONシリーズのオリジナルユニットである。 
ハンマ・ハンマの再設計機で,準サイコミュを搭載した改良機である。 
右腕は通常のものに変更されており,左腕が有線サイコミュ兵器として使用できるようになっている。 
ベース機の問題点の多くを解消しており,また機体の生産性も向上した。 
しかしこの時代のMSとしては火力が弱かったため,軍の量産計画からは漏れている。 
 AMX-103《ハンマ・ハンマ》は,アクシズ(ネオ・ジオン軍)の騎士専用の試作型モビルスーツである。元々は,AMX-104《キュベレイ》と同様に,ニュータイプ向けに開発を行っていたモビルスーツで,一部にはハマーン・カーン用として開発が行われていたという説も存在している。
 また,元々は可変モビルアーマーとして開発が進められていた機体だとも言われており,いずれの説も比較的信憑性の高いルートからのものであり,謎の多い機体である。あえて言うならば,複数のプランを統合したことによって誕生した機体である,ということだろう。
 しかしながら,諸々の事情(一般兵向けサイコミュ・システムの完成が遅れた,等)から,制式量産に至らず,若干数の生産のみで開発は終了している。

!機動戦士ガンダム ゲーム全集
ハンマ・ハンマの汎用量産機として開発された機体。左腕に有線式メガビーム砲を装備している。そのために左腕が大きくなっている。
 本機,AMX-103G《量産型ハンマ・ハンマ》は,このハンマ・ハンマの量産仕様として再設計が行われた機体である。
 元々,ハンマ・ハンマの機体スペックは,開発当時としては十分なものをもっており,サイコミュによるオールレンジ攻撃(ただし,ニュータイプが行うようなものとは異なり一定の制限が課せられる)を加えたことで,量産に値する機体として認知されていた。
 しかし,一般兵向けサイコミュ・システムの開発そのものが遅延しており,試作機そのままの量産では高コスト体質から脱却できないという状況であった。

!!備考
 しかし,第1ネオ・ジオン戦争後期に状況は一変する。
 一般用サイコミュ・システム,いわゆる準サイコミュの標準化が進み,これを搭載したモビルスーツが多数登場するようになったのである。
 この結果,機体の評価が高かった本機の量産が急遽決定。各部の整理を行うための設計が行われている。
 これこそが,本機なのである。

 再設計にあたっては,ベース機の問題点の多くを解消し,機体の生産性も向上している。しかし,既にこの時代のモビルスーツとしては火力が弱かったため,軍の量産計画からは漏れている。
!!引用
!機動戦士ガンダム[ゲーム全集]
 ハンマ・ハンマの汎用量産機として開発された機体。左腕に有線式メガビーム砲を装備している。そのために左腕が大きくなっている。
!!備考
 ゲーム中での運用が確認される機体であるが,再生産機なのか,それともほぼ同型の量産機であるかは不明である。
!!関連項目
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:量産型ハンマ・ハンマ]]
!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・A}}
//{{category モビルスーツ・}}
{{category モビルスーツ・Gジェネレーション}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。