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〔AMX-003S〕ガザC改の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AMX-003S〕ガザC改]]
!!!ガザC改
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,AMX-003S
,兵器区分,汎用可変MS改良型
,所属,カラード
,パイロット,ナック・ラジャン{{br}}他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,福地仁
,初出作品,ダブルフェイク
,参考文献,SDガンダムGジェネレーションF{{br}}MJ 89/01 No.114
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,18.5m
,本体重量,29.2t
,全備重量,75.2t
,ジェネレータ出力,2020kw
,スラスタ推力,Unknown
,スラスタ総推力,100059kg
,センサ有効半径,9989m
,装甲材質,ガンダリウム合金
,黒歴史コード,02-3400635(MS形態)
,黒歴史コード,02-5808822(MA形態)
!!武装
!ビームサーベル x2
!ナックルバスター x1
 ガザCの標準的な装備であり,かつ,主力兵装。
!バズーカ x1
 ナックルバスターと選択式の装備。
!ビームキャノン x2
 MAモードの機首部に備え付けられている装備。
 原型機では,固定式であったため,事実上MAモードの専用装備であったが,本機では可動式になったことで,幅広い利用が可能となった。
!!概要
 U.C.0090年頃活動していたテロ組織「カラード」が運用した汎用可変MS。
 AMX-003の改良型として確認された機体であるが,所有していたのが反連邦テロ組織「カラード」であるため,正規(型式番号)の機体であるかは疑わしいといえる。

 最大の特徴は,MAを基準とするためコクピットが移設されている点である。
 外見から見るとそれほど変化したようには見えないのだが,通常の機体のコクピットがある胸部には様々なセンサー類が装着され,コクピットは背部(MAモード時の機首)に移設されているのである。
 また,武装も細かい改良が行われており,背部のビームキャノンは,可動するようになり,MSモードでも使用可能である。さらに,ナックルバスターは,通常のバズーカとの選択装備が可能であり,変更することで作戦可能時間を延ばすことが出来る。

 こうした細かい変更が行われた機体であるが,アクシズ(ネオ・ジオン)では,ガザCの生産ラインは早々にガザDへと切り替えられているため,本機は,あくまでも「生き残り」のガザCの強化改良型だと考えられる。
 また,一説には,アクシズ内の工場によってガザCにも差異が存在したと言われており,そうした仕様違いの一種に独自の型式番号を与えた可能性も存在する。
!!引用
!GジェネレーションF
 カラードの汎用可変MS。
 旧ネオ・ジオン軍のガザCを改造し,全般的に性能を向上した機体。
 MS形態でも機首部のビームガンが使用可能になっているため,ベース機に比べて火力が向上している。
 また,機体各所に改良が施され,格闘戦闘力も強化している。
 また,MA形態では腹部にあったコクピットを機首部分に移動しているため,有視界行動が可能となり,ミノフスキー粒子散布下での運用性・パイロットの運用性も向上している。
!!備考

!!関連項目
*[[〔AMX-003〕ガザC]]
!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category MS/MA・A}}
{{category モビルスーツ・ダブルフェイク}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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