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〔型式不明〕75mmボルトアクションライフルの変更点

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!!!75mmボルトアクションライフル
*[武器]
!!データ
,製作データ{COLS:2}
,デザイナー,出渕裕
,初出作品,不明
,参考文献,B-CLUB No.41

!!スペック
,項目,内容
,制式番号,不明
,兵器区分,狙撃用ライフル
,所属,地球連邦軍
,運用MS,RGM-79SP
,推奨ジェネレータ出力,UN
,口径,75mm
,総弾数,5発
,出力,UN

!!概要

!!引用
(前略)ジム・スナイパーカスタムは開発当初において、90mm径のモビルスーツ用マシンガンの試作を長銃身化したものが採用された。だが、弾道のバラつきや反動の問題からMSスナイパーにはすこぶる評判が芳しくなかった。そこで提案されたのが歩兵用のボルトアクション・ライフルのスケールアップである。銃器の開発にあたった技術者が偶然ドイツ人であったため、手本とされたのはモーゼル・ボルトアクションライフル”Kar98K”のメカニズムだった。(中略)ただし、モビルスーツ用のボルト・アクション・ライフルにはカートリッジまでスケールアップするわけにはいかず、結局のところ歩兵砲に採用されていた75mm砲身が転用されるにとどまった。もちろん、このライフルはKar98K同様にクリップを使って5発1組で中央のボックス・マガジンに装填するようになっている。最終弾を撃ち終わるとマガジン・フォロワーがボルトをオープン状態でブロックする。(中略)また、標準装備として10(8倍率)X350(対物レンズ径)のエレクトリック・サイトがあり、トリガーでモビルスーツ本体のコンピュータと直結しカメラアイによる照準を可能とする。(後略)

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*だっちん
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